10度の気温差とファース工法…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市
一泊二日の東京出張から北斗市本社に帰社ました。
東京の昨日7月30日の気温36度、今日31日は35度でした。
しかも湿度が80%近いため、その蒸し暑さは半端でなく感じます。
その東京を後にして北海道北斗市の本社に帰社ました。
同じ北海道でも旭川市などの内陸は30度を超えますが、湿度が低いのです。
北斗市の気温26度、その過ごし易さは東京から戻ると時に感じます。
ちなみに今日現在16時過ぎの各地の気温は、沖縄那覇市32度、本州宮崎市35度、東京都34度、仙台市30度、札幌市24度、網走市19度です。
その日本列島のほぼ全域に「ファースの家」が建っています。
その家屋内部は、全館24度の完全輻射熱冷暖房で保持しています。
これだけの気温差を輻射熱で冷暖房すると、冷房しているような感じを与えません。
更に湿度も一定程度に管理しているため、極めて自然の空間となります。
そのためには、独立気泡率を極限まで高めた樹脂断熱気密材を使用し、開口部も高い断熱性能を持った部材で統一しています。
昨日は「ファース工法」専用部材でつくる「ファースメーカー協力会」(FMA)の役員会に参加。サッシメーカーの三協立山、YKKap、エクセルシャノンの三社が参加しました。
25年前になるのですが、三社が挙って高性能サッシの先行きを見抜いていたようです。
それも温湿度の異なる日本列島全域での家づくりには、必須な事であったと思われます。
ファース工法開発者の当方の移動量が多くなる理由です。
画像は、羽田空港で出発前の満席のANA機内から撮りました。
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