団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

自分に一番ふさわしい生き方をめざして

2021年10月02日 | 生き方

定年退職した人のなかには自分に価値を見出せなくなり、後ろ

たい気持ちを抱く人も少なくないと言われてる、自分はもう

必要とされてない、しかし、リタイヤしたからといってその人

自身の価値が損なわれることなんてない、さらにいえばそんな

に必要とされることにこだわらなくてもいいのでは?職業的な

仕事はなくなっても生きるという仕事は続けなくてはならない

と思う。

 

 

 何をしていいかわからない、何もすることがない、予定がない

とが怖いと言う声もあるが何もすることがないというのは贅

沢なことでその贅沢さを満喫すればいい、何もやりたくなけれ

ばやらなくていいし、やりたいことがあればやればいい。

 

 

実際、生き生きと楽しく齢をとる方法なんてあるはずもない、

してや上手な生き方なんてあるはずもない、人生は人それぞ

れ、自分に一番ふさわしい生き方があるはずである、そんな生

き方を目指していきたいものである。