岸和田市の南部(中央部かな?)に府立の蜻蛉池(とんぼいけ)公園というのがあります。
以前より、話ではいい所とは聞いてはいたのですが、訪れたのは初めてです。
例によってウォーキングなんですが、阪和線で2駅乗って下松(岸和田市)という駅で下車です。
山の方向に向かって歩いて45分程かかりましたが、そこは想像して以上にはるかに広大な公園にビックリです。
平成3年に現在のようにしたとかで、ゆるやかな丘陵地帯に緑豊かな総合公園で、大人から子どもまで楽しめそうです。
16面のテニスコート、野球、サッカー、ゲートボール等のスポーツもできるし、藤やバラ等季節の花を観賞できるゾーンもあります。
大きな池には、白鳥やカモ、アヒルがのんびり泳いでおり、エサやりも楽しめそうです。
子どもたちには、広大な芝生でゆっくり走り回るには十分過ぎるし、フリスビーやバトミントン等も楽しめます。
また、大型遊具が沢山あるのですが、中でも一番目についたのは滑り台の豊富さで、全長56メートルのローラー滑り台は人気です。
さらに、フィールドアスレチック、ボールトランポリン、大玉ころがし、段々広場等子どもが遊ぶには事を欠きません。
当方は、この公園の中を1時間ばかり歩き回りましたが、和泉山脈のきれいな山々を眺めながら、最近にはない新鮮な気分でのウォーキングになり、何かクセになりそうです。
イッシー