思い起こせば自分の小学校生活は6年間無遅刻無欠席で表彰された記憶があります。
その分、中学では半分ほどの出席数しかありませんでした。
自分の周辺の生活環境で生き方が大きく変わるのが現実です。
私は、この中学までの義務教育が学校生活の全てでした。
21歳、東京に出て独立し、試行錯誤しながらも充実した時期であったように思われます。
31歳で北海道の郷里に転居して、家づくりの研究開発に取り組み始めました。
それからは、時間の過ぎゆき速さを意識する暇もなく今日に至っているようです。
工務店経営と住宅の温熱性能の研究開発、全国工務店への啓蒙推進活動などと、自分の時間をとることは殆どありませんでした。
2020年には省エネ事務化となり、ZEH(ゼロエネハウス)が当たり前の時代となります。
今年は7件の特許出願を行いました。私達が為すべきことは次々と出てきます。
とにかく、このように一年間を生き抜き、年を越せる事に感謝をしなければなりません。
元気でいれば明日は必ずやってきます。
どうぞ皆さん方も揃って良い年を迎えてください。
写真は先般、機上から撮った富士山ですが、いつも私に勇気を与えてくれる日本一の山です。
この富士山と一緒に、一年間で出会った方々の笑顔が目に浮かびます。
関わっていただいた皆さんに心よりお礼と感謝し、今年最後の社長日誌と致します。
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