北斗市の小学生が行方不明となり既に三日目となりました。
この時間でも朗報はありません。最初は家族までもがあらぬ疑いを掛けられておりました。
弊社の専務の家族が良く知っている家族で、いつも和やかで仲の良い家族と聞いています。
ちょっとしたミスが思わぬ大事件となり、当事者家族の辛さが身に沁みて解ります。
ちょっとしたミスとは、悪戯っ子の息子にお仕置きをするため、少しばかり怖い思いをさせようと車から降ろし、一回りして来たら既に居なかったと言う事件です。
この「躾・しつけ」とは社会の規範や礼儀作法、立ち振る舞いなどを意味します。
躾には、褒め方や罰し方も大きな要素となるようです。
私達が企業内で行う社員教育は、実践指導で技術的なノウハウを身に付ける事が可能です。戦力となる社員になるには、子供時代の躾が出来ていたか否かがとても大きいようです。
社員の能力は、指導で得たノウハウに加え、人間的な魅力を加味する必要が伴います。
行方不明になった男子生徒は、明るく賑やか過ぎるところがあったそうです。
事件当日も、彼のはしゃぎ過ぎを戒めるため、ちょっとだけ怖い思いをさせようとした事が思わぬ事件に発展したようです。親としては決して不自然な行動ではありません。
最初の「山菜採りで迷子」から「躾で置き去り」に説明が変わり、大ニュースになりました。
行方不明になった場所は、鬱蒼とした森に中の温泉別荘地「ファースの家ゲストハウス・げっかそう」の近くです。弊社専務はゲストハウス(写真)に出向き付近を探して来ました。
悪戯っ子にしつけで「ちょっと怖い思い」をさせよう。親として私も合ったかも知れません。
弊社専務は、当該小学校のPTA役員なので先ほど保護者会の会合に早退して行きました。
一刻も早くご両親の元に無事に帰って来ることひたすら念じたいものです。

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
