先日、仕事先のマンションで聞きなれない病名を聞きました。
小学2年の子が「熱が出てのどが痛い」というので、お母さんは風邪だと思い医者に行ったら “ようれんきん” と言われたそうです。
その名前を聞いて、全く分からなかったのですが、“溶連菌感染症” という子供に多い疾患だそうですね。
家で娘に聞いたら、幼稚園では良く罹る病気みたいです。
この病気の主な症状は、発熱(38~39℃)と “のどの痛み” だそうです。
そして、体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にいちごのようなツブツブが出来たりするみたいです。
ただ、風邪と違って咳や鼻水が出ないのがこの病気の特徴のようです。
また、この溶連菌については、検査で10分以内にわかるそうで、症状を和らげる薬のほか抗生物質で菌を退治するとのことです。
まあー、小さい子はまだまだ抵抗力が弱いし、ウイルスや細菌が入りやすいので気をつけてやらないといけませんね。
イッシー