昨日の日本シリーズ第6戦、延長12回(5時間)の末、ヤクルトが激闘を勝ち取り、20年ぶり6度目の日本一に輝きました。
オリックスが山本投手だったし、オリックス有利との予想が多かったのですが、“チーム・スワローズ” を発揮、優勝してしまいました。
試合後直後、ヤクルトの選手が結構、号泣していたのは印象的で、当方ももらい泣きしてしまいました。
今回の日本シリーズは、6試合中5試合が1点差の接戦で、厳しい苦しい試合が続きました。
それをやっと勝ち抜き、緊張から解放され、嬉しさが倍増したのでしょう。
ヤクルトは、この2年間、特に投手力がガタガタで、攻撃力が多少良くっても追いつきませんでした。
今年は、シーズン前の評判も最下位の予想が多かったのですが、戦力の底上げ、レベルアップが徐々に見られるようになりました。
特に、後半戦からはピッチャー充実し始め、接戦をものにし、引き分けとか負けない試合が増えてきました。
それが、CSシリーズ、日本シリーズでも発揮、見事に日本一になったと思います。
また、高津監督の手腕も絶賛されましたが、当方もそれは以前より感じていました。
20年前の日本一の時だったか、年末のテレビ番組(プロ野球対抗歌合戦)で、当時の高津選手が見事なパフォーマンスをしていました。
ひょうきん高津がカーリヘアーでクリスタルキングで大ヒットした『大都会』を歌ったのは今なお記憶に残っています。
明るい性格で、また、人間性にも優れているみたいで、ナインを引っ張っていく姿はお見事です。
チームも円陣になって肩を組んだり、全員が一丸になって盛り上げていったのは、チームスワローズの象徴でした。
これだけ、投手力が質・量とも充実し、打撃力は元々いいし、外国人もレベルが高いし、来年以降も期待出来そうです。
もしかしたら、Aクラスは勿論、毎年優勝争いをするような常勝軍団になっていくような期待感大です。
イッシー
オリックスが山本投手だったし、オリックス有利との予想が多かったのですが、“チーム・スワローズ” を発揮、優勝してしまいました。
試合後直後、ヤクルトの選手が結構、号泣していたのは印象的で、当方ももらい泣きしてしまいました。
今回の日本シリーズは、6試合中5試合が1点差の接戦で、厳しい苦しい試合が続きました。
それをやっと勝ち抜き、緊張から解放され、嬉しさが倍増したのでしょう。
ヤクルトは、この2年間、特に投手力がガタガタで、攻撃力が多少良くっても追いつきませんでした。
今年は、シーズン前の評判も最下位の予想が多かったのですが、戦力の底上げ、レベルアップが徐々に見られるようになりました。
特に、後半戦からはピッチャー充実し始め、接戦をものにし、引き分けとか負けない試合が増えてきました。
それが、CSシリーズ、日本シリーズでも発揮、見事に日本一になったと思います。
また、高津監督の手腕も絶賛されましたが、当方もそれは以前より感じていました。
20年前の日本一の時だったか、年末のテレビ番組(プロ野球対抗歌合戦)で、当時の高津選手が見事なパフォーマンスをしていました。
ひょうきん高津がカーリヘアーでクリスタルキングで大ヒットした『大都会』を歌ったのは今なお記憶に残っています。
明るい性格で、また、人間性にも優れているみたいで、ナインを引っ張っていく姿はお見事です。
チームも円陣になって肩を組んだり、全員が一丸になって盛り上げていったのは、チームスワローズの象徴でした。
これだけ、投手力が質・量とも充実し、打撃力は元々いいし、外国人もレベルが高いし、来年以降も期待出来そうです。
もしかしたら、Aクラスは勿論、毎年優勝争いをするような常勝軍団になっていくような期待感大です。
イッシー