病院で睡眠時無呼吸症候群(SAS)だと指摘されたのが6月でした。
この病気は、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる「無呼吸」や、呼吸が弱くなる「低呼吸」が1時間当たり5回以上繰り返される状態です。
放置していると、心臓や血管に大きな負担がかかるため、「心筋梗塞」や「脳梗塞」等が起こり易くなるそうです。
当方が、自宅で睡眠時にCPAP療法を始めたのが10月からで、既に3か月が経過しました。
本日、結果を聞くため2か月ぶりに病院を訪ねました。
先生の話だと結果は順調で、無呼吸低呼吸指数(AHI)は3.6で、5~15が軽症、15~30が中等症、30以上は重症とのことです。
当初、AHI指数が27もあったので中等症でしたが、かなり改善し睡眠中マスクをしている間は正常になっています。
CPAP療法とは睡眠中、鼻に装着したマスクから適切な圧力をかけた空気を送り込み、気道を広げる治療法です。
この治療はずっと続ける必要があるそうですが、大分、慣れて来ているので、そんなに苦ではありません。
なお、リースでのCPAPの在宅治療代(診察代込み)は、10月が4900円、11月が4900円、そして1月は2800円でした。
イッシー