団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

楽しかった記憶を抱きしめて

2022年03月05日 | 老後の生き方

明日の保証を手にしている人などひとりもいない、今日は元気

でも明日のことは誰もわからない、いくつになっても不安はな

くならない、たぶんすべての悩みから解放されることはないだ

ろうと思う。

 

それでも好きなことをした体験や楽しかった体験が今の私を大

きく助けてくれたことは確かである、そして死は公平にやって

くる、どんな人にも公平にやってくる、それは間違いないこと

だ。

 

だからこそ楽しかったをよく記憶しておいて、やるべきことは

やったし、なかなかいい人生だった、もう思い残すことはない

、いつ死んでもいいという覚悟と楽しかった記憶を抱きしめて

残りの人生を生きていきたいものだ。