全ての人に健康と福祉を…北斗市・ファース本部
SDGs3項は、健康と福祉を掲げています。
年齢性別を問わずあらゆる人の健康的な生活を確保しようとの思考です。
世界保健機構(WHO)の公表で世界の妊産婦死亡数は、年間30万人にも及ぶとされます。
2030年まで妊婦の死亡を、10万人あたり70名未満に削減させるとしています。
世界では毎日800名の方が出産により死亡している事になります。
また年間500万人の幼児が5歳未満で亡くなり、そのうちひと月以内の新生児が半分です。
このような状況は、発展途上国へのODA(政府開発援助)だけでなく、先進国の義務として実践すべきであると思われます。
写真はSDGsバッジでファース本部全社員がつけています。
ファース・グループ工務店は「健康寿命を延ばす家づくり」でSDGs3に貢献しています。
2025年には5人に1名の割合で75歳以上の後期高齢者が占める事になります。
高齢者になると疾患率が高くなります.
ファースの家は、カラダに優しい空気で満たし、温かい家で、健康寿命が延びるとのエビデンスに基づいています。
元気な高齢者は幼児の面倒ができ、働き盛りの人々の社会活動を側面から支援できます。
元気な高齢者で膨大な医療費を教育やインフラ整備、環境保全に向けられます。
元気な高齢者の消費が促され、経済の活性化に寄与します。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファース・グループ #ファース工務店