団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

不満があっても生きていく

2022年03月02日 | 生き方

日常というのは平凡で閉塞感だらけのつまらないもの、特に今

はコロナ禍でマスクをしての感染対策、いつまで続くのだろう

か?そんな思いで2年間、それでもある意味慣れたのかもしれ

い。

 

人間は生きてくうえで現状には満足しないものと言われてる、

他人には満ち足りているように見えても、本人はいつも自分の

中で不満を見つけている、それが私たち人間の悲しい現実で

る。

 

その証拠にコロナ禍前のことを思い出してみるといい、その時

はハッピーだったろうか?そんなことはなかったはずで、それ

なりに不満があったはずだ、ただ当時当たり前だったことが、

今は出来なくなっただけのことだ。

 

だから今はコロナ禍の現実を受け入れるしかない、受け入れた

えで、どんなふうに生きていけば楽しく過ごせるかを考える

かない、不満があっても、いつかきっとという希望を持っ

生きることこそ大切な気がする。