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作家 江崎孝氏 沖縄で講演
沖縄県の本紙読者会「世日フォーラム」などでつくる「日本と 沖縄の未来を考えるセミナー」が26日、浦添市内で開かれ、 沖縄の人気政治ブログ「狼魔人日記」管理人で、作家の江崎孝氏が「復帰52周年の沖縄の課題と展望」と題して講演した。
江崎氏は太平洋戦争における沖縄戦で、 慶良間諸島で起きた「集団自決」を、 渡嘉敷島などの守備隊長による「軍命」だったと主張する『鉄の暴風』(1950年、 沖縄タイムス社編・朝日新聞社刊)を根拠とする論調が、いまだ県内に根強く残っている現状について、「地元紙に責任がある」と主張した。
『鉄の暴風』の著者の一人、太田良博記者が「現地にも行かず、極めて短時間で書き上げている」ことを問題視し、「電話やSNSが無い時代に、(現地取材なしで)あれだけ膨大な情報を書けるはずがない」と内容の信憑(しんぴょう)性に疑問を投げかけ、同著を根拠に地元紙が「誤った歴史認識を発信し続けている」と危機感を示した。
講演に先立ち、後援団体・ 沖縄総合戦略研究所の竹林春夫代表は「国際情勢が不安定な中、地政学的に 沖縄はとても重要な位置にある。 沖縄県民が正しい世論を形成していかなければならない」とあいさつ。
世日フォーラム沖縄の當山正範理事は「『鉄の暴風』が米国統治下で発刊できた背後には、 沖縄を永続的に統治しようと目論(もくろ)む米側の分断工作があった」と語った。
「中国に好戦的」 東京新聞記者が糸数氏批判
東京新聞の望月衣塑子記者が28日、林芳正官房長官の記者会見に出席し、与那国町の糸数健一町長が「中国に好戦的な発言を繰り返している」と名指しで批判。政府の見解をただした。林官房長官は「個々の政治家の活動に関することについて、政府としてコメントは控える」と述べた。
望月記者は、エマニュエル駐日大使が17日に与那国島を訪れ、糸数町長と会談したことについて「中国を敵視する町長に、エマニュエル大使が玉城デニー知事を飛び越して対談した。非常に政治的な意味合いを含んでいるように感じる」と指摘。
糸数町長が報道陣の取材に応じなかったことについても「町民の不安が高まる中で、町民への説明を果たしていないという批判がある」と疑問視した。
林官房長官はエマニュエル大使の与那国視察について「政府は南西地域の防衛体制強化のため、自衛隊の部隊配備をはじめ、さまざまな取り組みを行ってきた。そうした取り組みの状況について、エマニュエル大使が理解を深めることは有益」と評価した。
【おまけ】
米上院議員団も訪台し支持表明 「超党派」強調
【台北共同】米上院の超党派議員団が台湾を訪問し、総統府で29日、頼清徳総統と会談した。サリバン上院議員(共和党)は訪台の目的について「米台関係は堅固であり、台湾支持が超党派であることを示す」ためだと強調した。訪台中の米下院議員団も27日に頼氏と会談したばかりで、米議会は中国の圧力を受ける新政権を支える姿勢をアピールした。
2024年05月29日
官僚国家日本、終わる。東大卒の官僚志望が激減。Fランが国の舵取りへ
24年度春の国家公務員採用試験で、省庁幹部候補のキャリアと呼ばれる総合職に合格したのは1953人だった。
東大出身は過去最少の189人。人事院が28日発表した。
女性合格者は全体の33.4%だった。
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/06b927c3dbd5679af02486579cac80cf9136b82e
天下り先に東大生が就活してれば入社してるぞ?
総務省経由で無いと朝日新聞やフジテレビに入れないとなぜ思うの?
直近が鳩山とか言うゴミだし
自民世襲ボンクラどもの奴隷に、東大生が成りたがるわけがない
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学生「官僚なりません。国立大学で勉強して外資企業に就職します」
これには日本国民も大満足
良い大学を出たのに、子守担当で人生を潰すより、外資企業で37歳まで全力で走り続け、残りの50年分を悠々自適に過ごす、お金を残してた方が、ランニングコストが良いじゃんかー!
このまま軍事国家コースに移行しようぜ
俺は本気で国家一種狙ってるよ。
どうせ天下り先の確保と理由の分からん法人作るしかしなくなるんだから国に使うのは勿体なさすぎる
官僚から政治家+ブレイン主導になってくのは国に益じゃね
でも国I合格したところで各省庁の採用面接で落とされるんやってなw
減税と規制撤廃でガンガン力を削いでやらないと日本のためにならん
あーあ、日本にもトランプが現れねえかなあ
読者の皆様へ
読者の皆様には大変ご心配おかけしましたが、念願の拙著『沖縄「集団自決」の大ウソ』(第2刷)が完成いたしました。
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『沖縄「集団自決」の大ウソ』、好評発売中です。
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江崎 孝
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新聞「アイデンティティ」2月1日号に拙稿「沖縄を歪めた沖縄戦後史の大ウソ」が掲載されました。
沖縄を歪めた戦後史の大ウソ
~『沖縄「集団自決」の大ウソ』~発刊をめぐり~
江崎 孝 (ブロガー:「狼魔人日記」管理人)
沖縄の祖国復帰以来、約半世紀経過した。 だが現在も沖縄には、二つのタブーがある。「米軍基地問題」と「沖縄戦」だ。
そこで、本稿では、8年前の「集団自決」を巡る最高裁判決で被告の大江健三郎・岩波書店側が勝訴して以来、一件落着と思われている沖縄戦の「集団自決」問題について検証して見る。
大江健三郎・岩波書店「集団自決裁判」(以後、大江・岩波訴訟)とは、元沖縄戦戦隊長および遺族が、大江健三郎・岩波書店を名誉毀損で訴えた裁判のことである。
沖縄戦の集団自決について、事実関係はこうだ。
大江健三郎(岩波書店:1970年)の著書『沖縄ノート』に、当時の座間味島での日本軍指揮官梅澤裕元少佐および渡嘉敷島での指揮官赤松嘉次元大尉が住民に自決を強いたと記述され、名誉を毀損したとして梅澤裕氏および赤松秀一氏(赤松嘉次の弟)が、名誉毀損による損害賠償、出版差し止め、謝罪広告の掲載を求めて訴訟を起こした。本訴訟は最高裁に縺れ込んだが結局、2011年4月21日、最高裁は上告を却下。被告大江側の勝訴が確定した。
■沖縄タイムスの印象操作
沖縄には約20数年前の最高裁判決を盾に巧みに印象操作し続けている新聞がある。 その新聞こそ、「集団自決軍命説」の発端となった『鉄の暴風』の出版元沖縄タイムスである。
印象操作報道の一例として、2023年5月29日付沖縄タイムスは大江・岩波「集団自決」訴訟の最高裁判決について次のように報じている。
《沖縄戦時に慶良間諸島にいた日本軍の元戦隊長と遺族らが当時、住民に「集団自決」するよう命令はしていないとして、住民に命令を出したとする『沖縄ノート』などの本を出版した岩波書店と著者の大江健三郎さんに対する「集団自決」訴訟を大阪地方裁判所に起こした。国が07年の教科書検定で、日本軍により「自決」を強制されたという表現を削らせきっかけになる。11年4月に最高裁への訴えが退けられ、元戦隊長側の主張が認められないことに決まった。(敗訴が確定)》
沖縄タイムスの主張を要約すれば、「『集団自決』は軍の命令ではないと主張する元軍人側の主張は、最高裁で否定され、被告大江・岩波側の『集団自決は軍命による』という主張が最高裁で確定した」ということだ。
だが、事実は違う。
沖縄タイムスは、戦後5年米軍票から米ドルに通貨を切り替えるという米軍提供の特ダネと交換条件で、1950年に米軍の広報紙として発行された。
以後同紙編著の『鉄の暴風』は沖縄戦のバイブルとされ、同書を出典として数え切れない引用や孫引き本が出版され続けてきた。
しかし残念ながら元軍人らによる大江岩波集団自決訴訟は敗訴が確定し、集団自決問題は国民・県民の記憶から遠ざかりつつある。
このように、大江岩波訴訟で被告大江岩波側の勝訴が確定し国民の「集団自決」問題が一件落着した思われている今年の9月、筆者は『沖縄「集団自決」の大嘘』と題する書籍を出版した。
さて、すでに決着済みと思われている沖縄戦「集団自決問題」に今さら本書を世に問う理由は何か。
その訳を述べよう。
確かに沖縄の集団自決問題は大江岩波訴訟の結果すでに決着済みと思われている。
この現実を見たら、多くの国民や沖縄県民は、集団自決論争は終焉したと考えても不思議ではない。
だが、岩波大江訴訟で確定したのは、「軍命の有無」ではない。最高裁判決は大江健三郎と岩波書店に対する名誉棄損の「損害賠償請求の免責」という極めて平凡な民事訴訟の勝訴に過ぎない。
肝心の「軍命の有無」については、一審、二審を通じて被告大江側が「両隊長が軍命を出した」と立証することはできなかった。
その意味では原告梅澤、松ら両隊長の汚名は雪がれたことになる。しかし沖縄タイムス等反日勢力は問題をすり替え、あたかも両隊長の「軍命」が確定したかのように、次の目標として「軍命の教科書記載」を目論み、あくまでも日本を貶める魂胆だ。
ほとんどの国民が集団自決問題を忘れた頃の2022年7月10日付沖縄タイムスは、こんな記事を掲載している。
《「軍命」記述を議論 9・29実現させる会 教科書巡り、2022年7月10日
沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」を巡り、歴史教科書への「軍強制」記述の復活を求める「9・29県民大会決議を実現させる会」(仲西春雅会長)の定例会合が4日、那覇市の教育福祉会館であった。3月の検定で国語の教科書に「日本軍の強制」の明記がされたことについて意見を交換。社会科の教科書で記述の復活がないことから、今後も活動を継続していく意見が相次いだ。》
■歴史は「県民大会」が決めるものではない
『沖縄「集団自決」の大ウソ』を世に問う第一の目的は、沖縄タイムス編著の『鉄の暴風』が歪曲した沖縄戦歴史を正し、「残酷非道な日本軍」を喧伝する沖縄タイム史観の教科書記述を阻止することである。最高裁による確定後、歴史の是正を巡る状況はさらに新たな展開があった。
『鉄の暴風』が主張する「軍命論」を粉砕する決定的証拠が出てきたのだ。 仮にこの証拠が大江岩波訴訟の前に登場していたら、裁判の判決も逆だった可能性すらある。
これまで「軍命論争」には、「手りゅう弾説」~大江健三郎の「タテの構造説」など数多くの証拠、証言が論じられた。その中で「援護法による軍命説」は、法廷では一つの推論に過ぎず決定的ではないと言われ、証拠として採用されなかった。
■「援護法のカラクリ」が暴く軍命の大ウソ
「戦闘参加者概況表」(裏の手引書)
ところが「援護法と軍命のカラクリ」を一番熟知する沖縄戦遺族会から決定的証拠を提供していただいた。 「軍命が捏造であることを示す」県発行の「戦闘参加者概況表」(裏の手引書)である。
この証拠を事前に入手していた「軍命派」の研究者達が、「軍命を捏造した」と白状し、さらに証拠の捏造に「恥を感じる」とまで言い切っている。これ以上の決着はないだろう。この一件こそが本書を世に問う最大の目的である。
次に「『沖縄集団自決』の大ウソ」を出版するもう一つの目的を述べておこう。
本書に収録の記事のほとんどは、約20年間ブログ『狼魔人日記』で書き綴った記事を編集したものである。だが、何事にも終りがある。
ブログ『狼魔人日記』の継続に終りが来た時、収録されて記事は広いネット空間に放り出される。 そして、そのほとんどが人の眼に触れる機会もないだろう。
古来、歴史とは文字に書かれ事物・事象が歴史として刻まれるという。 その伝で言えば、ネット上の記録など歴史としては一顧だにされないだろう。
ネット上の記録を紙に書いた記録にする。これが本書出版のもう一つの目的である。
誤った歴史が教科書に載ることはあってはならない。読者の皆様は印象操作に惑わされず、事実を追求して欲しい。拙著がその一助になることを願っている。完
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