狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

すり抜ける富と知 沖縄復帰50年(1)米基地工事に本土企業

2022-02-20 09:27:11 | ●●沖縄の黒歴史

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すり抜ける富と知 沖縄復帰50年(1)米基地工事に本土企業 圧倒的資金で次々受注

2022年2月19日 08:59有料

 「松村組、清水組、大林組。米軍の工事を請け負い、もうかっていたのは本土業者ばかりだった」

 終戦からほどない1950年初頭。沖縄で米軍基地建設工事が本格化した。建設作業を間近で見てきた饒辺永太郎さん(86)は、キャンプ瑞慶覧近くの自宅で、70年前の様子を述懐した。

□    □

 凄惨(せいさん)な沖縄戦で灰燼(かいじん)に帰した沖縄。日本政府は27年間の米軍統治を経て72年、日本に復帰した沖縄へ振興策を始めた。「本土との格差是正」「自立的経済発展」を目標に掲げ、50年間で13兆円の予算を投じた。

 だが、79年度からの41年間で国が発注した県内公共工事のうち、受注額の半分近い46・3%、金額で1兆1854億9452万円は本土企業が受注していた。

 国の予算が沖縄を素通りし、本土へ富が蓄積する「還流」の構図だ。その源流をたどると、終戦直後の米軍基地工事に行き着く。

□    □

 49年12月、米軍基地建設に向け、46人の技術者が沖縄に降り立った。鹿島建設、間組、大林組。いずれも本土の建設大手10社の社員で、翌年からの本格的な基地建設に向けた測量と設計のために、連合国軍総司令部(GHQ)が選抜したメンバーだった。

 当時、米国とソ連の対立で冷戦の兆しが見え始め、49年には中華人民共和国が建国された。GHQはアジアでの軍事的拠点として沖縄を重視。沖縄の恒久的使用を決め50年2月に基地建設を開始すると発表した。

 嘉手納弾薬庫、基地内住宅や教会、牧港の倉庫群、軍用道路1号線(現国道58号)-。現在の米軍基地の骨格となる工事が次々進められた。

 沖縄現代史を研究し基地建設の歴史に詳しい鳥山淳琉球大教授は「米国の予算で米兵と家族が快適に生活する空間をつくっている。長期的な使用判断を裏付けるものだ」と指摘する。

 嘉手納弾薬庫、牧港倉庫群は大林組、軍道1号の那覇-嘉手納間は間組など、本土の大手業者が工事を請け負った。業者は各地に拠点となる事務所や作業員宿舎を建設した。

 北中城村瑞慶覧では東京の「隅田建設工業」が拠点を構えた。地域住民は、現在の瑞慶覧交差点近くの「大平バス停」を「隅田前」と呼び、瑞慶覧区の字誌には、作業終わりの労働者たちが商店の店先で酒を飲みにぎわった様子から、当時を「隅田時代」と呼んでいたとの記述も残る。

 だが、「にぎわい」の元は、米軍工事を元請けとして受注した本土業者だった。この時代、一部大手を除き、圧倒的な資本力の差で沖縄の建設業者が工事の受注元となることは、ほとんどなかった。

 饒辺さんは「瑞慶覧周辺にはどんどん基地が造られ、隅田建設も大きな屋敷に泊まり込んでいた。基地内の住居や兵舎建設を手掛けたのは、ほとんどが本土業者だった」と振り返った

 (企業名は当時。政経部・大野亨恭)

◇     ◇

 沖縄は日本復帰から50年を迎える。5次にわたる振興計画の下、多額の予算が投じられたが自立経済は道半ばだ。沖縄に蓄積するはずの「富」や「知」がどこへすり抜けているのか。実態を検証する

               ★

この記事からうける印象は、戦後5年で沖縄復興のため本土の大手建設会社が次々と沖縄入りした。そして地元建設会社をさし措いて「富を独占した」というもの。

その当時本土ではGHQの公職追放が官民問わず実行中であった。

だが、沖縄だけは公職追放は行われなかった。

沖縄で公職追放が行われなかった理由は人材不足である。

そのため本土では公職追放の標的になった大政翼賛会の幹部だった当間重剛が行政主席になったり同じく大政翼賛会の総務を務めた瀬長亀次郎が新聞社の社長を務めたり那覇市長を務めた。

当然当時の大手建設会社の幹部も公職追放の対象となる筈だったし財閥解体の対象であった。

ところが、沖縄の建設業界も人手不足と技術不足のため、米軍工事を元請けとして受注したのは専ら本土業者だった。この時代、一部大手を除き、圧倒的な資本力の差で沖縄の建設業者が工事の受注元となることは、ほとんどなかった。基地内の住居や兵舎建設を手掛けたのは、ほとんどが本土業者だった。

つまり、地元業者では実行不可能な技術力の差が「すり抜ける富」と表現された。

 

コメント (2)

★作家志望の元米軍政府職員が書いた『鉄の暴風』

2022-02-17 09:36:00 | ●●沖縄の黒歴史
 

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世界日報「真実の攻防」から、沖縄タイムスの古い記事の紹介です。

沖縄タイムス1998年1月6日 朝刊 6面>

忘れ得ぬあの取材
比嘉敬さん
岸・高嶺会談
写真撮影に没頭 メモ忘れた
 入社したのは一九五〇年。新聞広告を見て応募したが、正直言って、新聞社なのかどうか、よく分からずに応募した。比嘉博さんら採用予定枠の二人はすでに決まっていたので、どうなるのか分からなかった。そこへたまたま通りかかった専務の座安盛徳さんが私の兄をよく知っているということで、机の上にあった紙に簡単な略歴を書かされて「あしたからすぐ来い」と言われた。

 翌日、座安さんと一緒に『鉄の暴風』の出版許可をもらいにライカムへ行ったことを覚えている。

 入社三年ほどで東京勤務になった。五七年六月十一日、日本規格協会理事長の高嶺明達さんを介して、訪米前の岸信介首相と本社の高嶺朝光社長の対談を企画することができた。明達さんは岸首相のブレーンの一人だった。

 取材では、写真が肝心といわれていたので、頭には写真のことしかなかった。フラッシュをたかずにバチバチやっていたら、岸首相が「そこは逆光だから、こっちにいらっしゃい」と明達さんを明るいところへ呼ぶなど、気を使ってくださった。

 写真撮影に一生懸命なあまり、メモを取ってなかったので、対談の内容はほとんど覚えてなかった。あとで「どんな話でしたかねえ」と社長に聞いたら、「君は取材に来て、メモも取らないのか」とこっぴどく怒られた。(談)(元沖縄タイムス社長・現琉球朝日放送社長)

                   ◇

上記記事で注目黙すべきは、「鉄の暴風』の出版許可をもらいにライカムへ行った」というくだり。

『鉄の暴風』が沖縄タイムス独自の企画ではなく、米軍の企画を沖縄タイムスが代行したという情景がよみがえる。

■日本軍を誹謗した『鉄の暴風』の発刊を」拒否したシーツ司令長官

発行権を有するシーツ軍司令長官は『鉄の暴風』は読み物とは面白いと周囲に購読を勧めるが、結局発刊を拒否する。(軍司令長官は当時の沖縄の最高権力者で、後に高等弁務官に変わる)

そこで座安専務一行は上京してマッカーサーの発行許可のお墨付きを得て、初版は朝日新聞から発行される。

発刊後、シーツ長官は病気を理由に沖縄司令長官を辞任し、米本土で軍関係の私立学校の校長などを務めるが、シーツ長官が『鉄の暴風』の発刊を拒否した理由は不明である。

これは筆者の推測だがシーツ長官は沖縄戦で日本軍の果敢な防御戦に、苦労をした沖縄戦の現場を知る軍人である。

そのシーツ長官が『鉄の暴風』の英訳本を読んで「読み物としては面白い」と感想を述べたが、発刊は拒否した。拒否の理由は『鉄の暴風』で描かれる日本軍は住民に自決を命ずる程卑劣で「残虐非道」である。

一方シーツ長官が実戦で体験した勇猛果敢で士気溢れれ称賛に価する日本軍の印象とは、あまりにもかけ離れており、『鉄の暴風』の嘘八百を本能的に見抜いていたからではないか。

 

<1998年5月26日 朝刊 6面>

人物列伝 沖縄 戦後新聞の足跡(21)

マッカーサー元師と会見
座安盛徳(10)
特ダネで現地米軍けん制
活字印刷にもめどつける
 ガリ版刷りでスタートした沖縄タイムスが活字印刷に移行したのは、創刊一周年を目前に控えた一九四九(昭和二十四)年六月五日の第五十六号から。ガリ版刷りでは六千部までが限界で、それ以上は原紙が切れたり、写りが悪くなったりするので、新たに原紙を切らなければならない。活字印刷への移行は避けられない状況だった。
 この活字印刷移行にめどをつけたのも座安盛徳だった。その年の五月、奄美大島名瀬市の印刷会社「自由社」を営む重江国雄が、沖縄で一旗揚げたいと活字と印刷機を持参した。その話を聞いた座安は「場所は提供するから機材を利用させてくれ」と申し入れ、沖縄タイムス社屋内に印刷所を設け、共同経営するという方向で話をまとめた。

 平版印刷機二台と活字八万個が持ち込まれ、創刊一年もしないうちに紙面を一新したのである。

 こうして次々と設備を充実させる中、翌五〇(二十五)年五月二日、座安は東京で米極東軍司令官マッカーサー元帥への会見に成功する。同年五月六日の沖縄タイムスは特ダネとして一面で大々的に報道、社説でも扱っている。随行記者などいないから、記事を書いたのはもちろん当時専務の座安自身である。

 その日の紙面によると、沖縄新聞界代表の座安は、日本本土への視察旅行中、一週間前から申し込んでいた会見が許可され、約一カ月も前から交渉していた北部琉球代表の笠井大島副知事、有村大島産業社長、久保井大島農業会長の三人とともに五月二日午後七時から三十分間、第一相互ビル六階の総司令部司令官室で沖縄人として初めてマッカーサーに会見した。通訳は田上中尉。

 (座安特派員発)というクレジットの付いた本記で座安は次のように書いている。

 「田上中尉に導かれて司令官室に入ると、マッカーサー元帥は身軽く椅子(いす)を立って急ぎ足に一行を迎え温顔をほころばせ一人々々とかたい握手を交わし遠来の労をねぎらいながら椅子をすすめた。かくてマ元帥は会見劈頭(へきとう)『沖縄復興はどうなっているか』と質問したが、これに対し一行から『シーツ長官赴任以来希望をとり戻して明るい気持で復興にまい進している』旨答えると、如何(いか)にも満足の態でアイシーを連発し『米国及び米国民は琉球の復興と平和と経済的独立を希望し多大の関心を有(も)っている』と語り、更(さら)に語をついで、食糧事情はどうか? 被服、住家はどんな状態か…、六カ月前とはどうか…、戦前とはどうか…、日本の経済事情との比較は…生活物資はどちらが多いか…、等々…矢継ぎ早に質問を発した」

 さらに座安は、自分が見たマッカーサーの素顔を次のような雑感記事にまとめている。

 「あたかも遠方の不遇な息子の安否を気づかう慈父のような態度に一行はすっかり気をよくして歯に衣を着せないで実情を訴えた。記者が『終戦以来太平洋の悲劇は沖縄人だけで背負った形で前途頗(すこぶ)る悲観していた、今日ではゼネラルシーツの赴任によって希望をとり戻し明るく復興にまい進している、この際元帥のメセージを』と云えば『君は僕と話しているから、それを書けば一片の紙切れにすぎないメッセージなど、どうでもよいではないか』と軽く打込んで一本参らすなど、すっかり父親の意地悪にベソをかかされた形で、いよいよ思い切り甘えてみたくなった

 かつて鹿児島で一人何役もこなしながら、発行していた郷土雑誌『沖縄』で見せたあの語り口そのままの文章ではないか。沖縄朝日に入社後四年で新聞記者から営業、経営者に転身した座安が記者として、その文章を見せた極めて珍しい例だろう。その行間に本来は、やはり経営者よりも活字人間を目指していたと見るのは、読みすぎだろうか。

 記事の最後に座安はこう書いている。

 「尚(なお)別れに際して元帥は是非一度は沖縄にも行きたい、有力者が上京の際には訪ねてもらい度(た)い等と語り、グッドバイ、グッドバイを連呼して握手を交わし部屋の入口まで一行を見送った」

 その言葉の通り、マッカーサーはその年の暮れには、いわゆるスキャップ指令(琉球列島米国民政府に関する指令)で改称された米国民政府の民政長官を兼任、沖縄を訪れている。

 このマッカーサーとの会見。実は座安にとっては、ほかの所用を兼ねた上京だった。四九年五月に編集プランが立てられて以来、牧港篤三、大田良博が取材、執筆、十一月に脱稿した沖縄戦記『鉄の暴風』の出版を朝日新聞に依頼しようと上京したのだった。

 前年の末に沖縄と本土間の正式渡航が開始されたばかりで、それも沖縄の米軍政府と在日米軍への面倒な手続きを必要とした。新聞社員の本土派遣は認められず、座安の渡航申請も「印刷業代表の本土視察」という名目でパスしたのだった。

 ところが座安の上京はこれだけでもなかった。出版の協力依頼のほかに本土で輪転機を探してこようという魂胆があり、事実年内に北海タイムスからマリノニー式輪転機を購入するめどをつけたのだった。一度の上京で三つも大きな仕事をこなし、一線記者並みに記事も書いたのである。

 座安のマッカーサー会見について高嶺朝光は『新聞五十年』(沖縄タイムス社)で次のように振り返っている。

 「マ元帥が会見に応じたのは、沖縄からはるばるやってきた業界代表と聞いて、宣撫(せんぶ)工作にでも利用できると思ったのだろう。また、座安君が会見によるプラス…たとえば沖縄現地米軍へのけん制…を計算に入れていたのは間違いない。それから数日後、私は米軍政府に呼び出され、係官の質問を受けた。『ほかの新聞から抗議が来ている。新聞代表でもないのに、座安氏がマ元帥と会ったのはけしからんと言っている。本当に新聞代表として上京したのか』。私が『代表などとは言っていない。単なる印刷業の視察だ』と答えると『そうだろうな』と係官、はじめてホッとした顔色を見せた。ほかの新聞社から抗議をうけたのは、座安君を新聞代表として渡航を許可したミス…と係官は思ったのかもしれない。それ以上に座安君のマ元帥との会見で一番驚いたのは沖縄現地米軍で、座安君が何か告げ口でもしなかったかと、あわてたようだった」(敬称略)(編集委員・真久田巧)

 

『鉄の暴風』が裏付け調査のないデタラメな噂話の類で埋められていることは多くの研究者によって明らかにされているが、そのデタラメな取材の証言者を米軍の協力でかき集め、執筆者に引き合わせる大きな役割りを果たしたのが沖縄タイムス創業者の一人である座安盛徳氏だと言われている。

沖縄タイムス専務の座安盛徳氏は、後に琉球放送の社長もなるマスコミ人だが、そのユニークな性格は文筆で活躍するというより、巧みな交渉力で絶対的権力を持っていた米軍上層部の信頼を一手に集め、不足していた新聞用紙やその他の物資の調達に力を発揮していた。

上記引用文にもあるとおり、米軍との交渉は全て座安氏が仕切り、当然『鉄の暴風』の出版、執筆にも大きく関わっていた。

『鉄の暴風』は豊平良顕氏が監修で、執筆は牧港篤三、太田良博となっているが執筆のほとんどは、戦前からのベテラン記者である豊平、牧港の両記者を差し置いて、入社したての記者としては素人同然の太田氏が行っている。

『鉄の暴風』の執筆には執筆者が自ら取材することはなく、会社側、つまり専務で米軍の信頼の厚い座安氏が米軍を通じてかき集めてきた話をそのまま面白おかしく書き綴ればよかったのだ。

ここで『鉄の暴風』のデタラメさを端的に示すのが太田良博記者による山城安次郎氏の取材である。

「鉄の暴風」誕生の背景/「米国の人類愛」を絶賛 真実の攻防<10>

2007-05-25 13:47:42 | Weblog
 
沖縄戦後史を歪めた「3悪党」について、瀬長亀次郎、翁長雄志につづいて大田昌秀について言及する前に、元米国軍政府職員で素人同然の新米記者が書いた『鉄の暴風』誕生の背景について述べてみよう。

沖縄の戦後史は沖縄タイムス・琉球新報と言う沖縄2大紙によって歪められた黒歴史である。
 
特に沖縄タイムスは、それまで流通していたB軍票と米ドル切り替えの特ダネを交換条件として米軍の広報紙として設立された。
 
以後沖縄タイムスは、「残虐非道な日本軍」という印象記事の報道で、祖国日本と沖縄の分断を試みていく。
 
沖縄タイムスの日本軍誹謗の極致が沖縄住民に対する日本軍の「自決命令」である。 「集団自決」は自社刊『鉄の暴風』で初めて掲載された
 
沖縄タイムスには戦前からのベテラン記者牧港篤三らが『鉄の暴風』の共著者として名を連ねながら、後に論争の的となる「集団自決」の重要部分は作家志望の新米記者の太田朝博の作家的筆致に委ねた。
 
太田記者は「鉄の部風」執筆の直前まで米軍民政府の職員であった
 
 

昭和24年、沖縄タイムスの太田良博記者は『鉄の暴風』の取材のため、山城安次郎氏(当時の座間味村助役)に取材している。

 太田記者の執筆手法には証言や史料の収集を基本とする新聞記者の姿勢はない。

 渡嘉敷島や座間味島での現地取材をしていないことは勿論、取材といえば専ら「米軍」が集めた人々の話が主で、それも発言者の名前を記したメモの類もないという。

 新聞記者の太田良博氏が、ドキュメンタリー作品の基本ともいえる当事者への取材もないずさんな記述で『鉄の暴風』を書き上げたのに対して、それを批判する立場で『ある神話の背景』(後に『沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真相』と改題で再出版)を書いた作家・曽野綾子氏のルポルタージュ的記述手法は極めて対照的であった。 

曽野氏は伝聞に頼る太田氏のずさんさんな取材手法を同書(『集団自決の真相』)の中で次のように指摘している。

  <太田氏が辛うじて那覇で《捕えた》証言者は二人であった。一人は、当時の座間味の助役であり現在の沖縄テレビ社長である山城安次郎氏と、南方から復員して島に帰って来ていた宮平栄治氏であった。宮平氏は事件当時、南方にあり、山城氏は同じような集団自決の目撃者ではあったが、それは渡嘉敷島で起こった事件ではなく、隣の座間味という島での体験であった。もちろん、二人とも、渡嘉敷の話は人から詳しく聞いてはいたが、直接の経験者ではなかった>

  この部分に関して太田氏は、後に沖縄タイムス紙上の曽野氏との論争で宮平、山城の両氏は辛うじて那覇で《捕えた》証言者ではなく、「(両氏が)沖縄タイムス社に訪ねてきて、私と会い、渡嘉敷島の赤松大尉の暴状について語り、ぜひ、そのことを戦記に載せてくれとたのんだことである。そのとき、はじめて私は『赤松事件』を知った」と反論し、「(両氏は)証言者ではなく情報提供者」とも述べている。

  太田氏が宮平、山城の両氏とどのように接触したかはともかく、そのとき山城氏は渡嘉敷島の伝聞情報である「赤松大尉の暴状」について語り、「そのことを戦記に載せてくれ」と頼んでおきながら、何ゆえ自分が体験した座間味島のことを語らなかったのか。それが大きな問題なのである。

  戦時中、南方に居たという宮平栄治氏のことは論外としても、山城安次郎氏は太田記者が言う情報提供者の枠を超えた実体験者であり、座間味島の集団自決を証言できる証言者のはずである。      

 事件を追う事件記者が、飛び込んできた事件の当事者を目前にして、他の事件の情報提供だけを受けて、実体験の事件に関しては何の取材もしなかった。 

 これは記者としてはいかにも不自然である。 

 太田氏の言うように、その時、何のメモも取らなかったということも、にわかには信じがたいことである。

■大田良博と沖縄タイムスの関

  このように新聞記者としては不適格にも思える太田氏が何ゆえ沖縄タイムスが社を上げて企画をした『鉄の暴風』の執筆を委ねられたのか。

 その謎を解く鍵は太田氏の沖縄タイムス入社直前の職にあった。

  太田良博記者の略歴を見ると、『鉄の暴風』の監修者の豊平良顕氏や共著者の牧港篤三氏のような戦前からの新聞記者ではない。 

 そもそも太田記者と沖縄タイムスとの関係は、沖縄タイムスの月刊誌にエッセイ、詩などを寄稿していたが、昭和24年に発表した『黒ダイヤ』という短編小説で注目を引いた、いわば投稿者と新聞社という関係だったという。 

 太田氏が戦後米軍政府に勤務しているとき、沖縄タイムスの豊平良顕氏に呼ばれ、企画中の『鉄の暴風』の執筆を始めたことになっている。

 米軍政府が沖縄の統治権を米民政府に移管するのは太田氏が沖縄タイムスに職を変えた後の昭和24年の12月15日以降になっている。

 『鉄の暴風』の執筆時に米軍側と沖縄タイムスそして太田氏の間に「共通の思惑」があったと考えても不思議ではないだろう。

  曽野氏は『ある神話の背景』の取材で太田氏に会ったとき、米軍と『鉄の暴風』の関係について、同書の中で次のように述べている。

 ≪太田氏は、この戦記について、まことに玄人らしい分析を試みている。 太田氏によれば、この戦記は当時の空気を反映しているという。 当時の社会事情は、アメリカ軍をヒューマニスティックに扱い、日本軍閥の旧悪をあばくという空気が濃厚であった。太田氏は、それを私情をまじえずに書き留める側にあった。「述べて作らず」である。とすれば、当時のそのような空気を、そっくりその儘、記録することもまた、筆者としての当然の義務の一つであったと思われる。

「時代が違うと見方が違う」

と太田氏はいう。 最近沖縄県史の編纂をしている資料編纂所あたりでは、又見方がちがうという。 違うのはまちがいなのか自然なのか。≫

 驚いたことに太田氏は『鉄の暴風』を執筆したとき、その頃の米軍の思惑を執筆に反映させて「アメリカ軍をヒューマニスティックに扱い、日本軍閥の旧悪をあばく」といった論旨で同書を書いたと正直に吐露していたのである。

  このとき太田氏は後年曽野氏と論争することになるとは夢にも思わず、『鉄の暴風』を書いた本音をつい洩らしてしまったのだろう

 この時点で曽野氏は太田氏が記者としては素人であることを先刻見抜いていながら、「玄人らしい分析」と「褒め殺し」をして『鉄の暴風』の本質を語らしめたのであろうか。

曽野氏は、後年の太田氏との論争で,「新聞社が伝聞証拠を採用するはずがない」と反論する太田氏のことを「いやしくもジャーナリズムにかかわる人が、新聞は間違えないものだとなどという、素人のたわごとのようなことを言うべきではない」と「玄人」から一変して、今度は、「素人」だと一刀両断している。

                    ◇

以下引用の太田記者の「伝聞取材」という批判に対する反論は、「はずがない」の連発と、

「でたらめではない」とか「不まじめではない」とまるで記者とも思えない弁解の羅列。

これでは曽野氏に「素人のたわごと」と一刀両断されるのも仕方のないことである。

 

「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)」連載4回目

<体験者の証言記録
『鉄の暴風」の渡嘉敷島に関する記録が、伝聞証拠によるものでないことは、その文章をよく読めばわかることである。

直接体験者でないものが、あんなにくわしく事実を知っていたはずもなければ、直接体験者でもないものが、直接体験者をさしおいて、そのような重要な事件の証言を、新聞社に対して買って出るはずがないし、記録者である私も、直接体験者でないものの言葉を「証言」として採用するほどでたらめではなかった。永久に残る戦記として新聞社が真剣にとり組んでいた事業に、私(『鉄の暴風』には「伊佐」としてある)は、そんな不まじめな態度でのぞんだのではなかった。 >

 

 

「「沖縄戦」から未来へ向ってー太田良博氏へのお答え(3)」
曽野綾子氏の太田良博氏への反論、沖縄タイムス 昭和60年5月2日から五回掲載)

<ジャーナリストか
太田氏のジャーナリズムに対する態度には、私などには想像もできない甘さがある。

太田氏は連載の第三回目で、「新聞社が責任をもって証言者を集める以上、直接体験者でない者の伝聞証拠などを採用するはずがない」と書いている。

もしこの文章が、家庭の主婦の書いたものであったら、私は許すであろう。しかし太田氏はジャーナリズムの出身ではないか。そして日本人として、ベトナム戦争、中国報道にいささかでも関心を持ち続けていれば、新聞社の集めた「直接体験者の証言」なるものの中にはどれほど不正確なものがあったかをつい昨日のことのように思いだせるはずだ、また、極く最近では、朝日新聞社が中国大陸で日本軍が毒ガスを使った証拠写真だ、というものを掲載したが、それは直接体験者の売り込みだという触れ込みだったにもかかわらず、おおかたの戦争体験者はその写真を一目見ただけで、こんなに高く立ち上る煙が毒ガスであるわけがなく、こんなに開けた地形でしかもこちらがこれから渡河して攻撃する場合に前方に毒ガスなど使うわけがない、と言った。そして間もなく朝日自身がこれは間違いだったということを承認した例がある。いやしくもジャーナリズムにかかわる人が、新聞は間違えないものだとなどという、素人のたわごとのようなことを言うべきではない。 


 太田 良博
本名、伊佐良博。1918年、沖縄県那覇市に生まれる。早大中退。沖縄民政府、沖縄タイムス、琉球放送局、琉球大学図書館、琉球新報などに勤務。その間詩、小説、随筆、評論など発表。2002年死去

               ★

素人同然の太田記者に『鉄の暴風』に執筆という重責を委ねた沖縄タイムス社が、交通も通信もままならぬ当時の沖縄で、現在の新聞社のような機動力をもって短期間で「体験者」を集めることが出来たのか。
  当時の沖縄では、交通・通信等の手段を独占していた米軍の強大な力なくして、沖縄タイムスが情報源を確保することは考えられないことである。

 昭和24年当時は民間人が沖縄全島を自由に通行することが許可されてからまだ2年しか経っておらず(昭和22年 3月22日許可)、何よりも、住民の足となる日本製トラックが輸入されるようになるのが、その年(昭和24年)の12月17日からである。

 住民の交通事情をを考えても、その当時米軍の支援なくしての『鉄の暴風』の取材、そして執筆は不可能である。

 太田氏が取材を始めた昭和24年頃の沖縄タイムスは、国道58号から泊高橋を首里城に向かって伸びる「又吉通り」の崇元寺の向かい辺りにあった。

 その頃の那覇の状況といえば、勿論又吉通りは舗装はされておらず、通行する車両といえば米軍車両がホコリを撒き散らして通るくらいで、沖縄タイムス社向かいの崇元寺の裏手から首里方面に向かう高台には、まだ米軍の戦車の残骸が放置されているような有様であった。

 太田記者はドキュメンタリー作品の基本である取材に関しては、何の苦労もすることもなく、米軍筋を通してでかき集められた「情報提供者」達を取材し、想像で味付けして書きまくればよかったのだ。

 「取材」は沖縄タイムスの創刊にも関わった座安盛徳氏(後に琉球放送社長)が、米軍とのコネを利用して、国際通りの国映館の近くの旅館に「情報提供者」を集め、太田氏はそれをまとめて取材したと述べている。
  三ヶ月という短期間の取材で『鉄の暴風』を書くことができたという太田氏の話も納得できる話である。

 余談だが座安氏が「情報提供者」を集めたといわれる旅館は、当時国映館近くの浮島通りにあった「浮島ホテル」ではないかと想像される。 
 その後同ホテルは廃業したが、通りにその名前を残すほど当時としては大きなホテルで、米軍の協力で座安氏が「情報提供者」を全島から集められるほど大きな「旅館」は、当時では同ホテルを除いては考えにくい。国映館は今はないが、太田記者が取材した昭和24年にも未だ開業しておらず、後に世界館として開業し、国映館と名を変えた洋画専門館である。

 
 このように太田記者の経験、取材手段そして沖縄タイムス創立の経緯や、当時の米軍の沖縄統治の施策を考えると『鉄の暴風』は、米軍が沖縄を永久占領下に置くために、日本軍の「悪逆非道」を沖縄人に広報するため、戦記の形を借りたプロパガンダ本だということが出来る。 当時の沖縄は慶良間上陸と同時に発布された「ニミッツ布告」の強力な呪縛の下にあり、『鉄の暴風』の初版本には米軍のヒューマニズムを賛美する「前書き」があったり(現在は削除)、脱稿した原稿は英語に翻訳され、米軍当局やGHQのマッカーサーにも提出され検閲を仰いでいた。
  『鉄の暴風』を書いた太田記者の取材源は、「社」が集め、「社」(沖縄タイムス)のバックには米軍の強大な機動力と情報網があった。

 ちなみに民間人の足として「沖縄バス」と「協同バス」が運行を開始するのは翌年、『鉄の暴風』が発刊された昭和25年 の4月1日 からである。

 『鉄の暴風』の出版意図を探る意味で、昭和25年8月に朝日新聞より発刊された初版本の「前書き」の一部を引用しておく。

なお、この動乱を通じ、われわれ沖縄人として、おそらく終生忘れることができないことは、米軍の高いヒューマニズムであった。国境と民族を超えた彼らの人類愛によって、生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与えられ、更正第一歩踏み出すことができたことを特記しておきたい

 米軍のプロパガンダとして発刊されたと考えれば、『鉄の暴風』が終始「米軍は人道的」で「日本軍は残虐」だという論調で貫かれていることも理解できる。

 実際、沖縄戦において米軍は人道的であったのか。

 彼らの「非人道的行為」は勝者の特権として報道される事はなく、すくなくとも敗者の目に触れることはない。

 ところが、アメリカ人ヘレン・ミアーズが書いた『アメリカの鏡・日本』は、米軍の沖縄戦での残虐行為に触れている。

 その一方、米軍に攻撃された沖縄人によって書かれた『鉄の暴風』が米軍の人道性を褒め称えている事実に、この本の欺瞞性がことさら目立ってくる。

沖縄戦で米軍兵士が犯した残虐行為をアメリカ人ヘレン・ミアーズが同書の中で次のように記述している。

≪戦争は非人間的状況である。自分の命を守るために戦っているものに対して、文明人らしく振る舞え、とは誰もいえない。ほとんどのアメリカ人が沖縄の戦闘をニュース映画で見ていると思うが、あそこでは、火炎放射器で武装し、おびえきった若い米兵が、日本兵のあとに続いて洞窟から飛び出してくる住民を火だるまにしていた。あの若い米兵たちは残忍だったのか? もちろん、そうではない。自分で選んだわけでもない非人間的状況に投げ込まれ、そこから生きて出られるかどうかわからない中で、おびえきっている人間なのである。戦闘状態における個々の「残虐行為」を語るのは、問題の本質を見失わせ、戦争の根本原因を見えなくするという意味で悪である。結局それが残虐行為を避けがたいものにしているのだ。≫(ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」)

『鉄の暴風』が発刊される二年前、昭和23年に『アメリカの鏡・日本』は出版された。

著者のヘレン・ミアーズは日本や支那での滞在経験のある東洋学の研究者。

昭和21年、GHQに設置された労働局諮問委員会のメンバーとして来日し、労働基本法の策定に参加。アメリカに帰国した後、同書を書き上げた。

だが、占領下の日本では、GHQにより同書の日本語の翻訳出版が禁止され、占領が終了した1953(昭和28)年になって、ようやく出版されることとなった。

沖縄人を攻撃したアメリカ人が書いた本がアメリカ軍に発禁され、

攻撃された沖縄人が書いた『鉄の暴風』がアメリカ軍の推薦を受ける。

これは歴史の皮肉である。

【ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」の内容】

日本軍による真珠湾攻撃以来、我々アメリカ人は、日本人は近代以前から好戦的民族なのだと信じこまされた。しかし、前近代までの日本の歴史を振り返ると、同時代のどの欧米諸国と比較しても平和主義的な国家であったといえる。開国後、近代化を成し遂げる過程で日本は、国際社会において欧米先進国の行動に倣い、「西洋の原則」を忠実に守るよう「教育」されてきたのであり、その結果、帝国主義国家に変貌するのは当然の成り行きだった。

以後の好戦的、侵略的とも見える日本の行動は、我々欧米諸国自身の行動、姿が映し出された鏡といえるものであり、東京裁判などで日本の軍事行動を裁けるほど、アメリカを始め連合国は潔白でも公正でもない。また日本が、大戦中に掲げた大東亜共栄圏構想は「法的擬制」(本書中にしばしば登場する言葉で、「見せかけ」、「建て前」と類義)であるが、アメリカのモンロー主義同様、そのような法的擬制は「西洋の原則」として広く認められていた。さらに戦前・戦中においては、国際政治問題は「道義的」かどうかではなく「合法的」かどうかが問題とされていたのであり、戦後になって韓国併合や満州事変も含め、道義的責任を追及する事は偽善である。

実際に戦前・戦中の段階で、日本の政策に対して人道的懸念を公式表明した国は皆無であり、自国の「合法性」を主張する言葉でのみ日本を非難し続けるのは不毛であるとする。

 

 
座安氏は昭和二十五年五月に東京に出て、『鉄の暴風』の出版を朝日新聞に依頼するとともに、同月二日、米極東軍司令官マッカーサー元帥との会見に成功するのである。座安氏は、自分が見たマッカーサーの素顔を次のような雑感記事にまとめている。

 「あたかも遠方の不遇な息子の安否を気づかう慈父のような態度に一行はすっかり気をよくして歯に衣を着せないで実情を訴えた。記者が『終戦以来太平洋の悲劇は沖縄人だけで背負った形で前途頗(すこぶ)る悲観していた、今日ではゼネラルシーツの赴任によって希望をとり戻し明るく復興にまい進している、この際元帥のメッセージを』と云えば『君は僕と話しているから、それを書けば一片の紙切れにすぎないメッセージなど、どうでもよいではないか』と軽く打込んで一本参らすなど、すっかり父親の意地悪にベソをかかされた形で、いよいよ思い切り甘えてみたくなった」
 
 

アメリカ人が書いた「残虐な米兵」の本、続・『鉄の暴風』と米軍の呪縛

2021-05-31

『鉄の暴風』と米軍の呪縛2008-08-26 

 

昭和24年、沖縄タイムスの太田良博記者は『鉄の暴風』の取材のため、山城安次郎氏(当時の座間味村助役)に取材している。

 太田記者の執筆手法には証言や史料の収集を基本とする新聞記者の姿勢はない。

 渡嘉敷島や座間味島での現地取材をしていないことは勿論、取材といえば専ら「米軍」が集めた人々の話が主で、それも発言者の名前を記したメモの類もないという。

 新聞記者の太田良博氏が、ドキュメンタリー作品の基本ともいえる当事者への取材もないずさんな記述で『鉄の暴風』を書き上げたのに対して、それを批判する立場で『ある神話の背景』を書いた作家・曽野綾子氏のルポルタージュ的記述手法は極めて対照的であった。 

曽野氏は伝聞に頼る太田氏のずさんさんな取材手法を同書の中で次のように指摘している。

  <太田氏が辛うじて那覇で《捕えた》証言者は二人であった。一人は、当時の座間味の助役であり現在の沖縄テレビ社長である山城安次郎氏と、南方から復員して島に帰って来ていた宮平栄治氏であった。宮平氏は事件当時、南方にあり、山城氏は同じような集団自決の目撃者ではあったが、それは渡嘉敷島で起こった事件ではなく、隣の座間味という島での体験であった。もちろん、二人とも、渡嘉敷の話は人から詳しく聞いてはいたが、直接の経験者ではなかった>

  この部分に関して太田氏は、後に沖縄タイムス紙上の曽野氏との論争で宮平、山城の両氏は辛うじて那覇で《捕えた》証言者ではなく、「(両氏が)沖縄タイムス社に訪ねてきて、私と会い、渡嘉敷島の赤松大尉の暴状について語り、ぜひ、そのことを戦記に載せてくれとたのんだことである。そのとき、はじめて私は『赤松事件』を知った」と反論し、「(両氏は)証言者ではなく情報提供者」とも述べている。

  太田氏が宮平、山城の両氏とどのように接触したかはともかく、そのとき山城氏は渡嘉敷島の伝聞情報である「赤松大尉の暴状」について語り、「そのことを戦記に載せてくれ」と頼んでおきながら、何ゆえ自分が体験した座間味島のことを語らなかったのか。それが大きな問題なのである。

  戦時中、南方に居たという宮平栄治氏のことは論外としても、山城安次郎氏は太田記者が言う情報提供者の枠を超えた実体験者であり、座間味島の集団自決を証言できる証言者のはずである。      

 事件を追う事件記者が、飛び込んできた事件の当事者を目前にして、他の事件の情報提供だけを受けて、実体験の事件に関しては何の取材もしなかった。 

 これは記者としてはいかにも不自然である。 

 太田氏の言うように、その時、何のメモも取らなかったということも、にわかには信じがたいことである。

■大田良博と沖縄タイムスの関係

  このように新聞記者としては不適格にも思える太田氏が何ゆえ沖縄タイムスが社を上げて企画をした『鉄の暴風』の執筆を委ねられたのか。

 その謎を解く鍵は太田氏の沖縄タイムス入社直前の職にあった。

  太田良博記者の略歴を見ると、『鉄の暴風』の監修者の豊平良顕氏や共著者の牧港篤三氏のような戦前からの新聞記者ではない。 

 そもそも太田記者と沖縄タイムスとの関係は、沖縄タイムスの月刊誌にエッセイ、詩などを寄稿していたが、昭和24年に発表した『黒ダイヤ』という短編小説で注目を引いた、いわば投稿者と新聞社という関係だった。 

 太田氏が戦後米民政府に勤務しているとき、沖縄タイムスの豊平良顕氏に呼ばれ、企画中の『鉄の暴風』の執筆を始めたことになっている。

 米軍政府が沖縄の統治権を米民政府に移管するのは太田氏が沖縄タイムスに職を変えた後の昭和24年の12月15日以降になっている

 『鉄の暴風』の執筆時に米軍側と沖縄タイムスそして太田氏の間に「共通の思惑」があったと考えても不思議ではない。

  曽野氏は『集団自決の真相』の取材で太田氏に会ったとき、米軍と『鉄の暴風』の関係について、同書の中で次のように述べている。

 ≪太田氏は、この戦記について、まことに玄人らしい分析を試みている。 太田氏によれば、この戦記は当時の空気を反映しているという。 当時の社会事情は、アメリカ軍をヒューマニスティックに扱い、日本軍閥の旧悪をあばくという空気が濃厚であった。太田氏は、それを私情をまじえずに書き留める側にあった。「述べて作らず」である。とすれば、当時のそのような空気を、そっくりその儘、記録することもまた、筆者としての当然の義務の一つであったと思われる。

「時代が違うと見方が違う」

と太田氏はいう。 最近沖縄県史の編纂をしている資料編纂所あたりでは、又見方がちがうという。 違うのはまちがいなのか自然なのか。≫

 驚いたことに太田氏は『鉄の暴風』を執筆したとき、その頃の米軍の思惑を執筆に反映させて「アメリカ軍をヒューマニスティックに扱い、日本軍閥の旧悪をあばく」といった論旨で同書を書いたと正直に吐露していたのである。

  このとき太田氏は後年曽野氏と論争することになるとは夢にも思わず、『鉄の暴風』を書いた本音をつい洩らしてしまったのだろう

 この時点で曽野氏は太田氏が記者としては素人であることを先刻見抜いていながら、「玄人らしい分析」と「褒め殺し」をして『鉄の暴風』の本質を語らしめたのであろうか。

曽野氏は、後年の太田氏との論争で,「新聞社が伝聞証拠を採用するはずがない」と反論する太田氏のことを「いやしくもジャーナリズムにかかわる人が、新聞は間違えないものだとなどという、素人のたわごとのようなことを言うべきではない」と「玄人」から一変して、今度は、「素人」だと一刀両断している。

                    ◇

以下引用の太田記者の「伝聞取材」という批判に対する反論は、「はずがない」の連発と、

「でたらめではない」とか「不まじめではない」とまるで記者とも思えない弁解の羅列。

これでは曽野氏に「素人のたわごと」と一刀両断されるのも仕方のないことである。

 

「沖縄戦に“神話”はない」(太田良博・沖縄タイムス)」連載4回目

<体験者の証言記録
『鉄の暴風」の渡嘉敷島に関する記録が、伝聞証拠によるものでないことは、その文章をよく読めばわかることである。

直接体験者でないものが、あんなにくわしく事実を知っていたはずもなければ、直接体験者でもないものが、直接体験者をさしおいて、そのような重要な事件の証言を、新聞社に対して買って出るはずがないし、記録者である私も、直接体験者でないものの言葉を「証言」として採用するほどでたらめではなかった。永久に残る戦記として新聞社が真剣にとり組んでいた事業に、私(『鉄の暴風』には「伊佐」としてある)は、そんな不まじめな態度でのぞんだのではなかった。 >

 

 

「「沖縄戦」から未来へ向ってー太田良博氏へのお答え(3)」
曽野綾子氏の太田良博氏への反論、沖縄タイムス 昭和60年5月2日から五回掲載)

<ジャーナリストか
太田氏のジャーナリズムに対する態度には、私などには想像もできない甘さがある。

太田氏は連載の第三回目で、「新聞社が責任をもって証言者を集める以上、直接体験者でない者の伝聞証拠などを採用するはずがない」と書いている。

もしこの文章が、家庭の主婦の書いたものであったら、私は許すであろう。しかし太田氏はジャーナリズムの出身ではないか。そして日本人として、ベトナム戦争、中国報道にいささかでも関心を持ち続けていれば、新聞社の集めた「直接体験者の証言」なるものの中にはどれほど不正確なものがあったかをつい昨日のことのように思いだせるはずだ、また、極く最近では、朝日新聞社が中国大陸で日本軍が毒ガスを使った証拠写真だ、というものを掲載したが、それは直接体験者の売り込みだという触れ込みだったにもかかわらず、おおかたの戦争体験者はその写真を一目見ただけで、こんなに高く立ち上る煙が毒ガスであるわけがなく、こんなに開けた地形でしかもこちらがこれから渡河して攻撃する場合に前方に毒ガスなど使うわけがない、と言った。そして間もなく朝日自身がこれは間違いだったということを承認した例がある。いやしくもジャーナリズムにかかわる人が、新聞は間違えないものだとなどという、素人のたわごとのようなことを言うべきではない。 


太田 良博
本名、伊佐良博。1918年、沖縄県那覇市に生まれる。早大中退。沖縄民政府、沖縄タイムス、琉球放送局、琉球大学図書館、琉球新報などに勤務。その間詩、小説、随筆、評論など発表。2002年死去

 

素人同然の太田記者に『鉄の暴風』に執筆という重責を委ねた沖縄タイムス社が、交通も通信もままならぬ当時の沖縄で、現在の新聞社のような機動力をもって短期間で「体験者」を集めることが出来たのか。
  当時の沖縄では、交通・通信等の手段を独占していた米軍の強大な力なくして、沖縄タイムスが情報源を確保することは考えられないことである。

 昭和24年当時は民間人が沖縄全島を自由に通行することが許可されてからまだ2年しか経っておらず(昭和22年 3月22日許可)、何よりも、住民の足となる日本製トラックが輸入されるようになるのが、その年(昭和24年)の12月17日からである。

 住民の交通事情をを考えても、その当時米軍の支援なくしての『鉄の暴風』の取材、そして執筆は不可能である。

 太田氏が取材を始めた昭和24年頃の沖縄タイムスは、国道58号から泊高橋を首里城に向かって伸びる「又吉通り」の崇元寺の向かい辺りにあった。

 その頃の那覇の状況といえば、勿論又吉通りは舗装はされておらず、通行する車両といえば米軍車両がホコリを撒き散らして通るくらいで、沖縄タイムス社向かいの崇元寺の裏手から首里方面に向かう高台には、まだ米軍の戦車の残骸が放置されているような有様であった。

 太田記者はドキュメンタリー作品の基本である取材に関しては、何の苦労もすることもなく、米軍筋を通してでかき集められた「情報提供者」達を取材し、想像で味付けして書きまくればよかったのだ。

 「取材」は沖縄タイムスの創刊にも関わった座安盛徳氏(後に琉球放送社長)が、米軍とのコネを利用して、国際通りの国映館の近くの旅館に「情報提供者」を集め、太田氏はそれをまとめて取材したと述べている。
  三ヶ月という短期間の取材で『鉄の暴風』を書くことができたという太田氏の話も納得できる話である。

 余談だが座安氏が「情報提供者」を集めたといわれる旅館は、当時国映館近くの浮島通りにあった「浮島ホテル」ではないかと想像される。 
 その後同ホテルは廃業したが、「浮島通り」と道路にその名前を残すほど当時としては大きなホテルで、米軍の協力で座安氏が「情報提供者」を全島から集められるほど大きな「旅館」は、当時では同ホテルを除いては考えにくい。国映館は今はないが、太田記者が取材した昭和24年にも未だ開業しておらず、後に世界館として開業し、国映館と名を変えた洋画専門館である。

 
 このように太田記者の経験、取材手段そして沖縄タイムス創立の経緯や、当時の米軍の沖縄統治の施策を考えると『鉄の暴風』は、米軍が沖縄を永久占領下に置くために、日本軍の「悪逆非道」を沖縄人に広報するため、戦記の形を借りたプロパガンダ本だということが出来る。 当時の沖縄は慶良間上陸と同時に発布された「ニミッツ布告」の強力な呪縛の下にあり、『鉄の暴風』の初版本には米軍のヒューマニズムを賛美する「前書き」があったり(現在は削除)、脱稿した原稿は英語に翻訳され、米軍当局やGHQのマッカーサーにも提出され検閲を仰いでいた。
  『鉄の暴風』を書いた太田記者の取材源は、「社」が集め、「社」(沖縄タイムス)のバックには米軍の強大な機動力と情報網があった。

 ちなみに民間人の足として「沖縄バス」と「協同バス」が運行を開始するのは翌年、『鉄の暴風』が発刊された昭和25年 の4月1日 からである。

 『鉄の暴風』の出版意図を探る意味で、昭和25年8月に朝日新聞より発刊された初版本の「前書き」の一部を引用しておく。

なお、この動乱を通じ、われわれ沖縄人として、おそらく終生忘れることができないことは、米軍の高いヒューマニズムであった。国境と民族を超えた彼らの人類愛によって、生き残りの沖縄人は、生命を保護され、あらゆる支援を与えられ、更正第一歩踏み出すことができたことを特記しておきたい

 米軍のプロパガンダとして発刊されたと考えれば、『鉄の暴風』が終始「米軍は人道的」で「日本軍は残虐」だという論調で貫かれていることも理解できる。

 実際、沖縄戦において米軍は人道的であったのか。

 彼らの「非人道的行為」は勝者の特権として報道される事はなく、すくなくとも敗者の目に触れることはない。

 ところが、アメリカ人ヘレン・ミアーズが書いた『アメリカの鏡・日本』は、米軍の沖縄戦での残虐行為に触れている。

 その一方、米軍に攻撃された沖縄人によって書かれた『鉄の暴風』が米軍の人道性を褒め称えている事実に、この本の欺瞞性がことさら目立ってくる。

沖縄戦で米軍兵士が犯した残虐行為をアメリカ人ヘレン・ミアーズが同書の中で次のように記述している。

≪戦争は非人間的状況である。自分の命を守るために戦っているものに対して、文明人らしく振る舞え、とは誰もいえない。ほとんどのアメリカ人が沖縄の戦闘をニュース映画で見ていると思うが、あそこでは、火炎放射器で武装し、おびえきった若い米兵が、日本兵のあとに続いて洞窟から飛び出してくる住民を火だるまにしていた。あの若い米兵たちは残忍だったのか? もちろん、そうではない。自分で選んだわけでもない非人間的状況に投げ込まれ、そこから生きて出られるかどうかわからない中で、おびえきっている人間なのである。戦闘状態における個々の「残虐行為」を語るのは、問題の本質を見失わせ、戦争の根本原因を見えなくするという意味で悪である。結局それが残虐行為を避けがたいものにしているのだ。≫(ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」)

『鉄の暴風』が発刊される二年前、昭和23年に『アメリカの鏡・日本』は出版された。

著者のヘレン・ミアーズは日本や支那での滞在経験のある東洋学の研究者。

昭和21年、GHQに設置された労働局諮問委員会のメンバーとして来日し、労働基本法の策定に参加。アメリカに帰国した後、同書を書き上げた。

だが、占領下の日本では、GHQにより同書の日本語の翻訳出版が禁止され、占領が終了した1953(昭和28)年になって、ようやく出版されることとなった。

沖縄人を攻撃したアメリカ人が書いた本がアメリカ軍に発禁され、

攻撃された沖縄人が書いた『鉄の暴風』がアメリカ軍の推薦を受ける。

これは歴史の皮肉である。

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コメント (2)

【拡散】沖縄2紙はスルー! 屋良朝博氏のパワハラ・セクハラ・不倫 と米兵相手の副収入

2019-06-01 14:53:25 | ●●沖縄の黒歴史

狼魔人日記

 

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【拡散依頼】

「屋良朝博 不倫 パワハラ」の画像検索結果

 

沖縄2紙はスルーか? 屋良朝博氏のパワハラ・セクハラ・不倫 と米兵相手の副収入

もともとの活動家だね 基地の周りで風船とか危険な行為を仕掛けて そのツイートを立候補前に削除した人ですね

 

オール沖縄「屋良朝博」衆院議員、パワハラ不倫を直撃

5/15(水) 6:00配信   FLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00010000-flash-peo

不倫相手は、米海兵隊普天間基地の辺野古沖移設反対を掲げる「オール沖縄」の期待を背に、4月21日の沖縄3区補選に、玉城デニー沖縄県知事の地盤を引き継ぐ形で当選した、屋良朝博衆議院議員(56)だった。

屋良氏が基地問題の専門家として在籍していた沖縄タイムスの関係者は、こう明かす。

「屋良氏とA子さんの関係があったのは、2002年ごろ。当時屋良氏は中部支社の編集部長で、彼女は入社したばかりの契約のスタッフ。

屋良氏は、昼食によく誘っていたが、だんだん夜の取材に同行させるようになった。『家に送るし、荷物持ちでもやって』と誘い出したそうだ。上司と部下の関係で、彼女も断わりづらかったのだろう」

上下関係を利用したパワハラは、不倫に発展した。

また 意外な方法で副収を得ていたようだ、、、

「2010年から2015年のあいだ、屋良氏は、北谷町内にある米軍軍人向けの物件を所有。賃料収入を得ていた」(県政関係者)

いまも北谷町にある3階建てのその賃貸住宅の前には、海兵隊員とその家族が住む。米軍関係者の所有を示す「Yナンバー」の車が停まっており、軒先には海兵隊のマークがあった。所有している会社(H社)は、沖縄市の屋良氏の自宅住所に登記されている。

屋良氏のコメントは記事によると

不倫の事実と、米軍軍人住宅経営の件について、5月10日、国会内で屋良氏を直撃した。

--A子さんと不倫関係にあったと聞きますが?

「いや~それは、私はまったく……認識しておりません」

–H社は、自宅に登記されているが?

「私の会社ではないです」

屋良「認識しておりません」
認識していないってどういう意味なんでしょうか????
「事実だが、その認識が無い」という事か?

沖縄2紙は報道しないだろう、、
同じことを自民党議員がやったら大々的に報道されそうですが、、困ったものです。

自分(仲間)に甘く、他人(他勢力)に厳しい 事象リベラルの左翼らしい行動かもしれない

まぁ 不倫も大問題だが、米軍関係の収入の件は説明してほしいね。
辺野古移設反対派の中には 普天間基地やその周辺で米軍関連で利益を得ている人が、金(利権)で反対している、、、っと思われるよ(爆笑)

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沖タイ阿部岳記者も涙目「百田尚樹現象」ニューズウィーク日本版はなぜ、「百田尚樹現象」を特集したのか

2019-06-01 05:15:16 | ●●沖縄の黒歴史

 

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沖タイ阿部岳記者も涙目の「百田尚樹現象」

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ニューズウィーク日本版はなぜ、「百田尚樹現象」を特集し

5/31(金) 17:44配信

ニューズウィーク日本版

<大反響「百田尚樹現象」特集は、どのようにして生まれたのか。百田尚樹氏を取り上げたことへの賛否の声に、編集部の企画趣旨を説明します>

ニューズウィーク日本版はなぜ、「百田尚樹現象」を特集したのか。

5月28日に発売された特集「百田尚樹現象」(6月4日号)に、大きな反響をいただいています。有難いことに、読んでくださった方から評価する声をたくさん頂いていますが、なかには特集を告知した時点で「天下のNewsweekが特集するテーマですか?」「これ持ち上げてるの?disってるの?」という質問も見受けられたので、なぜこの特集を組むことにしたのか、お話しさせていただこうと思います。

そもそもの出発点は、『日本国紀』(幻冬舎)は一体誰が読んでいるのか、というシンプルな問いでした。65万部のベストセラー本として書店には平積みになっているのに、周りで「読んだ」という人には出会わない......。それでも、百田氏の本は小説も含めてヒットを重ね、ツイッターでの発言には「いいね」がたくさん付いていく。「見えない」世界を前にしたとき、2016年に駐在していたニューヨーク支局で、トランプ大統領の誕生とともに「もう1つのアメリカ」を突き付けられた経験を思い出しました。

当時、アメリカのリベラルメディアの多くは「トランプ現象」の本質とその広がりを見抜けていませんでした。ドナルド・トランプ氏を暴言王、差別主義者と批判し、アメリカ国民がそんな人を大統領に選ぶはずがないと、どこかで「信じて」いました。しかし結果として、投票した有権者の半数がトランプ氏に入れた。その現実を前にした時、米メディアのリベラルエリートたちは、自分たちは実はマジョリティーではなかった、東海岸と西海岸の都市部からは見えていない、もう1つのアメリカがあったのだと思い知ることになりました。

もちろん、百田現象とトランプ現象を同列に並べることはできません。そもそも、百田尚樹「現象」など存在しないという見方もあります。しかし、現象の広がり方や立場などに違いはあるにせよ、2人には共通点がありました。どちらもテレビ番組の手法を熟知し、ツイッターでポリティカル・コレクトネス(政治的公正さ)など意に介さない言動を繰り返す。私がアメリカで取材していて、トランプ支持だがトランプ氏の過激な発言そのものは支持しないという人に多く出会ったように、百田氏の本を買う人たち全てが百田氏の考えに同調しているわけではないでしょう。それでも、まるで「隠れトランプ支持者」のように、ネット空間には百田氏の発言や考えを強く、または緩やかにでも支持する人たちが存在します。それが何を意味するのかを、メディアは捉えきれていないように思いました。

自分たちに見えていないものがあるのだとしたら、まずはそれを可視化したい、分からないものを読み解く特集を作りたい、というのが「百田尚樹現象」の企画趣旨です。加えて言えば、ニューズウィーク日本版には百田氏の著作によって出版社が利益を得ているから踏み込みづらいという「週刊誌メディアの作家タブー」がない、という事情もありました(この点は、「百田尚樹『殉愛』の真実」〈宝島社〉に詳しいです)。さらに加えれば、(これは内輪の話になりますが)本誌編集長と副編集長を含め大阪で『探偵!ナイトスクープ』を番組開始当初から観て泣いたり笑ったりしていた人たちからは、昨今の百田氏の言動を見て、人情深い同番組の構成作家・百田尚樹との二面性を謎解きしたいという声も上がっていました。

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不法占拠した公有地から排除された沖縄サヨクがとんでもない行動に出る 沖縄県の対応は期待できない

2019-05-30 17:25:05 | ●●沖縄の黒歴史

不法占拠した公有地から排除された沖縄サヨクがとんでもない行動に出る 沖縄県の対応は期待できない


石垣島への陸上自衛隊配備予定地の旧ゴルフ場前で、反対派が工事を監視するため設置したと見られる工作物が、従来置かれていた市有地から隣接する県有地に移動された。撤去を求めていた市が29日までに確認した。 

移動先は県の旧道で、従来より旧ゴルフ場入口に接近した場所になっている。市施設管理課は、市有地への工作物設置が道路法に違反するとの認識を示し、29日を期限とする「除去命令」を出していた。 

しかし工作物が県有地に移動されたことで、工作物は市の管轄ではなくなった。同課は「今後は県の対応になる」としており、29日、県八重山土木事務所に工作物の件を情報提供した。これを受け同事務所は、近く工作物撤去を求める警告を出す方針。 

住民によると、工作物が移動されたのは28日夕方ごろと見られる。工作物は簡易なテントで、中にベンチが置いており、市が「除去命令」を出したあとも連日、反対派が中に座っている姿が確認されているという。 

同課が工作物に貼り付けた「除去命令」の文書は取り外され、陸自配備推進派が設置したのぼりなどに結びつけられていた。 

旧ゴルフ場の入口付近では推進、反対両派ののぼりや横断幕も目立ち、同課は「市有地に置かれたものについては、すべて撤去させる方向で調整したい」と話した。 

https://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7213 

除去命令前 
<iframe id="imgur-embed-iframe-pub-ktt5GcN" class="imgur-embed-iframe-pub imgur-embed-iframe-pub-ktt5GcN-true-540" src="http://imgur.com/ktt5GcN/embed?ref=http%3A%2F%2Fjapannews01.blog.jp%2Farchives%2F50520956.html&w=540" scrolling="no"></iframe> 

http://imgur.com/ktt5GcN.jpg
 

除去命令後 

20190530_rinnsetukenyuuchiniidou_rikujihaibi

3:名無しさん@涙目です。(東京都) [CH]:2019/05/30(木) 08:56:07.97 ID:KIeXuV3a0

>>1 
なんで逮捕しないの?


5:名無しさん@涙目です。(ジパング) [US]:2019/05/30(木) 08:56:21.14 ID:9DWHrXPZ0

擦り付けあい


6:名無しさん@涙目です。(茸) [US]:2019/05/30(木) 08:56:44.45 ID:U/iHlQ450

沖縄県はどうすのかね


7:名無しさん@涙目です。(光) [IN]:2019/05/30(木) 08:57:10.30 ID:zAjyQUq90

県がスルーしたら問題だよな


8:名無しさん@涙目です。(愛媛県) [ニダ]:2019/05/30(木) 09:00:38.33 ID:UEXTp1240

占有されて土地所有権が奪われたら面白いな


9:名無しさん@涙目です。(dion軍) [JP]:2019/05/30(木) 09:00:46.92 ID:+6WeBXd/0

沖縄県の土地は誰でも自由に使えるのか 
勝手に家建てても問題なしとかすげえ



43:名無しさん@涙目です。(茸) [CN]:2019/05/30(木) 10:41:53.34 ID:MNyov+970

>>9 
基礎がないから家にはならん。 
工作物な。


10:名無しさん@涙目です。(コロン諸島) [US]:2019/05/30(木) 09:01:55.59 ID:XRygql/8O

犯罪に対して法の執行力が弱すぎる


11:名無しさん@涙目です。(空) [US]:2019/05/30(木) 09:02:12.80 ID:j32hlViU0

> 同課が工作物に貼り付けた「除去命令」の文書は取り外され、陸自配備推進派が設置したのぼりなどに結びつけられていた。 

自分らが受けた警告文書を他人に押し付けるとかどう言う神経してんだこいつら 
ゴミとかもその辺にポイ捨てしてるのが容易に想像できるな



47:名無しさん@涙目です。(日本) [CZ]:2019/05/30(木) 11:22:55.68 ID:2aR+wQCN0

>>11 
パヨクの王道だよ 
自分の罪は他人へ、他人の称賛は自分へ


14:名無しさん@涙目です。(庭) [IR]:2019/05/30(木) 09:06:16.55 ID:iYofoixz0

デニーが始末付けろという事ね


15:名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [US]:2019/05/30(木) 09:07:21.59 ID:JGfouDrK0

沖縄県はその辺で勝手にテント張ってキャンプしても良いって事?


18:名無しさん@涙目です。(ジパング) [US]:2019/05/30(木) 09:13:45.95 ID:5V7uk2p60

>>15 
反対の幟立てとけば便利だな


22:名無しさん@涙目です。(光) [US]:2019/05/30(木) 09:17:05.24 ID:rDpEL7Rt0

>>15 
反基地の幟やプラカード出せば、テント張ってキャンプも自由 
車を強制的に止めて検問もOKだ


17: ◆65537PNPSA (SB-Android) [ニダ]:2019/05/30(木) 09:10:04.16 ID:sFjWjUSk0

やってる事がみみっちい


20:名無しさん@涙目です。(東京都) [US]:2019/05/30(木) 09:16:07.64 ID:sh0eqV0O0

こんな奴らの為に税金が無駄に使われてるなんて腹立つ


21:名無しさん@涙目です。(熊本県) [CN]:2019/05/30(木) 09:16:31.50 ID:aSVFlPE+0

他人がしたら悪、自分達がしたら正義


31:名無しさん@涙目です。(光) [US]:2019/05/30(木) 10:05:03.85 ID:sDjjb82+0

>>21 
これ


25:名無しさん@涙目です。(茸) [SE]:2019/05/30(木) 09:20:23.98 ID:zoxMrbIc0

暑さ対策でデカいサーキュレーターを設置してあげないと


28:名無しさん@涙目です。(岩手県) [US]:2019/05/30(木) 10:02:32.75 ID:TELoSadJ0

パヨクテロリストはなんでいつも居座るのかね


30:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US]:2019/05/30(木) 10:04:32.81 ID:6GzWqLq+0

デニー「オール沖縄の意思だから問題ない


32:名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US]:2019/05/30(木) 10:09:12.90 ID:nZujblpn0

パヨクは、なんでそこが県有地だと知ってるのか


34:名無しさん@涙目です。(茸) [US]:2019/05/30(木) 10:12:21.17 ID:W6JQtsBz0

パヨクこそがルールを守らない侵略者そのそのやん


35:名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ]:2019/05/30(木) 10:13:28.74 ID:FsTJ7ibV0

これに従わない場合は逮捕できるのかね?


40:名無しさん@涙目です。(光) [CN]:2019/05/30(木) 10:27:55.18 ID:1kOr5oPS0

知事はお友達だからこれで当分は何も言われんだろうな


42:名無しさん@涙目です。(茸) [US]:2019/05/30(木) 10:37:17.73 ID:WeLUr8O70

縦割り行政の隙間を狙ったか。 
県なら知事がアレだからお目こぼしかね?


45:名無しさん@涙目です。(空) [US]:2019/05/30(木) 11:15:40.53 ID:Dc9ya+Yj0

沖縄県の県有地にトレーラーハウスを置いて生活してもいいのか?


48:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [DE]:2019/05/30(木) 11:26:43.41 ID:+iO9eglf0

沖縄県「無問題アルよ」


49:名無しさん@涙目です。(日本) [US]:2019/05/30(木) 11:29:47.40 ID:YgGsJnc20

不法占拠で逮捕しろ 
建屋や設置物は取り壊せ


51:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US]:2019/05/30(木) 11:47:32.58 ID:tYFd3ixq0

なんでテント張らせるの? 
バカなの?


44:名無しさん@涙目です。(東京都) [US]:2019/05/30(木) 10:50:47.77 ID:0nKRBY9z0

あの知事なら住環境整備まで公費でやりそうだ

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コメント (2)

トランプ氏が大相撲千秋楽で授与は「大統領杯」 重さ30キロ前後

2019-05-26 14:17:20 | ●●沖縄の黒歴史

 米ホワイトハウス高官は25日、トランプ大統領が26日の大相撲夏場所千秋楽で幕内優勝した朝乃山関に贈呈するトロフィーについて、高さ約54インチ(約137センチ)、重さは60~70ポンド(約27~32キロ)になると明らかにした。トロフィーの名称は一部で噂されていた「トランプ杯」ではなく、「大統領杯になる」としている。

 トランプ氏は4月26日にワシントンで安倍晋三首相と会談した際、記者団に「大相撲を観戦し、トロフィーも授与する」と述べていた。

 外国要人によるトロフィー授与の関連では、相撲好きの親日家として知られたシラク元仏大統領が2000年に創設した「フランス共和国大統領杯」が、07年まで幕内優勝力士に毎場所贈られていたことがある。(黒瀬悦成)

 
【関連記事】

 

トランプ氏 ツイッターに日米の国旗

5/25(土) 17:53配信

産経新聞

 日本を訪問するため米大統領専用機エアフォースワン」で米国から移動してきたトランプ大統領は25日、ツイッターに「みなさんに合えることを楽しみにしている」と書き込み、米国と日本の国旗の絵文字を並べて投稿した。

 メッセージは、羽田空港到着直前に投稿されたとみられる。

 

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コメント

標的は中国!米国、通貨安誘導国に高い関税を課すことを検討

2019-05-25 17:16:29 | ●●沖縄の黒歴史

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2019年05月25日 14:05

米国、通貨安誘導国に高い関税を課すことを検討

米国、通貨安誘導国に高い関税を課すことを検討

引用元:【アメリカ】トランプ政権、通貨安誘導国に高い関税検討 

http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1558738218/

1: 安倍ちゃん ★ 2019/05/25(土) 07:50:18.01 ID:eGDqtwHT9
「(中略)」
トランプ政権、通貨安誘導国に高い関税検討 
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190525-00000005-nnn-int 
3: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 07:52:12.09 ID:giy3CM5e0
来日前にこれとはw

17: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 07:56:49.60 ID:nvX4t2aN0
やれー、やっチャイナトランプさん

24: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 07:58:53.22 ID:+hgl//RQ0
黒船が大砲打ってきた

52: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:06:00.59 ID:v8PYj/SI0
ぎくっ

61: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:08:52.32 ID:+FEow0sj0
日本を名指ししてるようなものじゃん(笑)

63: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:10:15.90 ID:emLOGuRP0
>>61 
中国だよ。

91: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:17:03.51 ID:XAOrMvp+0
日本「通過安誘導なんて、まったくけしからんな!」

93: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:19:05.63 ID:8M6Z66k10
無慈悲すなぁ

137: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:28:45.25 ID:MckiDYah0
今日来るじゃん 
日本の未来掛かってるのに 
アベ大丈夫かよ

154: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:32:07.74 ID:Yqsk/JZp0
日本は貿易赤字になることもあるくらい貿易収支には依存しなくいなってるから円高でも以前ほど困らないだろ。 
むしろ所得収支が増えてラッキーじゃないの。

277: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:50:03.28 ID:Bq4VCJId0
これは何かあるかもしれないな 
消費税が上がった年とその翌年は実質為替レートが円安になる傾向があるけど 
今回はそれ何とかしろみたいな感じなのかも

282: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:50:57.03 ID:rP0avB4y0
しかし ここの所 投資・為替関係は予想しづらい環境になったんじゃないか 

最近は一言で状況が一変してしまう感じ

289: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:52:04.34 ID:JbMqiAQH0
ムンムン、通貨安政策ダメだってよ!

290: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:52:07.87 ID:R++pIlLi0
日本も釘さされるだろうけど 
今あからさまなのは韓国じゃね

326: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:56:45.08 ID:fBhrQpQg0
日本より先に韓国潰されそうだな

343: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 08:58:54.82 ID:TjhxICtz0
中国どーすんのこれ

353: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:00:17.42 ID:oLyRT5xq0
貿易赤字=悪というわけじゃないけどトランプは信じてるみたい 
アメリカが世界最大の消費国である以上絶対に貿易黒字は無理だと思うが、 
中国とどんどんいがみあってくれるのはいい

355: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:00:40.03 ID:TOrN5PnW0
韓国やばくね?

357: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:01:00.51 ID:FVddY0kw0
高関税を甘んじて受け入れたほうが総合的に国益になるってことはないのだろうか

437: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:14:55.36 ID:Yqsk/JZp0
>>357 
地産地消なら関税なんかどうでも良いからな。 
アメリカの農産物にも高関税かけますよって言えるし。

361: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:01:26.84 ID:MZPhmLza0
これは無茶苦茶やってるようで実は正しいな。

408: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:10:46.13 ID:IKkifLK30
またなんか追加で買わされるのかなあ・・・

439: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:15:08.20 ID:IH6Btfpl0
韓国は米中の狭間で圧死確実だなw 

450: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:16:32.34 ID:GE6fgRIH0
だから内需経済に移行しないと生き残れない 
アベノミクスはやってない

459: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:17:52.84 ID:ZulU0zoY0
>>450 
消費税増税で絶賛内需ぶっ壊し中

476: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:19:49.38 ID:IL8RQCQM0
何かある毎にリスク回避の円買い!!!!! 
危機の度にスイスと日本が直撃を喰らってやってるんだがな

484: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:20:45.68 ID:1jubwm9G0
>>476 
強い円(キリッ

477: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:19:51.48 ID:7yN9CCS20
円安株高になっても給料なんか増えなかった 
円高の方がはるかに暮らしやすい

481: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:20:33.95 ID:vAQXypvt0
中国に対しての話だし

489: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:21:16.85 ID:TWXnE6fK0
ファーウェイの話してるどころじゃなくなったな 
こっちがやばいやん日本にとって

493: 名無しさん@1周年 2019/05/25(土) 09:22:05.10 ID:uEE3edAt0
日本も当てはまるか?

1001: 名無しさん@大艦巨砲主義! 2011/7/24(日) 12:20:40.20 ID:milio

コメント

緊急事態発生!中国公船が漁船を追尾 仲間氏「尖閣取りに」と危機感 2隻の領海侵入も

2019-05-25 07:31:18 | ●●沖縄の黒歴史

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尖閣周辺の中国船、確認が最長に 領海外側の接続水域に44日連続

共同通信230

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で25日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは44日連続となり、記録が残る2012年9月以降で連続日数を更新し、過去最長となった。

 


中国公船が尖閣海域を連日のように侵犯することは沖縄タイムスにとって日常茶飯事で、

今朝の沖タイには、24日の中国の領海侵犯は一行の報道もない。(失礼、見落としていた。25頁最下部に要虫メガネのアリバイ記事があった)

ところが25日付八重山日報によると、中国船の領海侵犯どころか尖閣海域を運行中の漁船が中国船に約1時間にわたって追尾され、海保巡視船に保護されるという最悪の事態に発展した。

石垣市の行政区域である尖閣海域で石垣市の漁船が中国船により危うく拿捕される危機にさらされているのに、我らがデニー知事は、中国に対し一帯一路を誘致したいなどと頓珍漢な対応。

それどころか米軍基地緒撤去のため日米沖の3者協議を夢見ているというから、どこまでお目出度いのだろう。

 

中国公船が漁船を追尾 仲間氏「尖閣取りに」と危機感 2隻の領海侵入も

 
高洲丸(左端)を追尾する中国公船(右から2隻目)と、護衛する海保の巡視船が入り乱れる様子=24日午前(仲間均市議提供)

 「尖閣諸島を守る会」代表世話人の仲間均石垣市議は23、24の両日、漁船「高洲丸」に乗り、尖閣諸島周辺で漁をした。高洲丸は24日午前、石垣島へ戻る途中で、中国公船「海警」に約1時間にわたって追尾されたが、海上保安庁の巡視船に護衛され、事故などはなかった。石垣港に帰港後、仲間氏は八重山日報の取材に応じ「中国は本気で尖閣諸島を取りに来ていると感じる。何もしなければ、日本はさらに厳しい状況に追い込まれるのではないか」と危惧した。海保によると、この日は中国公船2隻が領海侵入した。

               ☆

 

こんな事態に「安全保障の専門家」を自称する風船エロリスト・屋良朝博衆院議員の出番だと思うのだが、週刊誌の「ダブル不倫暴露」以来、一言のコメントもない。

コメント (3)

【速報】米政府、ファーウェイに続き中国の監視カメラメーカーも取引停止へ

2019-05-23 13:34:17 | ●●沖縄の黒歴史

 

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【速報】米政府、ファーウェイに続き中国の監視カメラメーカーも取引停止へ

HUAWEIが米商務省にGoole Playから停止措置を検討されていると報じられ、それに続きARM社やクアルコムなどもファーウェイとの取引停止を検討している。それに続き中国の最大手の監視カメラメーカーも取引停止措置を検討していることがわかった。 

ニューヨークタイムズが報じたもので、アメリカ商務省は安全保障上の懸念のある外国企業リストに中国最大手の監視カメラメーカー、ハイクビジョンを追加することを検討している。通信機器メーカーのHUAWEIと同様の措置でアメリカの製品が調達出来ず、事実上監視カメラ製品が作れなくなってしまう。 

また監視カメラの技術が少数民族の弾圧に利用されていることも指摘されている。このほかにリストに挙げられそうな企業としては名前は具体的に出せないが、ショート動画アプリ開発会社、大手スマートフォンメーカー、中国大手ゲームメーカーなどがある。 


https://gogotsu.com/archives/50926 
no title
100: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [ニダ] 2019/05/23(木) 11:59:14.78 ID:NtWIagOT0
これもう戦争やん

 

3: 名無しさん@涙目です。(catv?) [CN] 2019/05/23(木) 10:32:47.88 ID:H5k6V6dJ0
アメリカさんマジっすね

 

67: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [TW] 2019/05/23(木) 11:07:59.53 ID:QY7G7zls0
覇権国としてのパワーをいかんなく発揮しててワロタw

 

5: 名無しさん@涙目です。(地図に無い島) [US] 2019/05/23(木) 10:32:52.80 ID:bY7QcQ6n0
ここまで来たらもう中国産全部怪しいんじゃないの

 

7: 名無しさん@涙目です。(青森県) [GB] 2019/05/23(木) 10:34:02.98 ID:1Sq/+kXj0
いくらなんでも値段安すぎ、もう原価も何も判らんぐらいに安い 
no title

 

11: 名無しさん@涙目です。(茸) [BR] 2019/05/23(木) 10:35:36.02 ID:I6+CAZRX0
今年中に中国バブル再び弾けそうだな

 

15: 名無しさん@涙目です。(鳥取県) [US] 2019/05/23(木) 10:38:14.02 ID:E38N5RqE0
made in china 締め出し拡大か

 

20: 名無しさん@涙目です。(公衆電話) [BE] 2019/05/23(木) 10:39:22.10 ID:oMWJ1Zo70
おめでとうもっとやっチャイナ

 

23: 名無しさん@涙目です。(catv?) [FR] 2019/05/23(木) 10:39:38.08 ID:znFhrsG90
中国産にはうんざりしてたからちょうどいい

 

24: 名無しさん@涙目です。(兵庫県) [US] 2019/05/23(木) 10:40:52.68 ID:cdB5wr+M0
まーもう中国と取引してる企業は終わりだよ

 

27: 名無しさん@涙目です。(長野県) [IT] 2019/05/23(木) 10:43:54.35 ID:6KgD4blp0
うわあ、ハイクビジョンやられる可能性あるのかよ。 
日本でもここの監視カメラは導入されまくっているし 
監視カメラのシェア、世界で40%に近いんだぜ? 
どうなることやら。

 

32: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [US] 2019/05/23(木) 10:45:31.71 ID:n5Prng7Y0
監視カメラは怖いわなwww

 

33: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [FR] 2019/05/23(木) 10:46:58.38 ID:BDShtpUX0
買い替え需要のチャンス

 

37: 名無しさん@涙目です。(東日本) [US] 2019/05/23(木) 10:47:40.82 ID:MfSxx3gb0
日本もアメリカに続け

 

45: 名無しさん@涙目です。(庭) [CN] 2019/05/23(木) 10:52:47.01 ID:Qoqcx7Sd0
中華製の監視カメラなんて人民軍の格好の情報源になっとるやろ

 

55: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [BR] 2019/05/23(木) 10:58:37.77 ID:TSQtX5JC0
スマホなんかより監視カメラの方がヤバイって話だよな。 

アメリカ全土HUAWEIのカメラだらけらしいぞ。

 

56: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [GB] 2019/05/23(木) 10:59:10.36 ID:TVkt9rVu0
中国がアメリカメーカーのスマホは製造しないとか言ってきたらどうなるんだか

 

60: 名無しさん@涙目です。(東京都) [GR] 2019/05/23(木) 11:03:23.98 ID:MLgxX6/X0
>>56 
もう戦争は始まってるからね 
その程度の脅しは想定内で意味ないだろうね

 

110: 名無しさん@涙目です。(禿) [ニダ] 2019/05/23(木) 12:08:09.89 ID:jLX3VrzT0
予想以上に米本気でワロタww


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引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1558575051/

コメント

アベガー!朝日新聞さん、安倍首相を真っ青にさせるwwwww これはやばい…

2019-05-20 07:19:38 | ●●沖縄の黒歴史
 

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さん、安倍首相を真っ青にさせるwwwww これはやばい…

朝日新聞さん、安倍総理を青くさせる

1: 名無しさん@涙目です。(四国地方) [US] 2019/05/18(土) 07:23:15.29 ID:elsBa/7i0● BE:201615239-2BP(2000).net
◇国会、解散風に吹かれて 衆参同日選? 安倍政権の事情 
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM5B4H7RM5BUTFK00W.html 

no title



2: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [DE] 2019/05/18(土) 07:24:03.10 ID:NReKGCIA0.net
さわやかな青やね



引用元: 朝日新聞さん、安倍総理を青くさせる

3: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2019/05/18(土) 07:24:11.21 ID:j+npD/r30.net
ブルっとした




6: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2019/05/18(土) 07:25:57.11 ID:x4P2MLo50.net
朝日新聞と野党はアカだから正しい




8: 腹減(禿) [AU] 2019/05/18(土) 07:26:09.67 ID:JkklKFE+0.net
ホントに真っ青で(´・ω・`)




9: 名無しさん@涙目です。(アメリカ合衆国) [US] 2019/05/18(土) 07:26:55.44 ID:0e5bEsi50.net
ブルーカラー安倍っち




12: 名無しさん@涙目です。(岡山県) [ニダ] 2019/05/18(土) 07:29:08.57 ID:VVmwKclf0.net
だっさ 
センスねーな




14: 名無しさん@涙目です。(北海道) [ニダ] 2019/05/18(土) 07:30:35.62 ID:vn/3ivdP0.net
作ってるときはニヤニヤしながら作ったんだろうなぁ




57: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2019/05/18(土) 10:04:15.98 ID:suSDKq5m0.net
>>14 
政権交代前後は、政治家の顔を連写して、安倍・麻生は 
悪人面やしょぼくれた表情を、鳩山や小沢はキリッってな 
感じの写真を選んで雑誌に使い、印象操作してた会社。




60: 名無しさん@涙目です。(茨城県) [JP] 2019/05/18(土) 10:35:22.57 ID:RhG+/haD0.net
>>14 
朝日新聞「いままで生きてた中で一番楽しかった」




17: 名無しさん@涙目です。(茸) [CN] 2019/05/18(土) 07:34:33.15 ID:vfNJ3MVv0.net
青色は収縮色、後退色、寒冷色、鎮静色だそうです




18: 名無しさん@涙目です。(庭) [JP] 2019/05/18(土) 07:36:48.32 ID:KDFATz+p0.net
自分達が赤いから色調調整したらこうなったんだろ




19: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [AU] 2019/05/18(土) 07:42:03.93 ID:NMfjRvcD0.net
衆参同日選挙なんてあるわけねえ




22: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [US] 2019/05/18(土) 07:44:10.63 ID:nDvGlbny0.net
横に赤い枝野を並べたら褒めてあげるのにな




23: 名無しさん@涙目です。(四国地方) [US] 2019/05/18(土) 07:46:40.46 ID:xhV/VrfS0.net
これは安倍ちゃん真っ青だね




24: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2019/05/18(土) 07:52:32.76 ID:n2pWbrsD0.net
レッドチームに対してブルーチームって事だろ




25: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [CN] 2019/05/18(土) 07:52:45.62 ID:9yCJXrl50.net
ブルーチームのチームカラーでそ




26: 名無しさん@涙目です。(西日本) [VN] 2019/05/18(土) 07:55:29.75 ID:5QuJnbjI0.net
顔を真っ黒にしたNHKと良い勝負




32: 名無しさん@涙目です。(catv?) [CN] 2019/05/18(土) 08:06:39.16 ID:bcFrVn5J0.net
青い血が流れている




39: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2019/05/18(土) 08:42:28.90 ID:mCYXixOx0.net
本当に青くてちょっと笑った




41: 名無しさん@涙目です。(京都府) [EU] 2019/05/18(土) 08:59:14.58 ID:kWi/Wx7Y0.net
朝鮮センスだよね




43: 名無しさん@涙目です。(茸) [ニダ] 2019/05/18(土) 09:08:31.20 ID:NCRnhUyY0.net
報道機関とは、、、、




48: 名無しさん@涙目です。(茸) [FI] 2019/05/18(土) 09:25:13.10 ID:mSj60dO20.net
これはマリッジブルーだな?




49: 名無しさん@涙目です。(北海道) [ニダ] 2019/05/18(土) 09:28:51.45 ID:ME2iThoH0.net
有料記事なのか。 
お金払ってまで自分の溜飲を下げるために願望記事読むより、 
無料で読める現代ビジネスの長谷川幸洋あたりの記事のほうが「現実」に近づくための参考になるわ




50: 名無しさん@涙目です。(福島県) [GB] 2019/05/18(土) 09:30:35.11 ID:Wj9FicaJ0.net
かっこいいな




54: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2019/05/18(土) 09:37:30.12 ID:RDIV7ISk0.net
願望で記事書いて楽な商売だな

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コメント (6)

安倍首相の怒りと執念、そして北が示唆した条件とは? 米に「拉致解決」迫られ…北朝鮮、水面下で日本側と接触か

2019-05-18 15:24:20 | ●●沖縄の黒歴史


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米に「拉致解決」迫られ…北朝鮮、水面下で日本側と接触か (3/3ページ)

2019.5.18

 トランプ氏は来週末、「令和」初の国賓としてメラニア夫人とともに来日する。安倍首相とは首脳会談やゴルフ会談を通じて、今後、北朝鮮とどう対峙(たいじ)するかを話し合うとみられる。

 前出の日米情報当局関係者は、「米国は、巧妙に『アメとムチ』を使い分けている。北朝鮮が『死神』と恐れるジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが強硬姿勢を貫く一方、スティーブン・ビーガン北朝鮮担当特別代表などが融和姿勢を見せている。北朝鮮に対し、『貴国は(日米と組めば)高句麗のような国になれる』とも持ち上げたという。高句麗は紀元前1世紀ごろから、現在の中国東北部南部から朝鮮半島の大部分を支配した大国で、正恩氏の優越感をくすぐるものだ」という。

 こうしたなか、存在感が低下しているのが文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国だ。

 「北朝鮮は2月の米朝首脳会談後、トランプ政権の厳しい対応を見誤った韓国を『信頼できない』と突き放した。米国も最近、文政権は『北朝鮮より、中国に近い』と分析している。日本は韓国海軍駆逐艦のレーダー照射事件や、いわゆる『元徴用工』の異常判決などもあり、文政権と距離を置いている」(日米情報当局関係者)

 トランプ氏の来日を受けて、日朝首脳会談や拉致問題が大きく動いた場合、夏の参院選に合わせて行われる可能性がある「衆参ダブル選挙」にも影響しそうだ。

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事実を伝えない新聞っていう自虐ネタなのか? ~ 琉球新報「日本よ、歴史の過ちを認め将来を展望する韓国から学べ」

2019-05-17 13:43:33 | ●●沖縄の黒歴史
 
 

事実を伝えない新聞っていう自虐ネタなのか? ~ 琉球新報「日本よ、歴史の過ちを認め将来を展望する韓国から学べ」

琉球新報「日本よ、歴史の過ちを認め将来を展望する韓国から学べ」



1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [CH] 2019/05/17(金) 07:00:24.74 ID:9/nBGllh0 BE:844481327-PLT(12345)
sssp://img.5ch.net/ico/monatya.gif 
<金口木舌>テンチョンニュース 

韓国に「テンチョンニュース」という言葉がある。 
1980年代の軍事独裁政権下、テレビで「テーン」という時報の音とともにニュースが始まると、アナウンサーは「全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領は…」と原稿を読み始めた 

▼独裁者の成果を強調する偏向報道がまかり通っていた。軍部による報道機関の監視が強まったことが背景にあった。 
「テンチョン」という言葉は国民に事実を伝えない偏向報道を戒める文脈で使われる 

▼80年5月17日、全斗煥氏ら軍幹部は戒厳令を布告し、野党指導者を拘束した。民主化を求める学生らが翌18日、韓国南西部の光州市で軍と衝突した。 
軍は発砲するなどして160人以上を殺害したとされる。当時の韓国政府は市民を「スパイに扇動された暴徒」と発表した 

▼光州事件は大統領直接選挙制を求めた87年の「6月民主化運動」につながった。 
現在の韓国政府も「民主化運動の精神」を表した事件とする 

▼独裁政権は国民主権をうたう大韓民国憲法の下で民衆を弾圧した。報道機関を標的にして国民に事実を隠し、体制を守ろうとした 

▼日本では安倍政権が武器輸出を「防衛装備移転」と言い換え、政府は米軍機の墜落を「不時着」「着水」と発表した。 
報道機関の権力に向き合う姿勢も問われ続けている。歴史の過ちを認め、将来を展望する国から学ぶべき点は多い。 

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-919637.html
 
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【佐藤浩市発言】青木理「病気を揶揄したとして何が問題?」

2019-05-14 12:31:27 | ●●沖縄の黒歴史

 

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【佐藤浩市発言】青木理「病気を揶揄したとして何が問題?」「批判している人は相当、読解力が低い」 玉川徹「安倍応援団が何故か騒いで怒っている…ただそれだけの話」

2019年05月14日

1: (^ェ^) ★ 2019/05/14 08:43:10 ID:Twitter



Twitterで画像を見るTwitterで画像を見る
小野寺まさる@onoderamasaru
 
 

映画『空母いぶき』の総理役の佐藤浩市氏の発言が炎上している問題に関し…

玉川徹氏曰く「安倍応援団が何故か騒いで怒っている…ただそれだけの話」

青木理氏曰く「もし安倍総理の病気を揶揄していたとして何の問題があるのだ?」

はあ?(ꐦ°᷄д°᷅)???

 

 
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Mi2@YES777777777
 
 

【読解力が低い】雑誌のインタビューで、映画『空母いぶき』に出演した佐藤浩市が総理を揶揄したと炎上について、青木理「傾向を見てるとネット上で右派系メディア人がけしからんとやったことが炎上のきっかけ。批判されてる方、読まれてないんじゃないか?最初に指摘された方は相当、読解力が低い」

 
 

 
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雑誌インタビューで、映画『空母いぶき』に出演した佐藤浩市が総理を揶揄との炎上について、玉川徹「安倍応援団の人が安倍をバカにしてると怒ってるっていうだけの話でしょ。それ以上でもそれ以下でもない」
安倍応援団の人たちが怒ってるんだ?大変だね。朝からおバカコメントありがとうございます。

 
小野寺まさる@onoderamasaru
 

映画『空母いぶき』の総理役の佐藤浩市氏の発言が炎上している問題に関し…

玉川徹氏曰く「安倍応援団が何故か騒いで怒っている…ただそれだけの話」

青木理氏曰く「もし安倍総理の病気を揶揄していたとして何の問題があるのだ?」

はあ?(ꐦ°᷄д°᷅)???

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The Nolans fan 角森正信@kakumori12081
 

早速、小野寺さんのツイートが、今日の虎ノ門ニュースで百田先生が話題にしていました。🇯🇵
午前9時46分~48分位です。😄 https://youtu.be/pyt0csfHBrc 

 
 
The Nolans fan 角森正信さんの他のツイートを見る
 
 

スカラ@kurofmarry
 
 

青木
一部の右派系がきっかけのようだがインタビュー全部読んでないのか読解力がないのか

玉川
単に安倍応援団が安倍をバカにして怒ってるって事でしょそれ以上でもそれ以下でもない。応援団に忖度してやめてしまう方が嫌

羽鳥
総理が決断するシーン
丸山さんに見て欲しいですね

引用元:http://twitter.com/onoderamasaru/status/1128083293113470977

コメント (4)

【佐藤浩市発言】青木理「病気を揶揄したとして何が問題?」「批判している人は相当、読解力が低い」

2019-05-14 12:20:28 | ●●沖縄の黒歴史

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藤浩市発言】青木理「病気を揶揄したとして何が問題?」「批判している人は相当、読解力が低い」 玉川徹「安倍応援団が何故か騒いで怒っている…ただそれだけの話」

2019年05月14日

1: (^ェ^) ★ 2019/05/14 08:43:10 ID:Twitter



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小野寺まさる@onoderamasaru
 
 

映画『空母いぶき』の総理役の佐藤浩市氏の発言が炎上している問題に関し…

玉川徹氏曰く「安倍応援団が何故か騒いで怒っている…ただそれだけの話」

青木理氏曰く「もし安倍総理の病気を揶揄していたとして何の問題があるのだ?」

はあ?(ꐦ°᷄д°᷅)??? 

 

 
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Mi2@YES777777777
 
 

【読解力が低い】雑誌のインタビューで、映画『空母いぶき』に出演した佐藤浩市が総理を揶揄したと炎上について、青木理「傾向を見てるとネット上で右派系メディア人がけしからんとやったことが炎上のきっかけ。批判されてる方、読まれてないんじゃないか?最初に指摘された方は相当、読解力が低い」

 
 

 
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雑誌インタビューで、映画『空母いぶき』に出演した佐藤浩市が総理を揶揄との炎上について、玉川徹「安倍応援団の人が安倍をバカにしてると怒ってるっていうだけの話でしょ。それ以上でもそれ以下でもない」
安倍応援団の人たちが怒ってるんだ?大変だね。朝からおバカコメントありがとうございます。

 
小野寺まさる@onoderamasaru
 

映画『空母いぶき』の総理役の佐藤浩市氏の発言が炎上している問題に関し…

玉川徹氏曰く「安倍応援団が何故か騒いで怒っている…ただそれだけの話」

青木理氏曰く「もし安倍総理の病気を揶揄していたとして何の問題があるのだ?」

はあ?(ꐦ°᷄д°᷅)??? 

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早速、小野寺さんのツイートが、今日の虎ノ門ニュースで百田先生が話題にしていました。🇯🇵
午前9時46分~48分位です。😄 https://youtu.be/pyt0csfHBrc 

 
 
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青木
一部の右派系がきっかけのようだがインタビュー全部読んでないのか読解力がないのか

玉川
単に安倍応援団が安倍をバカにして怒ってるって事でしょそれ以上でもそれ以下でもない。応援団に忖度してやめてしまう方が嫌

羽鳥
総理が決断するシーン
丸山さんに見て欲しいですね

 

引用元:http://twitter.com/onoderamasaru/status/1128083293113470977

 

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財務省を解体せよ!東京株、2万1000円割れ=米中摩擦激化で全面安

2019-05-14 10:22:14 | ●●沖縄の黒歴史

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消費税増税は日本経済破壊への道。

財政法4条に固執する財務省は、法匪だ。

法の奴隷だ。

「ジョギングは健康に良い」という医師の意見を妄信し、風邪で高熱の病身で雨の中ジョギングを決行するようなもの。 

法匪は「命より法律順守」が大事。

日本解体を目論む財務省を、先に解体せよ。

東京株、2万1000円割れ=米中摩擦激化で全面安
5/14(火) 9:16配信

 14日午前の東京株式市場は、米中貿易摩擦の激化を嫌気しほぼ全面安の展開。日経平均株価は3月28日以来、約1カ月半ぶりに2万1000円を割り込み、下げ幅は一時400円を超えた。

 前日の米国市場はトランプ政権による対中制裁関税の強化や、中国による報復措置の発動発表などで主要株価指数が急落。東京市場は米国株安に加え、為替相場が円高・ドル安に振れたことも受けて売りが広がっている。

 日経平均は10連休明けから下落が続き、13日までの5営業日の下げ幅は1000円を超えた。「米国の制裁関税による中国経済への打撃は大きい」(大手証券)との懸念は強く、下落基調が続いている。 

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