駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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金属特性の研究

2012年11月23日 | 全般・イベント

2007年の11月23日、JR東日本のE655系電車:通称なごみ(和)が初の営業運転を行いました。
皇室専用客車として使用されていたお召列車専用「1号編成」が老朽化したために、これの置き換え用として製造されました。「1号編成」はその名のとおり、皇室専用でしたが、なごみは各国の要人が利用する場合もあります。
  
また、皇族や要人が利用する特別車両を外すことによって、一般客の利用にも対応しています。(団体専用のジョイフルトレインです)
このような車両なのでいろいろな新機軸が盛り込まれました。特に車体材質をアルミニウム合金にしたことによって、軽量化と強度の確保に努めました。それだけではなく、アルミニウム合金の車体は客室騒音も低く抑えることができます。
  
ただ、大型の構造物をアルミニウム合金で鋳造する技術は非常に難しいものがあるとのことです。
年明け2月に帰国入試を実施する九州大学の工学部には物質科学工学科という学科があり、上記のような金属特性の研究なども行っています。
(yos)


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早稲田大学政治経済学部(総合選抜入試)合格発表!

2012年11月22日 | 【帰国生大学入試】

本日、早稲田大学政治経済学部(総合選抜入試)の合格発表がありました。
駿台国際では帰国共通試験方式同様、多くの受験生が合格を果たし、その合格の声が届いています。
    
「4年越しの夢が叶って本当にうれしい」
「リベンジしてやりましたよ!」
「やったぁ!これで来年から早大生ですよ!」
という喜びの声や、
  
「試験前日に自信の持てない私に”大丈夫だよ、自信を持って受けなさい”と励まして頂き、自信を持って試験に臨め、合格しました!ありがとうございました。」
という感謝の言葉をもらい、こちらも嬉しくなりました。
  
その後、駿台の中では受験生同志での合格者を労うお祝いの言葉と抱き合い喜ぶいつもの
合格日の光景で溢れていていました。この光景はいつ見ても良いものです。
  
合格された皆さん、本当におめでとうございます。
(ots)


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【アムステルダム講演会開催情報】

2012年11月21日 | 全般・イベント

11/21(水)のアムステルダム講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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ESLの頃を覚えていますか

2012年11月21日 | 全般・イベント

海外の学校に行きはじめた頃、英語力が不十分なために、ESL(=English as a Second Language)のクラスをとっていた人も多いのではないかと思うのですが、その頃のことを、覚えていますか。

先生や友達の言っていることがわからなくて苦しかったときや、言っていることがわかっても、今度は自分の言いたいことが英語では表現できなくてもどかしかったり、周りの会話のスピードについていけなかったことなど、今、思い返しても色々と当時の記憶がよみがえってくるのではないかと思います。

駿台国際教育センターには、帰国生の大学受験とは別に、もうひとつの顔である「Bilingual (ESL) School」というコースがあります。
http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/bilingual/

国内にいる間からESLを受けることができて、少しでも英語を話したり聞くことができていれば、ESLの期間も、英語が分からなくて苦しかった期間も、もっと少なくて済んだことでしょう。

現在、小1~高2までの生徒さんたちが、週1~2回、各曜日の夜や土曜日の日中に、ESLコースに通い、帰国生たちが当時受けたESLの授業を受けて、頑張っています。

Bilingual SchoolにはESLの他にも、帰国後の英語保持と向上のコースもあるのです。
それはまた次の機会にでも・・・。
(ktn)


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バージョンアップ

2012年11月20日 | 全般・イベント
1985年の今日、Microsoft社より「Windows 1.0」がリリースされました。様々なバージョンアップを経て、先月リリースされた「Windows 8」までに至るわけですが、現在のようにマウスでポインタを動かしたり、各「ウインドウ」をクリックしプログラムを切り替えたりする形の原点となりました。当時のPCユーザーのために設計したと、ビルゲイツ氏も語っていたようです。
  
時代の変化やニーズに合わせ、パソコンのソフトウェアだけでなく、様々なものが改良されていきます。駿台国際でも、近年の入試動向やニーズの変化に合わせ、多くのシステムや学習サポート環境を改善してまいりました。その原点である「帰国生の価値を高める」ことを常に心に留め、皆様のお役に立てればと考えております。
   
今、主に国公立入試に向けて駿台国際に通う生徒たちも日々力をつけています。仲間と切磋琢磨できる環境で日々の成長を感じながら、受験生活や勉強を楽しんでいる彼らの様子を見て、我々もさらに磨きをかけたいという思いに駆られるのでした。駿台も、駿台生も、バージョンアップが日々進行中です。
(tks)



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後輩のために

2012年11月19日 | 【帰国生大学入試】

11月に入ると、国公立大の入試が増えてくる帰国生入試。今月も、横浜国立大学、北海道大学、お茶の水女子大などの入試があります。

  

先日、ある国立大学のOGより久しぶりにメールをもらいました。

  

内容はと言うと、当時の面接の質問内容や、その印象、受け答えの様子など、それに加え小論文の出題内容やそれまでに取り組んできた勉強などの詳細でした。この時期になると入試のことが気になるようで、合宿先から携帯電話を使ってメールをしてくれたのです。

  

その生徒自身も、受験当時はOBOGの座談会に参加し、熱心に質問していたことを思い出しました。その時の感謝の気持ちが今こうして後輩にアドバイスすることにつながっているのでしょう。

  

このように、駿台国際のOBOGも後輩である現在の受験生を見守ってくれているのだなと強く感じ、そのつながりを絶やすことないようにしていきたいと思うのでした。
(tks)


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【デュッセルドルフ講演会開催情報】

2012年11月18日 | 全般・イベント

11/18(日)のデュッセルドルフ講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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帰国生大学入試で駿台国際が選ばれる理由。

2012年11月18日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際の” 売り ” はなんですか?」
このように、皆さまからお問い合わせいただくことがあります。
そこで、簡単にまとめてみました。
 
(1)圧倒的な合格実績
これは入試対策予備校として一番関心を持たれることかもしれません。ところが、圧倒的な合格実績に対して、「駿台国際は、学生が一番集まる予備校だから当然。」と思われてしまいがちです。しかしながら、数年前まで業界第3位で第1位に大きな差をつけられていました。学生規模も当然、大きな差がありました。その状況から、実績を積み上げてまいりました。
駿台がトップに立つようになってから何年か経ちましたが、今年は早慶入試で過去最高の占有率を達成いたしました。しかし、それは、直接、狙っていたものではありません。駿台国際で学ぶ学生たちが、大学で、社会において、活躍できるだけの力を備えてほしい、という指導がもたらしたものなのです。
 
(2)分析と受験指導力
圧倒的な実績は、結果として帰国入試の動向を把握し推測しうる力を私たちに与えてくれるようになりました。駿台の学力診断テストは、今や早慶合格者の大半が受験するいわば帰国生必須のテストとなっています。そこで、毎年変わる入試動向を見極めて、学生たちの頑張りが少しでも良い結果に結びつくよう戦略を立てていきます。その成果が次の結果を向上させるという良いスパイラルを生んでいるのです。
  
(3)熱心な学生が競い合う環境
ここで大切なことは、おとなしい方、学力に自信がない方こそ、駿台で学んでいただきたいということです。なぜならば、模範となる学生も多く、お互いに自然と引き上げあう環境が大切だからです。駿台だったからこそ、夢を果たせた!という証言が多いのも当然なのかもしれません。
駿台は、どこよりもスタッフが多く、優れた講師陣の層が厚いのも知られていることですが、20~30人規模のクラスに細分して、なるべく学力差をおさえた編成でありながら、クラスを超えた競争によって、結果を出しています。
 
(4)講師陣
かなりレベルが高い陣容となっており、大学合格のみならず、それを超えたレベルに到達する者も生み出すなど、その指導力には定評があります。難関国立大の面接で教授陣が舌を巻く発言をされたエピソードもたくさん。駿台国際を「卒業」しても教えを乞うOB・OGの姿を目にすることもしばしばです。 
 
(5)帰国前指導
駿台国際独自の指導です。大きく分けると、出願等の手続き的な対策と、学習支援に分けることができます。これらも、学生本位の駿台だからできた発想でした。お申込から開講までの時間を大切にしたい、卒業前は忙しい・・・そんな状況から何年も前から実施し、年々充実させてまいりました。
「そのうち、どこかが形だけは真似をしてくるかもしれない。でも、その時には、手の届かないところまでレベルを上げよう。」
そうして、今年から、いままでの「帰国前指導パッケージ」に加えて、Web教務室Birdsでの帰国前指導機能をバージョンアップさせていくこととなりました。ぜひご期待ください。
(Nas)


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冬を告げる使者

2012年11月17日 | 全般・イベント

いよいよ明日、旧帝大帰国生入試の先陣を切って北大が入試を行います。
天気予報では、今日・明日と雪が降るという予報が出ています。
 
早く出発した駿台の受験生は昨日から北海道へ、またほとんどの受験生が、今日の朝、北海道に向けて出発しています。風邪を引かぬよう、十分体調管理には注意するよう送り出していますが、心配です。
 
ところで北海道といえば、『冬を告げる使者』がいます。この姿を見ると、もうじき初雪が降ることを予感させます。その使者が『雪虫』です。
  
雪虫は、体全体が綿で包まれたようになるアブラムシの通称をいいます。
具体的な種としては、トドノネオオワタムシなどが代表的で体長5㎜前後ととても小さい虫です。
  
アブラムシは普通羽のない姿をしていますが、秋になって越冬する前に羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして越冬のための卵を産みます。
  
この時の羽を持った成虫が綿を纏って飛ぶのですが、アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れる姿はまるで雪のように見えます。
  
そして雪虫が飛び始めて数日で初雪が降ります。雪虫は、北海道の冬の風物詩となっています。
(ots)


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【フランクフルト講演会開催情報】

2012年11月16日 | 全般・イベント

11/17(土)のフランクフルト講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Europe-Team)


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