「東電・オール電化住宅の販売停止」と言う見出しの報道がありました。
東京電力は過去に1棟たりともオール電化住宅を販売した事などありません。
何故このような報道がまかりでるかも理解出来ません。
また現在、東電にはそのようなウソの報道にも反論できないような諸事情であるように思われます。
報道では「計画停電」が全部を電気で行うオール電化住宅に責任があるような内容です。
また電力会社の支援で行ってきた「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」つまり「オール電化住宅賞」で奨励してきたオール電化住宅事業も批判されています。
この報道もまた全くの過ちで、このイベントは優れた省エネ、エコの性能を競うコンペです。
このコンペでは、単に電化機器だけを揃えた住宅は入賞しない仕組みとなっております。
私達は、10畳用程度の容量のエアコン一台だけで100㎡(33坪)の家全部を北海道から九州まで全ての地域で冷暖房が可能な住宅システムを構築しています。
各部屋にエアコンを設置した家で節電のため一部屋冷暖房を心掛けましょうとの啓蒙がなされています。
エアコンを設置していながら寒い思い、暑い思いをする人などは極めて少ないでしょう。
ファースの家は単に省エネだけでなく、構造体を腐食さない高耐久構造となっており、75年から90年間の長期間、大規模改修を必要しない「次世代合理化認定」を取得しています。また3時間程度の停電でも冷房や暖房は、多大な熱容量(蓄熱量)ほぼ快適性を保持したまま推移出来ます。
つまり、徹底したエコ思想に基づいた家づくりを行っています。
その延長線で電化仕様は、最もフィットしていたと言う事になります。
今後は、何でも電化の「オール電化住宅」の切り口から、「省エネ・エコ住宅」へとネーミングを変更して展開する事になるのでしょう。
家の断熱気密、蓄熱性能の高い場合は、エアコン冷暖房を微小稼働にしたほどエネルギー消費効率が高く推移いたします。つまりエコを意識すると必然的に電化仕様が前提となると云う事です。
写真はファースの家のコントロールユニットですが、外気温がマイナス3℃からプラス2℃まで上昇してきましたが、天井裏に設置したエアコン一台で天井裏、床下と居室の温度は24時間変化なしです。
このような環境はすべてが電化製品で構成されており、まさにエコ住宅の極みではないでしょうか。

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何故このような報道がまかりでるかも理解出来ません。
また現在、東電にはそのようなウソの報道にも反論できないような諸事情であるように思われます。
報道では「計画停電」が全部を電気で行うオール電化住宅に責任があるような内容です。
また電力会社の支援で行ってきた「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」つまり「オール電化住宅賞」で奨励してきたオール電化住宅事業も批判されています。
この報道もまた全くの過ちで、このイベントは優れた省エネ、エコの性能を競うコンペです。
このコンペでは、単に電化機器だけを揃えた住宅は入賞しない仕組みとなっております。
私達は、10畳用程度の容量のエアコン一台だけで100㎡(33坪)の家全部を北海道から九州まで全ての地域で冷暖房が可能な住宅システムを構築しています。
各部屋にエアコンを設置した家で節電のため一部屋冷暖房を心掛けましょうとの啓蒙がなされています。
エアコンを設置していながら寒い思い、暑い思いをする人などは極めて少ないでしょう。
ファースの家は単に省エネだけでなく、構造体を腐食さない高耐久構造となっており、75年から90年間の長期間、大規模改修を必要しない「次世代合理化認定」を取得しています。また3時間程度の停電でも冷房や暖房は、多大な熱容量(蓄熱量)ほぼ快適性を保持したまま推移出来ます。
つまり、徹底したエコ思想に基づいた家づくりを行っています。
その延長線で電化仕様は、最もフィットしていたと言う事になります。
今後は、何でも電化の「オール電化住宅」の切り口から、「省エネ・エコ住宅」へとネーミングを変更して展開する事になるのでしょう。
家の断熱気密、蓄熱性能の高い場合は、エアコン冷暖房を微小稼働にしたほどエネルギー消費効率が高く推移いたします。つまりエコを意識すると必然的に電化仕様が前提となると云う事です。
写真はファースの家のコントロールユニットですが、外気温がマイナス3℃からプラス2℃まで上昇してきましたが、天井裏に設置したエアコン一台で天井裏、床下と居室の温度は24時間変化なしです。
このような環境はすべてが電化製品で構成されており、まさにエコ住宅の極みではないでしょうか。

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