文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

それは正にアンドロメダ星雲が、そのまま現れたというべきだろうか(笑)

2011年04月05日 14時04分44秒 | 日記
(文中敬称略)
昨夜は、気の重くなる事が二つあった。

一つは、ニュースで、政界は大連立に向かっているとして…これ以上ない位の…破顔一笑している人たちの顔を映し出していた。

特に、谷垣貞一などは、これまでに見せた事のないような…笑いをかみ殺すことに困るほどの笑顔を振りまいていた。

この後に、PCでメールをチェックしていたら、珍しい事に、FC2にコメントが寄せられているとのメッセージが。見てみて、げんなり。

今時の本なら5巻分以上は書き続けて来て、初めて、変なメッセエージを受けた。裕福な立場に居るのであろう御婦人が、芥川が、週刊文春の記事中の、官僚トップの言葉を、そのまま記載し、その言葉にこそ、掛け値なしの真実もあるからこそ使った「ウジ虫」という言葉だけに反応して、芥川を悪しざまに罵ってきたのである。

裕福で、小市民的な幸福の中で、これまでに、何度も無実の人たちを、悪人め、と、罵って来たような人たちに、特有の物の言い方で。

無料で書いていて、こんなことを言われちゃ叶わんな、と思いもし、心も重くなった。

が、今朝、6時頃に、今まで見た事もない夢を見て…肉眼で、宇宙が、ハッブル望遠鏡を通して見たように、見える夢だった…アンドロメダ星雲や、様々な星座、星雲が、異様なほどに、見えたのである。あまりの鮮明さゆえか、まだ寝不足なのに目を覚ました。

どうしようかと思ったが、一端、起きる事にして、PCを開けて見た。

その時である…それは正にアンドロメダ星雲が、そのままあったというべきだろうか(笑)

gooに於いて、昨日、終に、1,000番台の壁を、一気に突破して、「文明のターンテーブル」が、・・・4月4日のアクセス数 閲覧数:3,036PV 訪問者数:705IP
順位: 761位 / 1,562,704ブログ中 と、告げているではないか!

おお、これはきっと宮沢賢治が芥川の夢に降臨したに違いない(笑)

芥川よ、書き続けよ、と。 よしっ、と思った瞬間に浮かんだ文章が、次章なのである。
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関西が、もりあがってくるような感じがする…。

2011年04月05日 00時33分29秒 | 日記
今日、京都の方から手紙が届いた。

「京都も東京から移住して来たりetc.で、こんな時になんなんですが、今まで、東京1極集中で、見捨てられていたかのような関西が、盛り上がる機運の様なものを感じる、瞬間的には、資材不足で、ちょっと困る局面は有るでしょうが…。」

これが東と西と言う車の両輪の復活につながり…勿論、日本ならではの、目覚ましい東日本の復興と共に…「文明のターンテーブル」が、廻った国としての、言わば再登場に繋がる…そのために、今回のことはあったんじゃないだろうか。

60数年前に、短期間に日本中の都市で死んでくれた300万人超の人たち、ヒロシマ・ナガサキで一瞬の内に死んでくれた40万人超のひとたちと、同じ様に、
…わたしたちの過ちを…前回の様に目にハッキリと見える形ではなく、陰湿な形で…言わば言論の自由が有る様で、実はない、と言った様な。

最後に、フクシマ と言う姿を現したことも、象徴的なのではないだろうか、と、ふと思った。

原発のこととかは、やっぱりメルマガで書きます。

舌鋒の鋭さの意味合いも分からない方も、いらっしゃるようなので。そう言わなければ分からない事だから、そう言った。

その響きだけで、全てを判断するような未熟さが、わたし達の国にないかと言えば、その反対の面もあるんだろうと思うので。
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