撮影:201811.24 午前6:06:05
毎朝のウォーキングでは必ずスマホを持ち歩いております。
何故なら、「ふくしま健民アプリ」にその日の歩数が記録されるからです。
10月3日から、スタンプラリーの「絶景尽くし! 会津・奥会津秘境旅」総距離 235㎞
に挑戦中で、
目安としては、65センチの歩幅で一日8,000歩歩けば、46日間で到達するようになっていて、
でも、なんせちっちゃなおばちゃんの歩幅では・・・それに一日8,000歩は到底無理!
なので、初めから気長に歩こうと思っていたのです。
すると、
この度、なんといつの間にかゴールしてました~
長床ウォークに参加したり、東京では六本木、西麻布、ミッドタウンなど歩いてきましたからね。
というわけで、また新たなコースに挑戦です!
さて、一昨日のこと、
夕ご飯の時、家族が揃えばそれぞれ思い思いに日本酒やビールを少しずつ飲みますが、
今日中にやらなければならない仕事があるので、
お酒なしの夕ご飯を軽く済ませ、仕事に取り掛かっていました。
8時半ごろにKさんから電話があり、
「県外ナンバーの車がガス欠で、これから自宅に戻りたいと言っているんだけど、
どうも独り暮らしのじいさんらしい。
寒いから家に連れてきて休ませようかと思ったけど、フラフラで歩けない様子なので、
車の中でご飯を食べさせたの。
警察に相談したけど返答がうやむやで、もうどうしたら良いのかわからない、ちょっと来てほしい」と。
もう外は真っ暗で、気温が5度くらいの寒さです。
夫が出かけた後、もしかしてあの時(昭和55年のクリスマス豪雪)のように、
また知らない人を家に泊めるようになるかもしれない等々
あれこれ考えながら、取り敢えずは部屋の中をきれいにしなければと、
すると夫が
「う~~っ、寒い寒い」と言いながら帰って来て、
「警察が来たから任せた」と。
免許証がないので 車検証を見せてもらうと、なんと夫と同年代だそう。
財布にはガソリンが買えるほどのお金もないらしく、
取り敢えず警察署に連れて行くことになったのだそうです。
エンジンのかからない車で夜を明かすことになれば、凍え死んでしまうでしょう。
ひょっとして、認◯症ぎみなのかも?
いやいや、免許証の返納も含めて、とても他人事とは思えない出来事でした。
しかし、事故や事件にならなくて良かった~、取り敢えずホッ!
義母が亡くなってから、義母のやっていた仕事が私に回ってきて、
渋柿のたる抜き、干し柿、花梨漬け等々、
やれと言われたわけではなく、自分から進んでやっているのですが、
ブログ訪問の時間がだんだん減っています。
寒くなる前に障子張りもしなければならないのに、
やろうと思うと7月から新しい家族になった子猫のなつに邪魔されて、
何事も半端な感じで、可愛いけど憎たらしい!でも可愛い!
そんなわけで、正直言っていつも読み逃げ!というのでしょうか?
皆様には申し訳ないと思っております
加登屋酒店HP こちらもどうぞ。
あの時、車が動かなくて困っていた中年の男性を泊めることになったんです。
翌日、雪かきをしてもらえて助かりましたけど。
人間、足(脚)から弱っていくって本当ですね。
55年のクリスマス事件のことは分かりませんが、そんなことってあるんですか?
結局は警察にお任せできてよかったですね。
それにしても摩訶不思議な一件でしたね。