先日、岸田首相が「慢性副鼻腔炎」の手術を受けたとのことでニュースになっていました。
全身麻酔で3時間40分程の内視鏡手術だったそうで、その後の国会での答弁では鼻声状態でした。
ところで、当方も数年前から「慢性副鼻腔炎」で、当初、開業医より手術を強く勧められました。
しかし、レントゲンの結果、鼻の右側が白くなっていましたが、症状が殆どなく、全身麻酔の手術がイヤでした。
おまけに、鼻の骨を削って内視鏡を入れるという説明を受け、増々手術がイヤになりました。
結局、先生の手術の勧めに納得出来ず、セカンドオピニオンを選び大きな病院を選びました。
そこの先生も手術を勧められましたが、無理に受けなくてもいいとのことで経過観察となりました。
あれから7年程が経過、半年毎の受診、1年毎のCT検査をしていますが、変化はないとのことです。
炎症があり、鼻詰まり、後鼻漏等多少の症状はありますが、生活には支障はありません。
そんなことで、引き続き未だ入院の経験はありません。
イッシー