以下、映画「プレデターズ」|カラシニコフの実弾|クイジナート異聞 ・・・について雑記。
=(1)=
昔《エイリアン》の続編に、《エイリアンズ》という複数形タイトルものがありました。が、今度の《プレデターズ》は《プレデター》の続編じゃなく、「リメイク」なんだそうです。
リメイク、ってのはさすがに少し早すぎる^^;気も。連作SF映画のファースト版が(現代風に)作り直された例としては、《猿の惑星》がございますが、これは33年後のリメイク。《プレデター》は1987年の作品だから、まだ“23年しか”たっておりません。
順番から言ったら、初版公開から31年が経つ《マッドマックス》のが先だろ、と思いませんか。連作モノに限らず、たとえば《デスレース2000年》なんても、33年後に焼き直されましたしね。
どっちにせよ、最新技術を駆使したリメイク版がアナログ時代のオリジナル版より一度でも刺激的だったためしはなく^^; ナンでこの手の企画があとを絶たないのか、理解に苦しむわたし・・・なのではありますが。
=(2)=
さすがロシア人なら考えそうな。。。《カラシニコフ》の実弾(シェルのみ)を用いて造ったキーホルダー。なんてことなら^^;ありがちだけど、これは8GBのUSBメモリーでもある!のです ── お値段、だいたいの円換算で「5,875円」。
=(3)=
安い、といえば《クイジナート》さん。この会社、《デロンギ》同様、最近中国メーカーばかりに(製造を)委託しすぎ。あんまり安っぽいプラスチック製品ばかり出してると、長年築いたブランドも台無しにしてしまうと思うのだけど・・・ナンでこうズルズルとあの国に頼り続けるかなあ^^; 《Amazon》さんとかに揚がるバイヤー評も酷いもんですわ。
自分はけっして中国製の安物全般をキライじゃないけど、あくまで無名ブランド“そのモノ”が購買欲の対象。《クイジナート》さんも名門なら、チャイナもん専用に(廉価版の)ブランドを立てるべきでしょう。ブランドが「ブランドで消費者を釣る」、という発想に走ったら最後、その時点で「ブランド生命」は終焉。違いますか?



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昔《エイリアン》の続編に、《エイリアンズ》という複数形タイトルものがありました。が、今度の《プレデターズ》は《プレデター》の続編じゃなく、「リメイク」なんだそうです。
リメイク、ってのはさすがに少し早すぎる^^;気も。連作SF映画のファースト版が(現代風に)作り直された例としては、《猿の惑星》がございますが、これは33年後のリメイク。《プレデター》は1987年の作品だから、まだ“23年しか”たっておりません。
順番から言ったら、初版公開から31年が経つ《マッドマックス》のが先だろ、と思いませんか。連作モノに限らず、たとえば《デスレース2000年》なんても、33年後に焼き直されましたしね。
どっちにせよ、最新技術を駆使したリメイク版がアナログ時代のオリジナル版より一度でも刺激的だったためしはなく^^; ナンでこの手の企画があとを絶たないのか、理解に苦しむわたし・・・なのではありますが。
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さすがロシア人なら考えそうな。。。《カラシニコフ》の実弾(シェルのみ)を用いて造ったキーホルダー。なんてことなら^^;ありがちだけど、これは8GBのUSBメモリーでもある!のです ── お値段、だいたいの円換算で「5,875円」。
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安い、といえば《クイジナート》さん。この会社、《デロンギ》同様、最近中国メーカーばかりに(製造を)委託しすぎ。あんまり安っぽいプラスチック製品ばかり出してると、長年築いたブランドも台無しにしてしまうと思うのだけど・・・ナンでこうズルズルとあの国に頼り続けるかなあ^^; 《Amazon》さんとかに揚がるバイヤー評も酷いもんですわ。
自分はけっして中国製の安物全般をキライじゃないけど、あくまで無名ブランド“そのモノ”が購買欲の対象。《クイジナート》さんも名門なら、チャイナもん専用に(廉価版の)ブランドを立てるべきでしょう。ブランドが「ブランドで消費者を釣る」、という発想に走ったら最後、その時点で「ブランド生命」は終焉。違いますか?


