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激励!(理)

2012年11月09日 | 【帰国生大学入試】

今日は、国立理系の学生たちを集め、今やるべきこと、そして、年末までの時間の使い方などについて、これまた「檄を飛ばす」ようなつもりで、「大切なこと」として伝えました。
 
文系と比べると帰国理系は人数が少ないのですが、その真剣な眼差しはひけをとりません。彼らなら、やってくれるな、という強い期待感がわいてきました。
 
理系の学生は、ユニークな学生が多いのが特徴のように感じます。物事に対して深く、じっくりと埋没して考えるタイプが多いからかもしれません。例年、文系の学生の中に、「理系学生と話すと面白い。」・・・そんなことを言う学生がいますが、わかる気がします。
ひょうひょうとした学生に出会うことも多く、これぞポーカーフェイスの極み!といったことも。
駿台生が東大理一合格を独占した時(現4年生)、彼らが合格掲示板の脇にいたにもかかわらず、サークル勧誘部隊は、声をかけてはいけなさそう・・・と、避けていたものです。
 
さて、今年の学生たちはどうでしょうか。
驚くような結果も、期待できると感じています。
(Nas) 


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