4月16日木曜日。何とか良いお天気が続いているが 桜の季節もずいぶん進んだ。


弁慶橋のホテルニューオータニの前。ここの桜が季節最後の桜である。


まだ頑張っている桜もあるが もう少しだ。
2月からコロナウィルスで家の中がすっかり覆われてしまった。このため今年の春は全くの異様の一語。
世の中に 絶えて桜のなかりせば
春の心は のどけからまし
古今集 伊勢物語に出てくる 在原業平の桜の歌である。


弁慶橋のホテルニューオータニの前。ここの桜が季節最後の桜である。


まだ頑張っている桜もあるが もう少しだ。
外務省の正面前の桜はソメイヨシノであったせいもありもう過去のもの。

外出自粛が続く中 世の中人の動きがずいぶん少なくなってきた。家の中でこもって外出しないと言うのは大変なことだ。
皆さんどうしておられます?