83・8%「小沢氏辞めろ」内閣支持率も急落 (1/2ページ)
2010.4.30 05:06
民主党の小沢一郎幹事長(67)の辞任を求める声が約84%にも達した。共同通信社が28、29日に全国緊急電話世論調査を行ったところ、小沢氏は「幹事長を辞めるべきだ」が前回より2・4ポイント増え83・8%に上った。鳩山内閣の支持率も20・7%へと急落、「危険水域」とされる30%を大きく割り込んだ。鳩山-小沢体制は国民の支持を失った“レームダック(死に体)”状態だ。【続きを読む】
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早朝から又しても嬉しいニュースが!
「ドシロート」の投票で権力を得たものが「ドシロート」の国民目線を無視するとどうなるのか。
民主政治においては国民の声は天の声。
天網恢恢疎にして漏らさず、天知る地知る、国民が知る。
国民を敵に廻した「小・鳩内閣」に命運は尽きた。
いっそこのまま参院選まで「支持率低下のトロイカ方式」で突き進んだ方が、国民のためになるのかもしれない。
民主党の歴史的惨敗という結末で。
これで鳩山政権は崩壊、いや既に崩壊しているので、終焉に一歩近づいたと思う方、とりあえずクリックでお祝いを、
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同盟国の車両が、病院の駐車場に迷い込んだだけで、あたかも民間病院に米軍が夜襲かけたかのように一面トップで騒ぎ立てる沖縄タイムスは、その一方、日本に1000基以上の核ミサイルをの照準を合わせている仮想敵国が沖縄県内を大艦隊で横切ってもベタ記事でしか報道せず、一言の抗議もない。
まるで中国の出先機関のような沖縄タイムスの報道姿勢に読者の石原昌光さんが抗議の電凸をした。
石原さんの行動力にはいつもながら感服します。 沖縄タイムスにとっては石原さんの電話は恐怖かもしれません。(笑)
「紙面は経営者が決めて、、」と言質を取ったようですが、恥知らずな連中のことゆえ「紙面は編集者が決める」とでも平気で言い替えるでしょう。(笑)
以下に石原さんのコメントを転載します。
なおコメント本文は読みやすいように筆者が段落を入れた。
石原昌光さんのコメント。
狼魔人様こんにちわ。
スレ違いですがコメさせて下さい。
4/28日付け沖縄タイムス朝刊の総合7面右上にこんな記事がありました。
中国海軍ヘリ接近
自衛隊が追尾と非難
中国大使 外相発言に反論
中国の程永華駐日大使は27日、都内の日本記者クラブで記者会見し、今月に入り中国軍艦が沖縄近海を航行し、さらに海軍ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に接近した問題について「中国の軍艦は自衛隊の艦船や哨戒機に付きまとわれた。相互信頼に背くことではないかと思う」と表明、日本側の対応を批判した。
岡田克也外相は23日の記者会見でヘリ接近を正当化した中国の説明に「納得していない」と強い不満を表明しており程大使の発言はこれに真っ向から反論した形だ。程大使による記者会見は2月の着任以降初めて。会見は日本語で行った。
日中間の懸案の東シナ海ガス田開発問題については、2008年6月の日中合意では、中国が開発している白樺(中国名・春暁)に日本の会社が出資し開発に参加するとした「協力開発」と翌檜(中国名龍井)付近海域の「共同開発」を区別していると説明。その後に「全部が共同開発だとの誤解が(日本側に)生じたと認識している」と述べた。
程大使は、中国軍の日本周辺での活動について「国際的ルールに従って計画を公表した軍事演習」の一環と主張。中国政府は国防白書の発行などを通じて透明性向上に努めていると強調した。米軍普天間飛行場移設問題でぎくしゃくする日米関係にも言及。直接の論評は避けながらも、米軍再編は「第三国、つまり中国に向けるべきではない」と釘を刺し、事態の推移を注視する立場を示した。
これに比べて、同じ内容の筈の4/22日の沖縄タイムス29面社会面の一番下のベタ記事がこれです。
中国ヘリ、また艦に接近
防衛省は21日、中国海軍の艦載ヘリコプターが午後3時37分から40分ごろまで、沖縄本島の南方約500キロの公海上で、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」に水平距離で90メートル、高度50メートルまで接近、周囲を2週したと発表した。
外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長は、中国の孔ゲン佑駐日公使に電話で抗議。「危険な行為で、8日にも同じような事案が起きたばかりだ」と対処を求めたのに対し、孔氏は「本国にただちに伝える」とのべた。防衛省によると、8日に東シナ海で接近した中国ヘリは搭乗員が海自護衛艦を撮影していたが、今回の目的ははっきりしない。
記事面積にして8倍は違うこの扱い、頭に来たので例により沖縄タイムスに電凸
編集者:はい、社会部
私:4/28日付の沖縄タイムス7面総合右上の記事について質問があるんですが?
編集者:、、、7面総合
私:自衛隊が追尾と非難、中国大使外相発言に反論、とありますよね。
編集者:ええ、、、
私:それと、次は、4/22付けの沖縄タイムス29面社会面の真下のベタ記事を見て下さい。
編集者:はい、、
私:中国ヘリ、また艦に接近とありますよね。これ、4/28日付けの7面総合とほぼ、同じ内容ですよね?
編集者:それが何か?
私:記事の内容が同じなのに、日本側の主張はベタ記事で、中国側の主張は大きく紙面を使うというのは、いかがなものでしょう?沖縄タイムスさんは中国の主張は大きく取り上げ、日本の主張は小さく取り上げるのですか?
編集者(声のトーンが変化し面倒臭そうに)これはですね、その日、その日のニュースの量、ニュースの価値によって変わってくるんですよ、、紙面には限りがありますからニュースの内容で判断して紙面を経営者が決めて、、、ですから、日本だから小さくとか、中国だから大きくなどと言うことはありません、、
私:意図的に日本側の主張を小さくしてはいないと?
編集者:ですから、あくまでも、紙面のスペースとニュースの量から判断しています。
私:と、言うことは、もし、今回の件、中国の大使が抗議しなかったら4/28日付の7面総合の記事は無かった、と言う事ですか?
編集者:???仰っている意味がよく分かりませんが、、、
私:つまり、4/22日付けのベタ記事の日本政府の抗議を中国が無視して抗議しなかった場合は、この問題は4/22付けのベタ記事で終わって、4/28日付けの7面総合の記事は存在しなかった、そういう事ですね?
編集者:はい。
私:分かりました有難う御座います。お仕事頑張って下さい。
編集者:、、、、(無言で電話を切る)
と言う事で、思った通りの内容でしたが、一つ気になる事が、それは、編集者が言った、「紙面は経営者が決めて、、」の部分です。
タイムスは株式の大会社ですから、中小出版社と違い、経営と編集は分離していると思っていたのですが、、例えば読売巨人軍では、チームの監督は原辰徳、でも球団の経営者は別です。で、真のオーナーはナベツネでしょう。しかしナベツネは人事権や予算の権限は握っていますが、巨人軍の試合にアレコレ介入はしません(少なくとも勝っているうちは、、)試合自体は原監督の自由な采配できまり、結果が悪ければ、ナベツネが人事権を駆使して原監督の首を挿げ替える訳です。
しかしタイムスは、新聞の編集の段階にまで経営者が介入している、、、と、電話口の編集者の口ぶりでは取れる。別に違法じゃないですが、経営者の意向で紙面が入れ替わる新聞って、なんか怖いです。
聞きたくて聞いたわけじゃないけど、これって、タイムスのオウン・ゴールでは、、?????
◇
当日記は、「沖縄タイムスが反日に凝り固まっているのは中国を母国と考えているから」といった内容の文言を何度も書いてきた。
読者の中には、「偏向記事を批判するために多少誇張して書いているもの」と理解する方もいるようだが、これは誇張でもなければ筆者の作り事でもない。
沖縄タイムス編著の出版物に「中国人民として行く方がよい」という文言があるのだ。
もっと詳しく書こう。
手元に沖縄返還の4年後に沖縄タイムス編著で出版された『沖縄にとって天皇制とは何か』というおどろおどろしいタイトルの本がある。(タイムス選書)
内容はタイムス記者を中心にサヨク知識人を動員して天皇を断罪することにより、「琉球人のアイデンティティ」は日本人ではない、いや、琉球人の祖国は日本というよりむしろ中国である、といった沖縄タイムスのアイデンティティ観を体現している。
勿論このトンデモ論は「琉球独立論」と同じく、良識ある一般の県民には一顧もされていないことはいうまでもない。
執筆者の一人新川明氏は沖縄タイムス記者から、同社の社長、そして会長に上り詰めた人物だが、当日記の読者には「白旗の少女」の写真を基に、歴史ねつ造の絵本を書いた反日的人物といった方が分かりやすいだろう。
新川明氏は現在でも時折沖縄紙に評論を書き続けている典型的反日評論家であるが、『沖縄にとって天皇制とは何か』に寄稿した「琉球のなかの天皇制」という論文で、自分は「日本人にとって異族である」と断じ、「東京タワー監禁事件」を起こした富村順一氏の言葉を引用して、次のようなことを書いている。
「天皇をはじめとする日本の悪党たちは、死刑でも首を絞め殺しては不適当です。日本軍に沖縄人や朝鮮人がされたことと同じようにして殺すべきです。 検事・判事も勇気をだして天皇を裁いてください。そのとき死刑執行人は、ぜひこのわたしにお願いします」。
天皇を侮辱することにより「おのれは日本人にとって異族である」と主張しているのである。 そして同じ本に収録されている富山順一氏の論文にはこう書かれているん。
「私は正直いって日本に返る(ママ)より中共にでもお願いして、中共人民として行くほうが良いと思います。 日本に差別がなくなる日は、日本から天皇がなくならない内はいつまでも差別は残ります」。
富山氏の論文の文末には沖縄タイムスの次のような(註)が付されている。
「・・・・再録にともなうすべての責任は編集部にある」。
沖縄タイムス編集部が改めて付言するまでもなく、沖縄タイムス社編著で沖縄タイムス社が発行した出版物の中に記された文言は沖縄タイムスが責任を持ち、当然タイムス社の主張である。
『琉球にとって天皇制とは何か』に書かれている「日本人は異族」とか「中国人民としていく方が良い」といった主張から判断すれば、「沖縄タイムスの祖国は日本ではなく中国だ」といわれても否定は出来ないだろう。
【おまけ】
◆沖縄紙で悪鬼のように報道される米軍人と沖縄住民との交流を書いたが、信頼できる知人より次のようなメールが入った。
《本日、都内で臓器移植学会が開催されます。その席で、数年前、在沖縄海兵隊司令官ウイリアム・パケット大佐が遺言により彼の臓器が日本人と沖縄人に提供されたことが紹介されます。
余談になりますが、沖縄勤務の殆どの米海兵隊将兵が万一の際、臓器を日本人に提供する書類にサインしております。なお九州地区に於ける最初の臓器提供は、在沖米軍の家族でした。
沖縄マスコミ(日本のマスコミも含む)卑怯です。こういう話は一切報道しません、》
◆沖縄紙に連日罵倒されている米海兵隊と沖縄の小学校の交流を封殺する沖縄タイムスに関して、過去にこんなエントリーをしていた。
ここでもこんな交流が。
「お知らせ」
■「うらそえ文藝」第15号で集団自決特集■
目次の一部を紹介。
過剰なる犠牲ー慶良間の集団自決について
浜川仁 沖縄キリスト教学院大学准教授
「集団自決」その真相を墓場の中まで
星雅彦 沖縄文化協会会長(うらそえ文藝編集長)
他にもこのような興味深い特集もあるので是非予約しておかないと売り切れ必至です。
《座談会》 沖縄の地政学と国際問題
アジア太平洋戦争はどう記載されてきたか
出席者= C・ダグラス・ラミス、仲程昌徳、宮城鷹夫、惠隆之介、星雅彦
予約は⇒http://urasoebunkakyo.ti-da.net/e2251593.html
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