11月17日(日)のデュッセルドルフ講演会は予定通り開催致します。
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デュッセルドルフ 2013年11月17日(日)
講演会 13:00~15:00
会場 Hotel Nikko Düsseldorf
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皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)
11月17日(日)のデュッセルドルフ講演会は予定通り開催致します。
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デュッセルドルフ 2013年11月17日(日)
講演会 13:00~15:00
会場 Hotel Nikko Düsseldorf
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皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)
先週、NHK杯フィギア2013が実施されました。これを見ていて、スケート選手のスピンは必ず一方向であることに気づきました。そのへんに何か意味があるのでしょうか。
スケート選手は練習で内耳にある三半規管(平衡感覚を司る器官)を慣らしてしまって、スピンをしても目を回さないようにしているのだそうです。スケート選手がスピンをしても目をまわさないのは訓練の賜物であったわけです。
やみくもに体を慣らすわけではなく、こつがあって、以下のような工夫をするそうです。
1.軸がぶれないようにする(頭がゆれない)
2.なるべく、一点を凝視する
大部分の選手が左回りでスピンしています。でも、人間の体が右回りのスピンが不可能というわけではありません。小さいころから右回りのスピンを練習していて右回りをする選手もいるそうです。ただ、いくら訓練をしても一人の選手が左周りと右回りの両方のスピンをこなすことは不可能なのだそうです。
(yos)