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スイカのジュース(撮影:2011.8.12)
実家から貰った大きな大きなスイカ。
とてもとても大きくて、いっぺんに食べきれる大きさではないし、
家庭用の冷蔵庫では、残ったスイカを保存するスペースもない。
かと言って店の大きい冷蔵庫もいっぱいいっぱいだ。
どうしようか考えた末に、半分はジュースにして、
残りの半分は一口サイズに切ってタッパーへ。
暑い盛りだったのでそれはそれは美味しかった。
この頃入れ歯を外している義母も、「これは美味い」と大変喜んでくれた
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あと二つ残っているのだが、こう涼しくてはスイカを切る気にはなれない。
夏真っ盛りは過ぎたようだが、まさかこのまま秋に突入ということでもあるまい。
さて、ここから本題。
今朝の福島民報あぶくま抄を読んでびっくり
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なんということだろうか?
「フクシマ、フクシマ」の連呼は応援ではなかった。19日にベルギーで行われたサッカー一部リーグの試合で、リールスに所属する日本人ゴールキーパー川島永嗣選手に、相手チームの応援席から向けられた心ない挑発だった▼川島選手は県民に代わって泣いてくれた。「他のことは許せるが、『フクシマ』と言うのは、冗談にできることではない」と。自身のブログで振り返り、試合後にベルギー人のチームメートから「同じベルギー人として本当に申し訳なく思う」と声をかけられたエピソードも紹介している▼欧州のサッカーファンの行儀悪さは有名だ。集団になると心の歯止めが利かなくなるのだろう。だが、こうした中傷の奥底に「日本は原発事故をいつまでも収束できず、世界に被害をまき散らしている」という海外のいら立ちまで想像しては神経質過ぎるだろうか▼日本が適切な情報を海外に提供しなかったり、通報もなく汚染水を海に垂れ流したりしたことに、世界の目は厳しかった。福島は紛れもない被害者だ。しかし、気を落ち着けて考えることも必要だ。心ならずも加害者になってはいないか・・・。さらに別の不幸を招かないために。
福島民報 2011.8.22付「あぶくま抄」より
*gooニュース「川島、涙の抗議の理由をブログに」
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主審に抗議する川島選手 gooニュースより転載
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