今日は、嬉しいひな祭りです。
数日間滞在していた富山の薬屋さんが帰り、
いよいよ本腰を入れて取り組まなければならない仕事もあるのですが、
須賀川商店街で、
「雛（ひゝな）の笑顔に会えるまち」が開催されているとの情報が入り、
親娘で出かけてきました。
市立博物館では毎年古くからの珍しい雛人形が公開されていますが、
今年は街中を歩くことにしました。２００６年の雛人形展はこちら
昔の赤トリイ跡地にいつの間にか（私にとってはですが）
まちなかプラザというのが出来ていて、
そこの市民ギャラリーで手に入れたのが、トップの画像の陶器のお雛様です。
（なかなか渋いでしょ）
文房具屋さん、靴屋さん、パン屋さん、ケーキ屋さん、お団子やさん、
雑貨屋さんの店先に雛人形が飾ってあり、私たちの目を楽しませてくれました。
普段は車で通り過ぎてしまう商店街ですが、
車から降りて路地裏なども歩いてみると、今まで見えなかったものが見えたり
新たな発見もありました。
江戸時代は宿場町として栄えた街です。
蔵の町喜多方ほどではありませんが、以外に土蔵が多いことが分かりました。
大黒屋カフェで黒蜜１００％のあんみつと煎茶をいただき、
お土産に千成菓子店の“みたらし”や“ずんだ”“よもぎ”などの団子を買い求めて・・・
ダイエットのことはすっかり忘れていました。
と、ここまで書いて、娘のブログを覗いてみると・・・・・
同じ時間に同じものを見ていた筈なのですが、
一体この違いは何なんでしょう。
＜おまけ＞芭蕉は、須賀川の相楽等躬（とうきゅう）を訪ねて一週間滞在しています。詳しくはこちら
「穏 純米大吟醸 袋吊り雫酒 生」限定発売のお知らせまほさんのブログで知った「雪絵ちゃんの願い」雪絵ちゃんから教わることが沢山ありました。皆様も是非読んでください。
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