中学校吹奏楽全国大会A編成の部を審査員席で聴いた審査員が語った感想。
「その演奏は綺麗で柔らかい音色もさることながら、音圧、迫力、表現力そして技術は中学生の次元を超えていた」更に「課題曲、自由曲ともエキサイティングでダイナミック、息も吐かせない気迫の演奏は、会場と一体化していた」と語っています。
演奏が終わり、指揮者の中條先生が何度お辞儀をしても拍手は鳴り止まなかった。
吹奏楽全国大会は、名立たる音楽家の方々が審査します。
その専門家をここまで感銘、感服させた演奏を行う上磯中学校吹奏楽部です。
学校の部活動は、一年毎に部員の3分の1が入れ替わり、3年生の活動も半年間だけです。
その限られた期間の中でスキルを高めるには、相応の指導力が伴うのでしょう。
今日はその上磯中学校吹奏楽部の顧問で指揮者の、中條淳也先生にご来社いただきました。
中條先生(写真)は、学級担任でも評価の高い、学級経営者でもあります。
私が同窓会長を務める母校の上磯中学校は、若い教師が多いのですが、総ての教員スキルが高く、学力面や文化面、体育面でも多くの実績をおさめております。
7月20日開催のファース全国大会in函館の懇親会では、その素晴らしい演奏を聴いて頂けると思われます。
今日はその打ち合わせを行いました。

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