昨日の羽田空港~函館空港行きの早朝便、(ANA4781)06:40発は、早朝にも関わらず、かなりの方々が搭乗して参りました。私は前の日の最終便で熊本から羽田空港内ホテルに入っていましたが、それでもこのフライト時間に合わせるには、5時半起床となります。
私の隣の席についた中年の男性に聞いたら、東京郊外の埼玉県だそうですが、3時に起床し、4時に車で家を出て、2時間後の6時に羽田空港の駐車場に車を置いて、チェックカウンターに着いたのは、06:15分、ANA4781の搭乗口が54番ですから遠いのです。
搭乗口に着いたと同時に搭乗開始となり、途中で椅子に座る機会が無かったと言います。早朝の朝靄が空港全体を包み込み、肌寒さを感じる気候だったのですが、彼は溢れる汗を拭き取るのに懸命でした。出発と同時に彼は、いびきをかいて熟睡モードに入ったようです。
その飛行機は、離陸から着陸まで、揺れに揺れて、機内サービスが出来ない事のお詫びアナウンスが何回も行われていました。毎日のように飛行機に乗る当方にとっても、このように本が読めないほど揺れ続けるフライトもめったにありません。
にもかかわらず、隣の男性は、着陸寸前まで爆睡の様子でした。
聞いたところ彼は、自営の船舶機材の設計技師だと言います。その日、函館市内で仕事をし、全日空の最終便18:55発、羽田空港20:15分着での日帰りだそうです。羽田空港に着いてから、また車を運転して埼玉県の自宅に戻れるのは午後11時くらいになるそうです。
ところが、翌朝、つまり今日の土曜日になりますが、やはり自分で車を運転して宮城県の造船所に日帰りのため、6時に自宅(兼会社)を出発するのだそうです。
おそらく、今この時間彼は、仕事を終え宮城県から帰路についている頃でしょうか。
自分も今週の火曜日から札幌へ飛び、水曜は東京、福岡、熊本で仕事をし、木曜の最終便で熊本から羽田、そして昨日、早朝便で帰社し、かなりハード日程のようですが、それでも埼玉の船舶技師さんより、はるかに穏やかな行程のようです。
3月に鹿児島で見た桜の花は、現在、道北の一部にはまだ咲いている地域があると言います。桜前線が3ヶ月もかかるような南北に長い日本列島ですが、交通機関の発達でとても狭く感ずるようになりました。
写真は、函館山を背景して飛行機が着陸する函館空港です。
明日の日曜日は久々に休養が出来そうな気がします。
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函館市・北斗市周辺での家づくりは
私の隣の席についた中年の男性に聞いたら、東京郊外の埼玉県だそうですが、3時に起床し、4時に車で家を出て、2時間後の6時に羽田空港の駐車場に車を置いて、チェックカウンターに着いたのは、06:15分、ANA4781の搭乗口が54番ですから遠いのです。
搭乗口に着いたと同時に搭乗開始となり、途中で椅子に座る機会が無かったと言います。早朝の朝靄が空港全体を包み込み、肌寒さを感じる気候だったのですが、彼は溢れる汗を拭き取るのに懸命でした。出発と同時に彼は、いびきをかいて熟睡モードに入ったようです。
その飛行機は、離陸から着陸まで、揺れに揺れて、機内サービスが出来ない事のお詫びアナウンスが何回も行われていました。毎日のように飛行機に乗る当方にとっても、このように本が読めないほど揺れ続けるフライトもめったにありません。
にもかかわらず、隣の男性は、着陸寸前まで爆睡の様子でした。
聞いたところ彼は、自営の船舶機材の設計技師だと言います。その日、函館市内で仕事をし、全日空の最終便18:55発、羽田空港20:15分着での日帰りだそうです。羽田空港に着いてから、また車を運転して埼玉県の自宅に戻れるのは午後11時くらいになるそうです。
ところが、翌朝、つまり今日の土曜日になりますが、やはり自分で車を運転して宮城県の造船所に日帰りのため、6時に自宅(兼会社)を出発するのだそうです。
おそらく、今この時間彼は、仕事を終え宮城県から帰路についている頃でしょうか。
自分も今週の火曜日から札幌へ飛び、水曜は東京、福岡、熊本で仕事をし、木曜の最終便で熊本から羽田、そして昨日、早朝便で帰社し、かなりハード日程のようですが、それでも埼玉の船舶技師さんより、はるかに穏やかな行程のようです。
3月に鹿児島で見た桜の花は、現在、道北の一部にはまだ咲いている地域があると言います。桜前線が3ヶ月もかかるような南北に長い日本列島ですが、交通機関の発達でとても狭く感ずるようになりました。
写真は、函館山を背景して飛行機が着陸する函館空港です。
明日の日曜日は久々に休養が出来そうな気がします。
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