酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

牧場の朝へ

2008-05-09 22:36:04 | Weblog
お昼近くになったので、
矢吹町のカフェへ行こうということになり、

矢吹町は、元巨人軍の絶好調男と言われる中畑清氏の出身地。
その矢吹町に素敵な若夫婦が営むカフェがあるというのでそこへ向かった。



約30分ほどで着いたが、しかし2階のカフェ「ヤブキヤサカエ」はお休み。
一階の「ハッピーベリー」でスイーツを数個とおススメのアイスクリームを買って、
これは道路に面したイスにかけていただくことなり・・・。



団塊のおばちゃんがアイスを食べるの図を創造されたし。☆*~゜⌒('-'*)⌒゜~*☆ウフフ♪

アイスでお腹を満たし・・・
今来た道を戻り、次は「牧場の朝」の岩瀬牧場へ。

さあ、「牧場の朝」の牧場ってどこにあるんだろ?
こういう時は、酒屋さんに入って尋ねるに限る。
いつもは道を聞かれる立場なので。

「真っ直ぐ行って信号を左折すっと、200メートル先の左側にあるよ」
酒店のオジサンが親切に教えてくれた。やっぱりね。


12時をとっくに過ぎていたけれど、岩瀬牧場に到着した。




この牧場は、文部省唱歌の『牧場の朝(まきばのあさ)』のモデルとなった牧場として知られている。
(クリックすると、メロディーが流れるよ)



明治40年にはオランダより乳牛13頭と農機具を輸入。
その際に日本とオランダの友好の印として「鐘」が贈られました。
文部省唱歌「牧場の朝」は、この鐘と岩瀬牧場のイメージをもとにつくられたものです。
 (岩瀬牧場HPより)



敷地内にレストランを見つけたので入ろうとしたら閉まってた。
しょうがない。アイスを食べたばかりだし、しばし散策しよう。


ちょっとやそっとでは散策しきれないほどの広大な敷地。
県立岩瀬農業高校と隣接している。
岩瀬農高は義父の母校で、義父はここまで自転車で通ったそうだ。

70年以上も前のことだから道路はデコボコだし、
冬なんか今より雪が多かったに違いない。
昔の人は、心も体も鍛えられていて、粘り強かったね。


『クワババの日記』のba-baさんがスライドショーを教えてくださいました。
ba-baさん、ありがとうございます。

ではどうぞ、解説と画像を併せてお楽しみ下さい。

<■牧場の朝■>
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つづく・・・・・

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