11月に入ると、国公立大の入試が増えてくる帰国生入試。今月も、横浜国立大学、北海道大学、お茶の水女子大などの入試があります。
先日、ある国立大学のOGより久しぶりにメールをもらいました。
内容はと言うと、当時の面接の質問内容や、その印象、受け答えの様子など、それに加え小論文の出題内容やそれまでに取り組んできた勉強などの詳細でした。この時期になると入試のことが気になるようで、合宿先から携帯電話を使ってメールをしてくれたのです。
その生徒自身も、受験当時はOBOGの座談会に参加し、熱心に質問していたことを思い出しました。その時の感謝の気持ちが今こうして後輩にアドバイスすることにつながっているのでしょう。
このように、駿台国際のOBOGも後輩である現在の受験生を見守ってくれているのだなと強く感じ、そのつながりを絶やすことないようにしていきたいと思うのでした。
(tks)