私達ファース本部は、日本で始めて一般住宅への断熱材を現場樹脂スプレー発泡方式の工法評定を交付されたのが平成4年の年でした。グラスウール断熱が定番だった住宅業界には、物議を醸し出してデビューした住宅断熱工法です。
そもそも木造住宅には、このように鍾乳洞のような空間にして人を住ませるのは余りにもリスクが在り過ぎると散々な酷評が多くありました。
木材が呼吸しない、環境ホルモンで健康障害が、火炎で一気に丸焼けになるなどと…
従来になかった遣り方を認めて戴くのは一朝一夕には参りません。2年がかりで色々なエビデンスを構築し、評定機関の審議官や学術者の皆様さんの理解を得て、正式に公的な工法となったものの、従来工法を推し進めてきた関係者まで納得させた訳ではありません。
ある従来断熱手法を指導してきた学者には、危険工法、不健康工法などとのバッシングも。
しかし、ファースの家の工法が評定交付されてから堰を切ったように次々と同じような樹脂工法が氾濫するようになりました。その中にはまさに危険な工法もあることも事実です。
しかしルールをしっかりと守っていると断熱と気密性能が担保され仕組みになっています。
確たる高気密、高断熱が確保され、換気や開口部が充実すると後は工夫次第です。
今日は北海道ファース会会長の桧山建設綜業さんのファースの家モデルハウスを見せて戴きました。
桧山さん独自の暖房手法を工夫しておりました。
写真は桧山社長のご子息で桧山俊介さんです。様々な工夫の家が見られてFAS加盟工務店さんから教わることが多くあります。明日から桧山さんの体感会です。
見所、感じ所がいっぱいあります。是非、下記のサイトからどうぞ!!
http://www.hiyama-d.co.jp/
さて、今日は猛吹雪の札幌市内でした。
予定していた岩見沢訪問を已むなく中止、後日改めて仕切り直しとなりました。
明日は北斗市本社に戻ります。
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
そもそも木造住宅には、このように鍾乳洞のような空間にして人を住ませるのは余りにもリスクが在り過ぎると散々な酷評が多くありました。
木材が呼吸しない、環境ホルモンで健康障害が、火炎で一気に丸焼けになるなどと…
従来になかった遣り方を認めて戴くのは一朝一夕には参りません。2年がかりで色々なエビデンスを構築し、評定機関の審議官や学術者の皆様さんの理解を得て、正式に公的な工法となったものの、従来工法を推し進めてきた関係者まで納得させた訳ではありません。
ある従来断熱手法を指導してきた学者には、危険工法、不健康工法などとのバッシングも。
しかし、ファースの家の工法が評定交付されてから堰を切ったように次々と同じような樹脂工法が氾濫するようになりました。その中にはまさに危険な工法もあることも事実です。
しかしルールをしっかりと守っていると断熱と気密性能が担保され仕組みになっています。
確たる高気密、高断熱が確保され、換気や開口部が充実すると後は工夫次第です。
今日は北海道ファース会会長の桧山建設綜業さんのファースの家モデルハウスを見せて戴きました。
桧山さん独自の暖房手法を工夫しておりました。
写真は桧山社長のご子息で桧山俊介さんです。様々な工夫の家が見られてFAS加盟工務店さんから教わることが多くあります。明日から桧山さんの体感会です。
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さて、今日は猛吹雪の札幌市内でした。
予定していた岩見沢訪問を已むなく中止、後日改めて仕切り直しとなりました。
明日は北斗市本社に戻ります。
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