11/25(日)のロンドン講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)
「グローバルな人間になりたい。」
帰国生の多くの学生は、そう思っているようです。
そのような人間となることに、大きなチャンスが待っていることに気づいているからなのでしょう。
この「グローバルな人間」になるために必要なことは、人によってまちまちであることは言うまでもありません。価値観の違いもあるでしょう。ただ、日本人であるか、さらには、帰国生であるか国内生であるかによって、大まかな方向性は異なってくると思います。
そのキーとなるのは、「グローバル」に母国が加わっているかどうか。
「当然、加わっているに決まっているではないか!」という声が多く聞こえてきそうです。
そう思う帰国生であるのなら、その成果を示すことができるのかが問われてきます。
今、日本では、「グローバル」を意識した「国際」「英語」に意識が向いている傾向が強く感じられます。でも、一番大切なことが抜けていると思いませんか。
日本語で表現し、日本を語ることができる・・・その当たり前のことが出来なくても、グローバルなのでしょうか。
(Nas)