先週 築地の癌研病院で主治医と患者、および家族との面談。
日比谷の松本楼と本多博士の首掛けの銀杏
テニスコートは今日は日曜日でもあり大盛況。
ついでにウィンブルドンの写真。なぜここに入ってんのかわからない。
12月に発見されて以来 肺癌と思われる腫瘍は少しずつ大きくなっている。2月に気管支鏡を入れ リンパ腺のあたりの細胞を採取し、検査した結果 がん細胞は見当たらず また 頭部や骨への転移は見当たらない。しかし、6月の検査では、腫瘍は少しずつ大きくなっている。
ここで主治医は再度気管支鏡を入れて細胞を採取し、生理検査をして癌を確定する。そしてどういう種類の癌か認定し 分子標的薬など、最新の抗がん剤を使いたいたい意向。
吾輩は 癌と認定されようがなかろうが結果は同じことであり 新薬も平均余命線のグラフを右に3ヶ月ほど伸ばすだけ。だから、新薬の抗がん剤はやってもらわなくて良い。つまり 治療しない選択肢を取りたいと。
そうすると、今後緩和治療の関係者や手法を今月末教えてもらうことになった。
ここから吾輩は、事実上の終活を開始することになった。
先週今週と週一回のテニスも休み 次の対策を考えている。今日の日比谷公園で久しぶりの散歩。ただ暑い。
日比谷の松本楼と本多博士の首掛けの銀杏
日比谷公園で7月にオクトーバーフェストをやってやっている。ばかみたい。
テニスコートは今日は日曜日でもあり大盛況。
ついでにウィンブルドンの写真。なぜここに入ってんのかわからない。
これでいよいよ テニスからの事実上の引退だ。
いろいろなものを終活して 小さくしていかないと。