エラそーなことタイトルにしてますが、いゃナニ、自分への反省を込めて言ってるんです。
捨てずにいると、自分の空間がゴミ溜めのようになる。それが嫌だから捨てるワケですよ。でも、リサイクルの基本理念は、あくまで『捨てればゴミ、使えば資源』なのですよね。
ゴミとして収集車が受け付けてくれるよう、正しい分別に徹する!のは、模範市民してるよーで、実は(環境を守る、という目的からしたら)まるで本末転倒なコトをしているのではないか?
分別する時点で、既に自分は対象をゴミと決めつけてるワケですよ。
もしかしてこれ、まだ使えるかもしれんなー、とは考えてない。そんなの、面倒くさい。分別して捨てたほうが早いよ……そりゃま、たしかにそうなんですけど。
ときには、苦労して(バカみたいに)手間かけて、フツーならゴミにしかならないものを再利用したい。たとえ実行に移せなくても、そう考えてみる努力はしないと…と思います。
カリフォルニア州の、この人たち。切れた蛍光管を円筒形に並べ、新しい照明具の“かさ”にしました。立派なアートであり、生まれ変わった実用品の好例です。
捨てずにいると、自分の空間がゴミ溜めのようになる。それが嫌だから捨てるワケですよ。でも、リサイクルの基本理念は、あくまで『捨てればゴミ、使えば資源』なのですよね。
ゴミとして収集車が受け付けてくれるよう、正しい分別に徹する!のは、模範市民してるよーで、実は(環境を守る、という目的からしたら)まるで本末転倒なコトをしているのではないか?
分別する時点で、既に自分は対象をゴミと決めつけてるワケですよ。
もしかしてこれ、まだ使えるかもしれんなー、とは考えてない。そんなの、面倒くさい。分別して捨てたほうが早いよ……そりゃま、たしかにそうなんですけど。
ときには、苦労して(バカみたいに)手間かけて、フツーならゴミにしかならないものを再利用したい。たとえ実行に移せなくても、そう考えてみる努力はしないと…と思います。
カリフォルニア州の、この人たち。切れた蛍光管を円筒形に並べ、新しい照明具の“かさ”にしました。立派なアートであり、生まれ変わった実用品の好例です。