最新インターホンの交換へ・・・

文化の日の今日、自宅マンションでは定期総会が行われました。

　　　本来だったら6月なんですが、コロナ禍の影響で実施については様子を見ていたそうで、昨年も4ヵ月遅れでした。


　　　　　案内には、出席に不安のある方は委任状か議決権行使書の提出の依頼がありました。

　　　しかし、出席率は何と約25％と多く、築10数年経つのに皆さんの熱心さには驚きました。

　　　例年は20％ぐらいの出席率ですので、まあー、管理組合活動に関心がある住人が多いとも言えます。


　　　　　さて、今回の議案では、通常の議案の他に『インターホン取替工事』というのがありました。

　　　各住戸にあるインターホンですが、10数年も経つと経年的な限界を迎えるそうです。

　　
　　　　　一般的にインターホンの寿命は15年といわれており、古い部品も製造されていません。

　　　もし故障すれば、メーカーへの持ち帰り修理となり、費用も8万円程度かかるようです。

　　
　　　　　今回、管理費会計の余剰金で取り替える案があり、賛成多数で実施することが決定しました。

　　　新インターホンは最新のセキュリティ機能を持つものだそうです。

　　
　　　　　簡単操作、シンプルなデザイン、見やすい画面、待機電気代の省エネ仕様、抜群の安心セキュリティ等が特長のようです。

　　　今までの故障による不便を解消するだけでなく、治安悪化の中、来客対応の面からも、安心できそうな交換工事です。

　　　　　イッシー