こんにちは、駿台バンコク校です!
卒業式の時期ですね。今年も受験を終えた生徒が、バンコクへ戻って校舎に挨拶に来てくれました。とても頼もしく、自信に満ち溢れた素敵な笑顔をふりまいてくれます。この瞬間は、毎年涙しそうになります。別れの悲しさもありますが、頼もしく立派な姿に感動します。
過去の卒業生も、毎年この時期に近況を連絡してくれます。そろそろだろう、と思っていた頃に今年も連絡をくれました。彼は、国際基督教大学高校に在学中、フランスに留学しました。その経験を活かし、なんと、問題関心を論文にし、高校生論文へ寄稿したのだというのです!脱帽です。あれだけ、叱った彼が、、、笑フランスで習った歴史から、日韓関係を展望する非常に面白い内容です。中学生の頃は、海外経験を映しだした俳句?を作って賞をとったことを思い出しました。
卒業シーズンは、懐かしさと未来に思いを馳せる、瞬間が訪れます。
その瞬間を留めるには、やはり文が良いですね。
講師R.H