燃えたと 言えぬ人生 曼殊沙華
曼殊沙華は春秋のお彼岸の頃、畦道や堤等に群生する。花にはなにか妖しげなところがあり、またほぼ正確に彼岸のころに咲くこともあり、彼岸花、死人花、幽霊花ともいわれることがある。
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今日6月12日は荒川区の南千住の汐入公園でテニス。
4時間テニスは大変だから2時間の軟弱コース。そうすると時間が余りますわね。
それで日比谷線と常磐線の南千住駅は、あの回向院の所。野次馬御家人は行ってみましたよ。
なんと、先日谷中の墓地で発見した、例の稀代の姦婦「高橋お伝」の墓が、千住回向院という江戸時代の2代刑場のあとのお寺に、お伝の墓がありました。
なお、その一つ隣には、鼠小僧次郎吉の墓もありました。だって、鼠小僧と言えば、両国回向院の名物であったのに。
他には、吉田松陰の墓もありました。これも小伝馬町の牢跡地にあったはずだが。
いずれにせよ、解体新書で有名な、解剖=腑分を始めてやった地とか。
その辺りには、芭蕉先生の奥の細道出立の像がありました。千住と北千住はなんかよく分からない関係のようだが、文化は大事にしてほしいね。
公園ではきれいな黄色が。
テニスの後は疲れたから、上野松坂屋行きのバスに乗っ
た。吉原大門、浅草6区を通って行くというから、浅草6区でおり、飲み屋に行きました。煮込みとビールだが、驚いたね、6時ごろの浅草の飲み屋街は、外国人ばかりだ。日本人はほんのわずか。どうなっているの?
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