関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

令和も遠くなりにけり❔ ── コロナ勃発前の「令和元年」が早くも、遠~い昔のように感じ始めてる件💧

2021年11月26日 | 日記
南アで新たな変異株が確認された、という新型コロナウイルス。こりゃ疫病神コロナ禍も、虎視眈々と新年への「周到な戦略」を練って臨んでいそうである。これで、この年末だけに限った流行語大賞はギリシャ文字『Ο(オミクロン)』に決まり!?か。

コロナ禍の来襲は、日本では令和二年明け。つまり、ホンの令和元年までは「コロナ前」時代だった。数日前に見かけた古新聞の広告に、その痛絶な実感を覚える


そもそも、志村けんの"バカ殿"公演『志村魂(シムラコン)』なるモノが定期開催されてたコトすら小生、存じ上げなかった💧 この20年、新聞も取れなきゃTVも地デジ難民だったのだから知りようがない。

2006年から14回、律儀に毎夏に巡業されたコント演劇。中京では、以前は中日劇場。ここ数年は御園座を舞台としてたとか。ニートな小生には手の届かぬチケット代だが、御園座の末席なら東京(明治座)より お安く観劇できたようだ。

想えばドリフ時代、座長いかりや長介と一番(演出をめぐって)モメることの多かった💧 という後進コメディアンの志村氏。けども、長さん亡きあと「ドタバタ舞台喜劇」の定期公演に強い情熱を燃やし続けたのも志村氏だったと。バカ殿は松竹新喜劇に代表されるような昭和喜劇の、ハチャメチャにクソ可笑しい「笑いの優しさ」を内包してた。それを(上方じゃなく)東京からも令和元年まで引っ張ってきたのに、それで途絶えてしまったとは無念な話である。
=了=

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