すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

何だかんだ忙しかった一日

2014-09-17 21:05:03 | ひとりごと
 今朝、朝5時20分に家を出てくりりんは滋賀へ行った。何もないので、とりあえずバスで食べられる程度の軽食を用意した。
 送り出してから少しだけ休んで、キヨちゃんと朝ご飯。最近無理しているせいか、朝から腹痛を訴えていたので、軽く食べてキヨちゃんは再びベッドへ。
 今日はシルバーさんが我が家の茶畑の草刈りをしてくれる日だったのだが、いつもは応援に行くキヨちゃんもこの有様で、私がリュウの散歩がてら保冷ボックスにジュースやおやつを詰めて届けに行った。
 その足でリュウをトリミングに預けて、私はキヨちゃんの注射を貰いに行く。金曜日に受診した時に貰ってなかったので、3日分入院までに不足なのだ。だから先週電話で話は通しておいた。
 ところが、行ってみると全く話は通じていない。受付と、薬剤師とに電話で対応してくれた看護師と同じ説明を繰り返すことに。結局予約なしで主治医ではない医師に面会する必要があり、1時間半かかってようやく薬を貰えた。ただ、どのスタッフも気の毒そうに話をしてくれたし、今日の医師も笑顔で対応してくれたので気持ち的には長くは無かった。もっとも、この数秒の面会でも多分診察料が発生するのだろうな・・・と意地悪な気持ちにもなる。
 大急ぎで戻ってキヨちゃんの買い物をして、リュウを迎えて家に帰った。遅めのお昼を食べて昼からは横になろうねと話していた。くりりんがいないので、
 「何でもええな。」
と残り物の昼食。
 気持ち的には休みにしか出来ないので、掃除をちゃんとしたかったのだが、身体が重くて睡魔に勝てず。とにかくお日様の高いうちにと洗濯物を取り込んで畳む。今日に限ってキヨちゃんの夏物が多くてハンガーが足りないほどだったので、これが結構時間がかかった。それから少し眠った。
 シルバーさんが仕事を終えて寄ってくれたので、少し世間話やお茶をして、それからキヨちゃんとお墓の掃除に。いつもより汚れが酷くてちょっと悲しかった。比較的よく行く方だとは思うが、やはりキヨちゃんが元気で歩いて頻繁に行っていた事を思うと、どうしてもこうなってしまう。
 結局夜も、
 「何でもええな。」
と残り物と納豆ご飯となった。主婦二人でもこうである。高齢独居の方がろくな食事をしてなくても無理はないと思ってしまう。
 リュウはトリミングの後は自分が綺麗と分かっているので甘え方が違う。しかもくりりんがいないのでベタベタである。
 ペットの様子をくりりんにメールしたら、ヨリちゃん母さんの力作が送られてきた。何とキヨちゃんが送った八朔の種から育てていると言う。
      

 キヨちゃんも何でもよく育てるが、ヨリちゃん母さんもすごい。

 キヨちゃんとカラオケを21時まで見て、今は一人の部屋だ。明日からの仕事の段取りを考えると気ぜわしい。そして何より入院まで、いや手術までの忙しさを思うとこれも気ぜわしい。とにかく一つずつこなさなきゃ。

*おやつの時間。リュウは待てが出来る子。くろべえは我慢出来ない子。
     

     

にほんブログ村 介護ブログ 介護職へここをクリックしてお立ち寄りください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くりりんへ

2014-09-17 04:27:32 | ひとりごと
気をつけて行ってらっしゃい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする