関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

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【煩悩💗探検隊】 続報★ ツッコミ覚悟で報告しよう。エディケアのポニーテールの「家内」はピクスタ(PIXTA)の「モデルNo.379番」さん📷であった❕❕

2018年08月30日 | 日記


さて、またまた先般の小林製薬ネタの追加レポートだ。

「すごい・・・」シリーズには以前に登場していた「家内」こと、ポニーテールのモデルさんについても調べてみた。 前回調べた通り、彼女に関しても「小林製薬の人も(誰だか)知らない」ということで、一般の商用画像配布サイトから「調達した」と思われた。

そこで本記事では、彼女が誰か?追跡した。

❔ 何だって?? 「彼女なら松川佑依子だ。ウィキペディアにも載ってるだろう!」って?

まあまあまあ、別にその情報をどうこう論ずるつもりはない。 わたしは否定も肯定もしない。

わたしが(このモデルさんを)あえて「松川佑依子だ」と断言しないのには明解な理由がある。 そもそも、上掲のエディケア新聞広告のモデルが「松川佑依子だ」と言えるのは、「その芸名で契約した所属モデル事務所および広告主の小林製薬が"松川さんです"と公言した」場合に限られる。

しかし、この両者とも(そうは)公称していない。 なぜ、言わないのか。

話をより具体的にするために、当のエディケア広告画像のモデル嬢について考察を進めよう。 ネット上をストーカーのごとき執拗さで探すと、同じモデル&同じ衣装の画像はエディケア以外のウェブサイトにも顔を出す。たとえば…
 
1 掲載元: たにちゃんねる

2 掲載元: エコラシー

3 掲載元: 医科歯科.com

衣装が別のバージョンでは、髪を束ねてない写真も多い。

4 掲載元: ファーマキャリア
ここでは白衣の薬剤師に扮し、ほぼウェブサイト全体のイメージキャラクターになっている。



さあ。 なら、かつての所属事務所コペルさんは、こうした仕事の数々を「松川佑依子の出演歴」として謳っていたか? いや、何も触れられてなかった※。
※現在は、同社所属タレントの紹介欄自体が存在しない【理由は当記事内で後述】

…すべての理由は、これらの仕事が「松川佑依子として芸能活動契約する前の、女子大生当時のバイト仕事」であったから、という点に尽きる。 その写真の版権や、彼女のモデル活動の(当時の)マネジメント権は、コペルさんとて有していない。 それは(新聞広告の)制作会社なり各ウェブ運営者が使った商用画像販売サイトと、そのサイトと権利合意を採って画像をアップロードした撮影者兼「作者」にのみ帰属する。

一方、配布サイトや画像作者も、彼女が「松川佑依子だ」とは口が裂けても言えない。 言ったとたん、コペルさんから「その芸名を使ったら、利益の一部は弊社のモノだ。分け前をよこせ」とクレームが付いてしまう。 だから芸能人と事務所の関係は難しいのだ。

と言うワケで、それぞれの当事者の「権利を尊重」する限り、たとえ(今は芸能界を)引退した彼女を身近に知っていて、彼女が「あのモデルは自分」と認めたとしても、法的に誰かや某社を害せず穏便な身分でいたければ「エディケアの家内は松川佑依子です」などと軽々しく表明してはならない。 わたしはそう理解しているのだ。 実際問題、実は(瓜二つの)別人であった可能性すらゼロとは言い切れない。

拠ってウィキペディアの記述も、本来ならコペルさんが(そのことで他者に利益を奪われまいと)ただちに削除要請を出すべき事案。

それが無いのは、「すでに(本人が芸能界を)永年引退しており、知名度や(芸名を明示することの)付加価値が低減してる」からに過ぎないと思われる。 とは言え将来、もしも同モデルの画像を配布サイトから買った第3者が(画像を貼った自サイト上に)「モデル:松川佑依子」なんて但し書きを付ければ即「立派な権利侵害」だ。 画像の購入者は火急すみやかに!掲載差し止めと損害賠償の請求を受けることになるだろう。

たかが画像、されど画像 ──。
みなさん、それで商売してる業界を甘くみて痛い目に遭わぬよう、くれぐれも慎重にも慎重に行動していただきたい。

それと、ちなみに👆だ。

これだけ脅しといて言うのもナンだが……松川嬢が在籍してた「株式会社コぺル」なる旧事務所は(2020年現在、ウィキペディア記載の情報がヤケに古く💧)、もう以前のビルにも入居してなければ、芸能マネジメント事業も登記簿の約款に残るだけで事実上、撤退してる。現在の業容は、他の芸能事務所のYouTubeチャンネル運営を代行するプロダクションへと様変わりしたようだ。
 

会社のマークが「別の同名企業」と混同され誤掲載なのも、ご愛敬か💧

  
以上の点を踏まえて、さあ。 それじゃ「エディケアのポニーテールの家内」とは、とどのつまりだったのだろう。
(と今さら仕切り直さんでも)冒頭記事のタイトルどおり、なのだけど

そうなのだ。 正解は、国内画像素材サイト大手《PIXTA》さんの「モデルNo.379番」さんである。

そして、エディケア新聞広告の出典元画像は写真素材:女性ポートレート[9744777]、が正式名称。 Graphsさん(No.15732)の作品だ(※下の画像クリックでPIXTA販売ページへリンク)


ちょいリリースの経緯も付言しとくと元々は《PIXTA》さんじゃなく、その姉妹版として始まった定額制サービスサイト《Imasia|イメージア》さんからリリースされた「imasia_9744777」というファイル名の画像だった。(この画像に関しては)当時の定額制会員から三桁のアクセスを受けた程度で、サービス自体が《PIXTA》さんに吸収合併されたようである。

ちなみ定額制会員の中には(ネットで客を引く)風俗業者も相当数 紛れ込んでたようで、この「imasia_xxxxxxx」系の画像ファイルは出会い系や風俗のサイトの掲載画像に少なからず、むしろ大量に見受けられる。 嘘じゃないぜ。 同画像をキーにググった「ホンの一部」ですら↓以下のごとくだ(呆れ顔)
 

 
 > PIXTAで販売中の「モデルNo.379番」さんの画像


え?  やっぱり松川佑依子だ?  …だァからああ! 小生、及び本ブログでは一切関知しないんだっつのww
= 了 =

 
 
 
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コメント (1)
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