シャクナゲは夫の帰りを待っていてくれた
木々の緑に新鮮な感動を覚えるのも
草刈り機の爆音が軽やかに聞こえるのも
環境を守る会のチュウリップ・・・ずっと前に撮影したもの
刈ったばかりの青草踏んだら、懐かしい匂いがして、
小鳥のさえずりが心地よく聞こえるのも
このツツジは昨年より花の数が多い
庭の花々がいつもの年より目に鮮やかに写るのも
道端のマーガレットに「今年も逞しく育ってるね」と声をかけれるのも
おぼろ月を見上げてちょっぴりロマンチックになるのも
それもこれもみんなみんな
今こうして元気でいることの証し!
ご心配おかけしております。
お陰様で、夫は15日の午後無事に退院しました。
通常の生活に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですが、
食事療法など工夫しながら、回復・復帰をゆっくりと待ちたいと思います。
4月21日の入院の頃、丁度この病棟には看護専門学校の4人の学生さんが配属され、
夫の側でいろいろ話を聞いたりお世話してくれたのはOさんでした。
あれれ? いい写真だったんだけど、縮小したら変になってるぅ~(夫が)
そのOさん、退院後の注意点など「専用ファイル」として分かりやすくまとめてくれました。
丁寧な文字できちんと書かれています。
そして、最後のページには
『退院後も続く食事管理は、大変なことも多くあると思いますが、
自分のペースで行ってください。
○○さんは頑張り屋な方なので、頑張りすぎないで下さい。
頑張りすぎたな~と思ったら、たまには息抜きしながら行ってくださいね。
退院してからも、優しくて笑顔の似合う○○さんでいて下さい。
ありがとうございました。」と。
さらに私にまで、
お買い物の際の参考になるようにと『食品表』を作ってくれました。
「消化吸収の良い食品」と「控え目に摂取したい食品」のカードが、
お財布の大きさに合わせ、一目で分かるようになっています。
Oさんありがとう!!(ウルウル~~)
いつまでも大事に大事に持ち歩きたいと思います。
いつかまたどこかで会うことがあるかもしれませんね。
その時にはきっと素敵な看護師さんになっていることでしょう。
この病院のHPを開くと「お見舞いメール」のサービスがあり、
届いたメールをプリントアウトして病室まで届けてくれるのです。
ブログ友「前を見て」のスーさんから戴いて知ったことです。
時代に合わせた粋な計らいですね。
お見舞いと激励の2通のメールを手に、夫は驚いたり喜んだり…私にも嬉しそうに見せてくれました。
「今日もきらめいて」のまほさんの詩集『ありがとう』が
出版されることになりました。
皆様にも是非読んでいただきたいと思い、ここにご紹介いたします。
加登屋酒店ホームページ
旧「酒酒楽楽」も覗いてね。
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