こんな正月を還暦になって味わうとは思わなかった。皮肉めいてて、不謹慎だろうが笑える。
ニート貧民の自分にこの四半世紀、年末年始なんて「約束された毎年恒例の」休みは存在しないので、2020-21の今回も大晦日だろと元日だろとフツーに働いていた。
ただ例年と違うのは、昨年の年初まで「午前シフト」の職場だったのが、今年きょう2日までは「夕方シフト」の派遣先に居ることだ。いつも帰宅が夜8時半ころになってた。これまで、元旦に初売セールの食品スーパーが早め終業してても文句なかったのが、帰り道に「どの店も閉まって食材が買えない」状況に無性に腹が立った。「オレにとっては通常の平日金曜日だ。何も元旦だからって特別に休んでんじゃねーよ」…と💧
われながら、勝手のいい話である。
にしても滅多あり得ない、特別な「見切り正月」であることは間違いない。名古屋市街の場合、大晦日も元旦も市営地下鉄の環状線はガラ空き💧だった。いつもは混雑する夜7時台でも、座席シート1列にひとりくらいの客しか❕❔乗ってない。
こんなんじゃ都市部に出かけるより、地元=郊外の食品スーパーで買い物を済ましておく方が、(はるかに人出が密で)感染リスクを高める愚行なんじゃないだろか。本末転倒だなw
=了=
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