駿台シンガポール校では今月の初めに、卒業生と在校生の交流の機会を設けました。卒業生による、後輩生徒たちへの励ましや体験談・助言は、非常に身近に感じられるもので、新たな受験生達の目を開くような良い手本となりました。
それ以降の授業で、新たな受験生としての課題や目標を意識し始め、本腰を入れて学び始めた生徒たちの姿が印象的です。
さて、このような新しい生活の始まりに際して、これまでの成果を振り返り、これからの自身の成長に期待するための「節目」を、「自ら」つくることができるよう期待しています。
ようやく受験を終えた卒業生も、いよいよ来年受験に臨む在校生も、是非この様な時期を有意義に過ごし今後の糧とされるように、職員一同願っています。
良い節目はカレンダーやイベントに任せるものではなく、自身で作り出すものです。
・これまでの学習や生活の仕方はどうだったか
・これからどのような学習や生活を送りたいか
・何を目標に掲げ、何に時間を注ぎたいか
・将来どうやって人の役に立っていきたいのか
・学校や生活の中で、どのような経験をしたいか
以上のような反省や目標をひとまとまりの文の形に表すことが、今後の助けとなります。たった三行でも構いません。そこで良い振り返りや目標ができるとは限りませんが、それを意識し続けて過ごしてゆくだけで、生活の質は向上します。
私たちが経験することは、内面の直観や意欲から始まります。是非今後の生活を、駿台で学んだことや努力したこと、出来なかったことなどをもとにして、より良いものへと高めていけるように願っています。
卒業生の皆さん、無事の御進学、誠におめでとう御座います。
皆さんの今後益々の御清栄をこころから祈念いたしております。
シンガポール校 N.W.