団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

不幸に襲われた時の心構え

2021年10月20日 | 生き方

地震もそうだが病気も大丈夫と思ったとき不意に背中を切りつけ

てくる、人生の不幸は思いもしない時に襲ってくるものだ、人間

は悲しみや辛さ、不幸に直面したとき自分の心をどうコントロー

ルするか心構えが必要な気がする、いざというとき精神的ダメー

ジを少なくする心を養っておくことは大切である。

 

私の場合は不幸や苦しみは自分一人に起こってるのではない、ど

んな痛い目にあっても、あの時の苦しさや辛さに比べればどうと

いうことはないと思うようにしている。

 

だからどんな苦しみや辛さもプラスに転化しようとする意欲があ

る限り必ず糧になるし乗り越えれると信じたいし、そういう心

で生きることこそ大切だと思っている。