🐢衝撃❕❕🐢・・・子亀のとき、胸の周りを太い結束バンドで巻かれたカメは、３０年後にどうなる？？？

こうなる（つか、なった）そうです。
　

これ、わざとやったんじゃ!?ないでしょうね（そう信じたい＾＾；）。　　すばしっこく這い回ってた時分の小亀を、飼い主が紐でもつけて「散歩させてた」ら、そのうちカメが逃げ出しちゃって、（他の誰かが偶然 捕まえるまで）３０年・・・とか。

　思うに・・・

たぶん、これ見て思うコトも人それぞれ、なんでしょうねえ。

　（１）ひっでえ。ナンて残酷な！　
　（２）カメの生命力ハンパねーっ 【感嘆】
　（３）結束バンドって、長い目で見て（錆びちゃう金属より）頑丈なんだね　・・・等々。

あるいは・・・それ以上に、

　（４）つか、カメって「これで」生きられるモノなの！？　

── と思う人が多いのかも。　小生のこの関心日記を読んでくださってる人なら、前回の話の流れで別段オドロかない？でしょうけど＾＾；
　
　
そう、脊髄と消化管さえ通ってりゃ、（こんな姿にさせられても）脊椎動物としては成立し得るワケですよ。　意外に「本人」自身はキツい、とも息苦しい、とも感じず３０年を「フツーに」生きてきたつもりなんでしょな。

まあ、陸ガメだったから良し。 海ガメから（こんなフォルムじゃ）水の抵抗受けすぎて満足に泳げず、この年齢まで生存できたかどうか。

ゆーてもカメは爬虫類なんで、（この写真が撮られたあと）バンドさえ切除してもらえば、また何十年かかけて「本来の甲羅と胴体に」復元されていったのでは？　確認したワケじゃないけど、これも「そう信じたい」ワタクシめなのでございますよ。 はい～。


一方、こちらは牧場を逃げ出し１０年、野生化してた羊は どうなってしまうか❔　…です。これはこれで、また悲惨💧な･･･。

＝了＝

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