目黒区北部を中心に活動するすこやか歩こう会ですが、区内にはその他に東部、中央、南部、西部地区にウォーキングクラブがあり、それぞれのクラブが週に一度の活動を行っています。これら五つのクラブで構成しているのが「目黒ウォーキング協会」で、この日は協会主催のバスハイクでした。行き先は神奈川県三浦半島の県立観音崎公園です。
写真:浦賀水道に残る海軍の遺構
写真:東京湾海上交通センター
朝から好天に恵まれ、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路を経由し、馬堀海岸インターで国道16号線に出ます。ユーミンの「よそゆき顔で」という曲の中で歌われる、「観音崎の歩道橋」を過ぎるとまもなく観音崎公園です。
首都東京への海からのアプローチである、浦賀水道は千葉県富津までの海幅最小6.5Kmの世界有数の海上交通路。戦前は首都防衛のために海軍施設が多く設けられ、現在でもその遺構を見ることが出来ます。現在では東京湾海上交通センターが航行の安全を管理しています。
写真:観音埼灯台
日本最古の洋式灯台で明治二年完成。その後関東大震災などの被害を受け、現在灯台は三代目だそうです。
写真:地層がよくわかる切通し
写真:たくましく根を張る樹木
灯台は小高い丘の上にあり、小高いといっても海抜ゼロメートルから急坂を上ってくるので、結構きついです。地層は三浦半島が海の底から隆起してできたことを物語っています。
写真:ウツギ
写真:オニタビラコ
写真:キケマン
写真:コウボウムギ
写真:カントウタンポポ
花盛りの季節から少し落ち着いてきましたが、自然の花々がそれぞれ咲き競っています。
写真:ゴジラの足跡
ゴジラが初出現した場所として、「観音崎」という言葉が映画に出てくるので、たたら浜にゴジラの足跡1/10スケールがあります。
この後昼食を済ませ、山側にある花の広場を目指します。
写真:ネモフィラ
写真:麦畑
ネモフィラを見て花の広場を後にして、横須賀美術館に向けて山を下りました。ここで再びバスに乗り込み、横須賀温泉湯楽の里へ。
観音崎は目黒から比較的近いので移動の時間が短く、現地での時間が長くとれて、ゆったりとした時間を過ごせました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
写真:浦賀水道に残る海軍の遺構
写真:東京湾海上交通センター
朝から好天に恵まれ、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路を経由し、馬堀海岸インターで国道16号線に出ます。ユーミンの「よそゆき顔で」という曲の中で歌われる、「観音崎の歩道橋」を過ぎるとまもなく観音崎公園です。
首都東京への海からのアプローチである、浦賀水道は千葉県富津までの海幅最小6.5Kmの世界有数の海上交通路。戦前は首都防衛のために海軍施設が多く設けられ、現在でもその遺構を見ることが出来ます。現在では東京湾海上交通センターが航行の安全を管理しています。
写真:観音埼灯台
日本最古の洋式灯台で明治二年完成。その後関東大震災などの被害を受け、現在灯台は三代目だそうです。
写真:地層がよくわかる切通し
写真:たくましく根を張る樹木
灯台は小高い丘の上にあり、小高いといっても海抜ゼロメートルから急坂を上ってくるので、結構きついです。地層は三浦半島が海の底から隆起してできたことを物語っています。
写真:ウツギ
写真:オニタビラコ
写真:キケマン
写真:コウボウムギ
写真:カントウタンポポ
花盛りの季節から少し落ち着いてきましたが、自然の花々がそれぞれ咲き競っています。
写真:ゴジラの足跡
ゴジラが初出現した場所として、「観音崎」という言葉が映画に出てくるので、たたら浜にゴジラの足跡1/10スケールがあります。
この後昼食を済ませ、山側にある花の広場を目指します。
写真:ネモフィラ
写真:麦畑
ネモフィラを見て花の広場を後にして、横須賀美術館に向けて山を下りました。ここで再びバスに乗り込み、横須賀温泉湯楽の里へ。
観音崎は目黒から比較的近いので移動の時間が短く、現地での時間が長くとれて、ゆったりとした時間を過ごせました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
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