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【米大統領選2020 📺続編記事】トランプ政権の4年間を、ホワイトハウス駐在特派員(女性)ジャクソン氏が回顧する

2021年01月21日 | 日記

※ これは「過去の投稿記事」の続編です。
今夜は、前回の記事で「積み残してた宿題」を提出UPしとこう。

バイデン次期大統領の就任式を十数時間後に控えた(現地時間)19日深夜のNBCニュース枠で、ハリー・ジャクソン(同局ホワイトハウス駐在記者)女史の回顧❔コメントを放映してた。

夜のホワイトハウス前景をバックに、彼女は見事なまでの『ブルーの装い』で出演した…❕

ジャクソン特派員、バイデン就任式前夜に"回顧"のコメント

まるで、これで特派員生活とも"お別れ"❔ とでも言いたげな……「トランプ政権を見つめ続けた4年」堂々の語りっぷりだ。

バイデン大統領就任後の彼女の去就は、まだ定かではない。しかし、ひょっとしたら(この年初限りで)大統領府付きのポジションを去るのかも(?)知れない。

と言うのも、同NBCによるTV報道で「バイデン就任式への秒読み状況」を(ホワイトハウスから)リポートしているメインの駐在記者はジャクソン氏ではなく、画像下のシャノン・ペティピース特派員(39歳)だからである。このペティピース女史、同局ホワイトハウス付き記者に抜擢されたきっかけは一昨年の’19年、当のジャクソン女史の産休に伴うピンチヒッター🎤としてであった。実はハリー・ジャクソン氏、コロナ禍まっただなか💧の昨年3月に第1子を出産してたのである。


うひゃあ。働く女性のキャリア形成において超❕ 大事なこの時期に妊娠&出産とは(文字通り)、何と太っ腹な女性であろうか。ちなみに事実婚中のダンナはNBCのプロデューサー、つまりコテコテの社内恋愛 チャンスとあらば「恋も仕事も」的なガールズ・サクセス映画を地で行ってる。人生にムダが無い、と言うか、いわゆる公私に渡り濃密な「リア充」ライフを送ってる女性(ひと)なのは間違いあるまい。

ちなみに上記の深夜枠から明けて20日、トランプ大統領夫妻による「ホワイトハウス職員ねぎらいパーティ」の非公開セレモニー(※本来は次期大統領を招いて懇談する場だが、この慣習を拒絶しての代替儀式)に続き、海兵隊ヘリ『マリーンワン』に搭乗して”ついに自主退去”するまでの中継を伝える彼女の口ぶりは、これまでにも増して饒舌で力強く聞こえた。


そして、その際 身にまとった配色は(事前の予想を裏切り❔)いつぞやの紫紺のコートなのであった。

これはトランプ家の失意混じりの心情に沿った、と言うより、民主党カラーの青コーデは前出の”後輩”ペティピース女史に任せておいて、あえて自身は(彼女の王道な選色と)かぶらないように地味コーデを採った……というだけのことかも❔ と思えなくもない。どうだろうか。
=了=

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