7日付の福島民報によると、
福島民報社の企画「あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」で
「高原列車は行く」が一位に輝いたとのこと。
「爽やかで希望に満ちた旋律が高い支持を得た」と書いてあり、
また、「かつて猪苗代町を走っていた沼尻軽便鉄道をモデルに
小野町出身の丘灯至夫さんが作詞した本県ゆかりの歌でもある」と。
因みに、
2位「栄冠は君に輝く」3位「長崎の鐘」4位「オリンピックマーチと続きます。
私の母校・高瀬中の校歌も、古関裕而さんの作曲によるものです。
さて、ここで話が逸れて(得意です)施設にお世話になっている私の姉のことを。
姉が知ったら怒られるかな? 姉ちゃん、ごめんねm(__)m
10歳年上の姉 3年前から介護施設にお世話になっています。
たまに会いに行くと鼻歌など歌っていて、なんとその歌が「高原列車は行く」なのです
「高原列車はラララララ行くよ~~♪」なんて、小さな声で
この歌が世に出たのは、昭和29年。姉が中学卒業間もなくの頃でしょうか。
あらあら私としたことが、
この続きを書くつもりでしたのに、未完成のまま投稿してしまいました
姉は何故にこの歌を?といろいろ考えてみようと思いましたが、
既にコメントも戴きましたので、これで良し!としましょう。
そんなわけで、
皆様、30日(月)から始まる朝ドラ「エール」をどうぞお楽しみに。
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