駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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【デュッセルドルフ講演会開催情報】

2012年11月18日 | 全般・イベント

11/18(日)のデュッセルドルフ講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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帰国生大学入試で駿台国際が選ばれる理由。

2012年11月18日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際の” 売り ” はなんですか?」
このように、皆さまからお問い合わせいただくことがあります。
そこで、簡単にまとめてみました。
 
(1)圧倒的な合格実績
これは入試対策予備校として一番関心を持たれることかもしれません。ところが、圧倒的な合格実績に対して、「駿台国際は、学生が一番集まる予備校だから当然。」と思われてしまいがちです。しかしながら、数年前まで業界第3位で第1位に大きな差をつけられていました。学生規模も当然、大きな差がありました。その状況から、実績を積み上げてまいりました。
駿台がトップに立つようになってから何年か経ちましたが、今年は早慶入試で過去最高の占有率を達成いたしました。しかし、それは、直接、狙っていたものではありません。駿台国際で学ぶ学生たちが、大学で、社会において、活躍できるだけの力を備えてほしい、という指導がもたらしたものなのです。
 
(2)分析と受験指導力
圧倒的な実績は、結果として帰国入試の動向を把握し推測しうる力を私たちに与えてくれるようになりました。駿台の学力診断テストは、今や早慶合格者の大半が受験するいわば帰国生必須のテストとなっています。そこで、毎年変わる入試動向を見極めて、学生たちの頑張りが少しでも良い結果に結びつくよう戦略を立てていきます。その成果が次の結果を向上させるという良いスパイラルを生んでいるのです。
  
(3)熱心な学生が競い合う環境
ここで大切なことは、おとなしい方、学力に自信がない方こそ、駿台で学んでいただきたいということです。なぜならば、模範となる学生も多く、お互いに自然と引き上げあう環境が大切だからです。駿台だったからこそ、夢を果たせた!という証言が多いのも当然なのかもしれません。
駿台は、どこよりもスタッフが多く、優れた講師陣の層が厚いのも知られていることですが、20~30人規模のクラスに細分して、なるべく学力差をおさえた編成でありながら、クラスを超えた競争によって、結果を出しています。
 
(4)講師陣
かなりレベルが高い陣容となっており、大学合格のみならず、それを超えたレベルに到達する者も生み出すなど、その指導力には定評があります。難関国立大の面接で教授陣が舌を巻く発言をされたエピソードもたくさん。駿台国際を「卒業」しても教えを乞うOB・OGの姿を目にすることもしばしばです。 
 
(5)帰国前指導
駿台国際独自の指導です。大きく分けると、出願等の手続き的な対策と、学習支援に分けることができます。これらも、学生本位の駿台だからできた発想でした。お申込から開講までの時間を大切にしたい、卒業前は忙しい・・・そんな状況から何年も前から実施し、年々充実させてまいりました。
「そのうち、どこかが形だけは真似をしてくるかもしれない。でも、その時には、手の届かないところまでレベルを上げよう。」
そうして、今年から、いままでの「帰国前指導パッケージ」に加えて、Web教務室Birdsでの帰国前指導機能をバージョンアップさせていくこととなりました。ぜひご期待ください。
(Nas)


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