北海道七飯町は、この北斗市の東側、函館市の北側に位置します。
ファース本部本社のある、大野平野と函館湾の見下ろす事の出来る街でもあります。
駒ケ岳の・大沼公園やリンゴ果樹園が多いのも七飯町です。
今日はその七飯町に「ファースの家」建築の地鎮祭(写真)を執り行いました。
地鎮祭とは、その土地に住み着いた神様を鎮め、掘り起こし、建造物を建てる許可をえます。
そのことで神様の祟りを防ぎ、工事の安全と出来た家のご家族の繁栄を祈ります。
地鎮祭は今日も神式でしたが、過去に仏式やキリスト教式で行ったこともあります。
起工式とも云われますが、意味合いは同じことのようです。
今日の地鎮祭は、気温31度まで上昇してお施主さん、神主さん、私達も汗まみれでした。
「雨降って地固まる」と云われ、雨が降っても良いのですが晴れに越したことはありません。
地鎮祭は家づくりの通過点でしかありません。
既に営業段階から、プランの思案などで私達施工業者とお施主さまの家づくりは始まっています。
また家は、出来てからもお施主さまと一緒に家を育て慈しむのです。
私達の経営理念「住む人と幸せを分かち合う家づくり」を実践して参ります。
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