空気を根こそぎ綺麗に…北斗市・本社

空気を根こそぎ綺麗に…北斗市・本社
住宅を新築する際には、建築基準法で換気することが義務化されています。
それも家屋全体の容量（気積という）の半分を1時間に入れ替えることになっています。
換気とは、100％外気が綺麗であることを前提にしているのです。

外気には、湿気が含まれ、時に乾燥空気が、時にPM2.5、黄砂、花粉なども。
私達は、外気より綺麗にして空気を住宅内に充填することが出来ないかを問いました。
ファース工法は、熱交換式換気扇から導入した空気が「クリーンファンネル」を通します。

クリーンファンネルは、空気を電子集塵する装置ですがウイルスサイズの粒子も捕獲。
しかも換気時だけでなく、空気循環で家中の空気を何回も通過させるため、住宅の空気は外気温より綺麗になります。これは実際に空気サンプルを検査してのエビデンスがあります。

汚れた外気は、一次フィルターで除去、その後にクリーンファンネルを通過します。
天井裏から導入後に床下に送られ、床下に敷設した200㎏以上ものシリカゲル（ファースシリカ）で調湿洗浄され、さらにクリーンファンネルで再洗浄されるのです。

健康深呼吸ファースの家の空気は、健康寿命を延ばすための工夫が多く施されています。
ファースの家は、全国各地のファース工務店で絶賛建築中です。

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